ギャラリーコンサートいいですよ。行きましょう!
風邪をひかないように気を付けましょう。
いつもお世話になっているデザイナーの柳さんがこんな写真を送ってくれました。
夜は中がよく見えます。変なかっこしてないようにしなくてはw
なんか雰囲気があってCMの1シーンみたいな写真ですね。柳さんありがとうございました。
皆様もしチラシ作成やデザインのお仕事がございましたら柳さんの反画工房お勧めです!
昨夜はご近所にある楓ギャラリー+フルムーンさんで夜7時から行なわれた
ヴァイオリン庄司愛さんとチェロ渋谷陽子さんのデュオコンサートに行って来ました。
会場に行きましたら、、知っている方が多い。。。いや、多いと言うか全員知ってる!(笑)
皆様ありがとうございました。
プログラムは
ヘンデルのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ op1-15
ホフマイスターのヴァイオリンとチェロのための二重奏曲第1番
フォーレの初見視奏曲
オネゲルのヴァイオリンとチェロのためのソナチネ H.80
アンコールはコサック山田(山田耕筰)作曲「ペチカ」
という1時間のコンサート。
この会場は私も数年前に当時オーナーのKさまと一緒に一月7ライブという企画も行なったりしたところなのですが、とにかく雰囲気がいいです。そして間近で演奏が見れる!迫力です。
庄司さんと渋谷さんの演奏も迫力がありました。
弦楽器二本だけという感じじゃなかったですね。特に渋谷さんのチェロの雄弁なるパワーはさすがです。
庄司さんと渋谷さんといえば、昨日も御客様として来ていたピアノの石井朋子さんを入れてトリオ・ベルガルモとなるわけですが、ベルガルモのとってもいいところって演奏する曲があまり聴かないマイナーなものでもとりあげていくのが素晴らしいと思っています。
昨夜のコンサートも超マイナーでは無いかもしれませんが、ホフマイスターのデュオ曲やオネゲルは新潟ではあまり聴かないですよね。そういうものでもどんどん取り上げる、また取り上げてもあんまり違和感が無い。
それはベルガルモ、昨夜は庄司さんと渋谷さんですがそうした面白さが出ていました。
新潟音楽界でも格別な存在と言えると思います。
さすが!と思わせてくれた庄司さんと渋谷さんの力演でした。
この楓ギャラリー+フルムーンさんでは今年のギャラリーコンサートを発表されています。
こちら。
これからは
4月19日(土曜日) 19時開演 1500円
マリンバ倉澤桃子さん&ヴァイオリン佐々木友子さん
9月13日(土曜日) 19時開演 1500円
ヴァイオリン&ヴィオラ佐々木友子さん&ヴァイオリン庄司愛さん
11月15日(土曜日) 19時開演 2000円
ヴァイオリン&ヴィオラ佐々木友子さん&ヴァイオリン庄司愛さん&チェロ渋谷陽子さん
と3回予定されています。
ぜひ、まちなかにある古民家ギャラリーでのコンサート。聴きにいらして下さい。
ちなみにトリオ・ベルガルモの次回公演は4月12日にスタジオAです。
ピアノの石井さんも春には大爆発みたいですよ。お楽しみに。
また昨夜は会場に、りゅーとさんとishizakiさんがいらしてました。。ので
ぜひ
りゅーとライフ
いちかっこ ジョバンニのクロソイドダイアリー
もご覧下さい。
りゅーとさんのりゅーとライフにはその前の記事で古町についてのこともお書きになられています。
私もなるほどな〜と思って読んでいます。というのは、ここで詳細には書けませんが
りゅーとさんがどこに、どんなお家に生まれて育たれたのかという事を考えると
りゅーとライフにしろ、もう一つお書きになられている 新潟地酒ライフにしても
なるほどな〜深いな〜さすがだな〜と思っています。ぜひお読み下さいね。
ishizakiさんの、いちかっこジョバンニのクロソイドダイアリーには今日の
りゅーとぴあオルガンコンサートのこともアップされています。
とっても楽しいコンサートだったようですね。よかったよかった!
山本真希さんはもう安心して見ていられますものね。奏者さんとしてだけではなく、ほんとうにいい方だと思います。
そんな山本真希さんの次なるリサイタルは2月9日。
得意のドイツものです。楽しみにしましょう!
3月にはこちらのコンサートもありますね。
3月15日です。ヴォルフガング・ツェラーさんのリサイタルです。
新潟には13年ぶりとなる2度目のリサイタルだそうです。楽しみにしましょう。
パイプオルガンがある!という喜びをもっとたくさんの方にも知っていただきたいですね。
今日はDaaさんご夫婦がお越しになられ、こちらのチラシをお預かりしました。
毎年恒例のクラリネットの祭典です!
今年は3月16日です。そして第2部にはたくさんのクラリネット奏者さんによっての合奏演奏が行なわれるのですが、一緒に合奏に入ってくれるクラリネットさんを募集中だそうです!
もしクラリネットをやっているんです、という方はぜひ参加されてみませんか。
学生さんでも大歓迎! そ〜〜んなに上手く無いけど。。。も大歓迎だそうです!ぜひいかがですか。
昨年末のレコードアカデミー賞で激戦の器楽曲部門の中、受賞したのはこちらでした。
小山実稚恵さんの昨年出た「シャコンヌ」というアルバム。
これ選曲が良いなぁと思ってたんですよね。
フランクの前奏曲、コラールとフーガ
バッハ/ブゾーニのシャコンヌ
シューベルトの即興曲142−3
ワーグナー/リストのイゾルデの愛の死
ショパンの幻想ポロネーズ
一見すると寄せ集め?みたいな感じですけど、通して聴くとなるほどね〜いい流れなんだな〜と思います。
小山実稚恵さんといえば数年前のジュルネ新潟でも圧巻のラフマニノフの2番協奏曲を弾かれましたよね。
あれはすごかった!
ぜひ今度はリサイタルで来られないかな〜と思います。
この1枚なかなかいいと思いますよ。
あたたかくしていきましょう。
吉野屋さんの新メニューである牛すき定食(でしたっけ)
これって吉野家さんには異例なメニューだったんですよ。
早い!を売りにして来た吉野屋さんでしたが、これだけは時間がかかるメニューなんです。
それでもやる!というところに、今は危機に瀕していると言われる吉野家さんの背水の陣を見る気がします。
みんなたいへんです。
将棋の谷川さんがBに落ちたというのも個人的にはショックでした。
同世代として密かに応援してました。できればすぐにまた上に上がって欲しいと思っています。
みんな頑張りましょう。
明日もいい一日でありますように。
大型スクリーンがあると多角的に見れて面白いです。
来年もぜひ続けていってほしいと願ってます。
しかし、マジな話、新潟のクラシック界にしても、古町にしても、厳しい状況の中でも頑張っていらっしゃる方がおられる…というのは素晴らしい事ではないでしょうか。
私など、昔から「新潟ってなんにもないところだよ…。」という声を聞いて育ってきた…という感じですし、長年、私もそう思っていたのですが、今は自信を持って「そんなことないよ。」と反論できますね。
ご紹介のあった、ジャズ・フラッシュであったカルフール・サクソフォン・カルテットのコンサート、本当に素晴らしかったです。本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
あの大スクリーンはいいですよね。普段のリサイタルでも使って欲しい位ですw
パイプオルガンファンの方がたくさん増えると良いですね。
ありがとうございました。
深く無くても良いと思います。あんまり深いとそこまで普通の人は追いかけませんからw
私なんか浅い浅い超遠浅ですので。
やはりなんであっても人の力って大きいと思います。
新潟って良い街だと思ってくれる人が増えると良いですね。
私は人も最高だと思います!
サックスはなんかすごい皆さんなんだそうです!私も後で知りました。
こうしてすごい!というものが身近にあるということをどんどん紹介していけたらと思います。
いつもほんとうにありがとうございます。