鈴木卓爾監督いらっしゃいませ!!
また今週も頑張っていきましょう。
まず今日ある演奏会があるんです。
遅くなりましたが二つ。
まずは琴の奥村健一さんのローサライブ。
西堀ローサのはじっこのよろっtoローサで午後4時からです。入場無料。
歌の山岸さんとフルートの江口さんが共演されるそうです。
コントラバスの別森麗さんが出られるコンサート。
カーブドッチとやの さんでのディナーコンサートですね。
さて! 今の時期の新潟には珍しく晴天の月曜日。
素晴らしい御客様がいらっしゃいました。
映画監督の鈴木卓爾監督です!!
今日1日プロモーションのために新潟に来られていらっしゃるんですね。
ラジオ終えられて当店にお越しいただき、その後は県民の新聞さん、そしてまたFM局。
とタイトなスケジュールの中なのにいらしていただきました。
ありがとうございます!
なんのプロモーションかと言えば当然!
「楽隊のうさぎ」
全国の映画館でコン週末から順々に上映がスタート。
新潟は12月28日からシネウインドさんでスタートです。
偶然昨夜、鈴木監督の作品「ゲゲゲの女房」(映画版)を見てたんですね。
いかにも鈴木監督の作品らしい、静かで温かな空気感の魅力溢れる作品で
主演のクドカンと吹石一恵さんがすごくきれいに撮れている映画でした。
「猫ストーカー」もそんな作品でしたよね。
でも鈴木監督の作品を初めて観るという方には「楽隊のうさぎ」が一番良いと思います。
静か。。と書きましたが、それはいわばリアルだと言う事なんです。
よく映画の中で、現実にはあんなリアクションしないよね〜。と思う事が多々あって
それはそれでもいいのですが
普通の中学生が普通に受け答えする、そんなところを静かと感じたんです。
そして鈴木監督はNHKの中学生日記にも関わって来られた方なので、登場する中学生が実によく撮れています。全員が演技も演奏も素人だった所からはじめたわけです。
キラキラさが残っていますよ。
そんな鈴木監督の「楽隊のうさぎ」ぜひよろしくお願いします。
それにしても先日の作家、石橋毅史さんの「本屋は死なない!」が大好きなんだよねー!と北書店の佐藤店長に話したら、ご本人にお会いする事が出来たし。
「楽隊のうさぎ」いいですよー!としてたらシネウインドの井上支配人が鈴木監督を御連れしてくださったり。
なんかこういう繋がりっていいですね。
私はあんまり無いしな〜と思ってたら。
次か次の次で書きますが、リリース発表なったばかりのイリーナ・メジューエワさんの新譜を京都のご本人から送っていただきました。
今聴いています。いかにもイリーナさんらしいダイナミックな疾走に溢れるファンタジー満載です。
発売はもうちょっと先ですが、ぜひお楽しみに。
そして
鈴木監督さま、井上支配人さん、久志田喜八郎殿w
ありがとうございました。