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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2
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快心のコンサートだったと思います!林佳保里クラリネットリサイタル。

今朝のあまちゃんは見逃すマジ! とスマホを持って外に出てみてました。
外聞も関係無し。ゆいちゃんと大吉さんは無事だった。よかった。
それにしても晴子のナレーションにもありましたけど、あの地震の直後って全容はわかりませんでしたよね。どちらかというとのほほんとしてた。。。私なんかちょうど銀行に行く時に地震があって、その後はテルツォでコーヒー飲んでたくらい。店に帰る途中に百貨さかいさんでテレビを見て、びっくりしたことを思いだしました。。
夏ぱっぱはどうなんだろう。。

は、いいとして
昨日は林佳保里クラリネットリサイタルに行って来ました!
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佳保里ってなかなか一発変換できないので、いつも呼んでる「かほりん」にします。
このかほりんのコンサート、ついに! って感じでした。
そもそもこのコンサートと私の関係について書きますと。
去年の暮れに私と某演奏者主催で大忘年会を開いたんですね。
そこで、かほりんがある先輩演奏者さんに、もうソロリサイタルをやらねければならない時期だ!
と叱咤激励され、決意!
ピアノをどなたにお願いしたらいいかと相談されたので、私の方で片桐先生にお願いしてOKいただき。
かほりんの方では旧知の友人であるハープ奥田さんにも協力をお願いしてトリオの体制が整う。
それがたしかもう春頃だったと思います。もう急ピッチでしたね。
そして、あ、昨日のコンサートを御聞きいただいたKondo先生が一番にお褒め頂いてました
チラシデザイン!!! 年間一位ではないかとのお言葉を頂きました。
これは嬉しい!!
というのは、このデザインはかほりんと私と、偶然店にいらしてたアンディさんの3人で考えて全員一致したものだったんです。
も〜私のポイントは「かほりん、これだよ! だって足が写ってるチラシは過去みあたらない! 足だ!足!」
と、、いや、決して嫌らしい視線ではありません。だって彼女は超健康明るいぞキャラですから。
結果としてこのデザインはすごく明るいイメージになって、このチラシ見て興味引かれた方多いと思いますよ。私もこのチラシデザインは素晴らしいと思っています。大成功!
そして本番を迎えました。練習もなかなか時間がとれなくて大変だったと思います。
ほんとよく頑張ったと思います。

クラリネット:林佳保里さん
ピアノ:片桐寿代さん
ハープ:奥田恭子さん

プログラムは。
(すいませんKondo先生お借りします)

シューマン:幻想小曲集 Op.73 (Cl&Pf)

ボザ:イタリア風幻想曲  (Cl&Pf)

ウェーバー:グランド・デュオ・コンチェルタント Op.48  (Cl&Pf)

(休憩15分)

黛敏郎:六段 (harp solo)

P.リード:組曲「ヴィクトリアンキッチンガーデン」

C.ボクサ:ノクターン No.1  (Cl&harp)

(アンコール)
ふるさと〜もみじ〜里の秋 (Cl&harp&Pf)

前半はクラリネットの直球プログラム!! ピアノの片桐先生との丁々発止の激演でしたね。
特にウェーバー! あれはパワーいりますよ。
それにしても、かほりんの後ろにピアノ片桐先生、&譜めくりに山際規子さんという重厚なるお二人が控えていたのは心強かったでしょうね。後ろはまかせな!! みたいな。
思いっきり吹けたぞ!という感じのウェーバーでした!

そして休憩時間にはハープが運ばれ
奥田さんによるチューニングがされました。
これがまた、なんというか。。。チェンバロのチューニングなどもそうですが
チューニング自体が音楽なんですよね。ついつい見入ってしまいました。
なんというか。。。と思ってたら、新潟クラリネット界の重鎮、伊奈るり子先生が最高の一言。
「セクシーだわ」
なるほど! そうそうって思いました。
まさに魅せるチューニングでしたね。

後半は奥田さんのハープソロで開始。
琴の六段の調べを黛敏郎さんがアレンジ、というかもうモチーフにして作曲したと言ってもいいと思いますが
ハープソロ版の「六段 Rokudan」
琴の六段は数ヶ月前に奥村京子さんの演奏を聴いたばかりでしたし、何度か聞く事があります。
あの琴の弦の押し下げによる音程の変化などもハープではペダルを使ってやってたり
調弦のハンマーを駆使したり、共鳴板を叩いたり、超絶技巧の連続でした。
こうするのか〜と思いましたね。
さすがは国際的にも活躍されている名手、奥田さんです。
こういう方が毎月新潟に教えに来られている事は凄い事ですよ。

リードの曲は私も最近はじめて聴きました。
生で聴いて改めて素敵な曲だと思いました。
クラリネットも前半のパワーさとは異なり、実にチャーミングな音色でハープとのデュオが心地良かったです。

前半と後半、違ったタイプの選曲でクラリネットの魅力が満載でした。

打ち上げにも参加させていただきました。
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ハープの奥田さんと主役のかほりんさん。
いい笑顔ですね。
コンサートもみんなが笑顔になれました。
林佳保里さんの人柄が客席全部に伝わったようでしたね。
いいコンサートでした。

クラリネットといえば
9月29日は井上静香さんたちのクラリネット五重奏コンサートがあります。
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10月19日には新潟のトッププレイヤー伊奈るり子先生のリサイタルもあります。
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そして昨日もご夫婦でいらしてたDaaさん御夫妻が出演される長岡のコンサート、チラシができてきました!
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今回はソリストに若い3人の方を迎えてのコンサート。
おぉギターは飯野健広さんですね! 長岡交響楽団さん(この時はフェスティバルオケと名称はなります)との共演、ギター好きの方には楽しみなのではないでしょうか。

せっかくなのでクラリネットのCDを2枚ご紹介。
マイスターさんからでたものです。
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左は最新盤でN響首席の松本健司さんによる小品集。小品集と行ってもダマーズやジャンジャン、ランサン、ラボーなどクラリネット奏者さんならではの選曲。ピアノを横山幸雄さんが引いているのも魅力ですね。
右は磯部周平さんの小品集で、こちらも有名なのから全く一般的には知られていないものまで収録されています。中には「ビルエヴァンスのブルーイングリーンのコードプログレッションによる小品」なんてどんな曲なんだろう?と思ってしまいますね。過去に発売された名盤がリマスタリングされて再発売です。

クラリネットの音色聴くと秋かな。。。みたいな気になって来ます。
ブラームスでも流れて来そうですね。

新潟にもクラリネットのいい奏者さんたくさんいらっしゃいます。
ぜひ生の音色に触れる機会もあるかと思いますので、クラリネットファンの方が増える秋になると良いですね。

今日は月曜日なので。。。月曜日の姫君フルートの小笠原直子さんがまたうだうだと。。い、いや看板娘としていてくれてたんですが、なんとある御客様に私が小笠原さんを紹介したら一つお仕事が決まりました。
いろんなきっかけとなる場でいて、そこに立ち会えるのは嬉しい事です。
みんなで場を広げていきましょう。

今夜は
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こちらがあります!
私はちょっと行けないので代わりにクレモナ帰りの若きマイスター、コンチェルト3.5号に行ってもらう事にしました。
ストラディヴァリウスの名器での演奏、きっとなにかいいインスピレーションを受けるといいなと思っています。

あと土曜日の夜に、これも私は行けなくて1号さんに行ってもらったんですが
スタジオAでのトリオペンナさんの演奏会。
ishizakiさんが詳細にお書きになられているので、ちょっとコピペでご紹介いたしますね。


トリオ・ペンナ 第2回演奏会 トリオソナタの愉しみ Ⅱ
2013年8月31日(土)19:00 りゅーとぴあスタジオA

廣川抄子(Vn)、佐々木友子(Vn・Vla)
笠原恒則(Cemb)

ヘンデル/2つのヴァイオリンと通奏低音のためのトリオソナタ イ長調 Op.5-1 HWV396
 Andante~Allegro~Larghetto~Allegro~Gavotte
ラモー/クラヴサン・コンセール 第1番
 La Coulicam~La Livri~Le Vezinet
ブクステフーデ/ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのトリオソナタ イ短調 BuxWV272
ルクレール/2つのヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト長調
 Allegro~Allegro ma poco~Allegro
クープラン/トリオソナタ「コレルリ賛」
・コレルリはパルナソス山の麓でミューズたちに招いてくれるよう頼む
・コレルリはその望みを快く受け入れられて喜ぶ
・コレルリはヒポクレネの泉の水を飲む
・ヒポクレネの水によって起こるコレルリの熱狂
・熱狂の後、コレルリは眠りに落ちる
・ミューズたちはコレルリを起こしてアポロンのもとに連れて行く
・コレルリの感謝
ヘンデル/2つのヴァイオリンと通奏低音のためのトリオソナタ ト短調 Op.2-5 HWV391
 Larghetto~Allegro~Adagio~Allegro

アンコール:パーセル/ロンド

行ってきました。一言で言って、「名人たちの饗宴に酔いしれる」です。

入りはほぼ満員。

ヘンデルでは、ヴァイオリン2挺にチェンバロ、ラモー、ブクステフーデではヴァイオリン+ヴィオラ+チェンバロの編成でした。このヴィオラの中低音が演奏をぐっと引き立て、ヴァイオリンの高音部がさらに美しく響くという効果を出していて大変素晴らしかったです。もちろんチェンバロも通奏低音の名に恥じず、演奏のバックグラウンドをしっかり支えてグッドでした。
休憩前に笠原さんから、本日の環境(猛暑、多湿)の関係で弦とチェンバロのチューニングがいまいちのため、休憩中にチェンバロを調律しなおす旨のお話がありました。
さて休憩後はルクレールからスタート、ヴァイオリン2挺でチェンバロはお休みというこの時代の音楽では珍しい編成。後半はこの曲と次のクープランでヴァイオリンの響きを贅沢に味わうという体験をさせていただきました。
最後のヘンデルは、ロンドンに乗り込んだ頃に作曲されたものでその勢いが曲にあふれているという笠原さんの解説通りの演奏で、チェンバロもエンジン全開であり、大変エキサイティグな瞬間が何回もあり、興奮させられました。

演奏面だけでなく、トークも簡潔かつ充実した内容で、
「1685年がバッハの生誕年であり、これを基準にプログラムに書かれた各作曲家の年代を見ると音楽史上の並びがわかって、面白い」
「バッハはブクステフーデの音楽に触れるために、400kmを歩いて会いに生き、その出会いがあまりに良くて、4週間の予定の休暇が4ヶ月になった。」
「普通チェンバロは、伴奏でコンサートの最初から最後まで出ずっぱりのことが多いが、今回はルクレールでお休みがあってよかった。」
「バッハはドイツ国内にとどまったが、ヘンデルはドイツ→イタリア→イギリスと国際的に活躍した。」
等面白い話をユーモアを交えて、お話してくれました。
またルクレールの時は、佐々木さんが、たどたどしくもほんわかしたトークで楽しませてくれました。

1時間半程度の長さというお話でしたが、全篇素晴らしい演奏を堪能するという幸福な時間であっという間に最後まで行き着き、「え、これで終わり?もっと聞きたい~」という贅沢なコンサートでした。


ishizakiさんありがとうございました。
まぁこの3人の奏者さんでしたら、絶対にいいコンサートですよ。
佐々木さんの、たどたどしくほんわかしたトークって情景が浮かびますねぇ〜w

新潟の音楽界も層が厚くなっているなと感じる週末でした。

また今週もいい一週間でありますように。
頑張りましょう!
Commented at 2013-09-03 15:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by concerto-2 at 2013-09-03 17:32
お疲れさまー。メールするね!
Commented by haru at 2013-09-06 00:25 x
あまちゃんは、晴子さんじゃなくて、春子さんですね(笑)
わたし、ほとんどあまちゃん見たことないんですが、昼に定食屋に行くと再放送やってたりして、やたら自分の名前呼ばれるもんで気になってました(笑)
Commented by concerto-2 at 2013-09-06 10:40
おーまいがっ!私があまちゃんの春子の文字を間違えるなんて!! 最近変換後の確認あんまりしてないからね~
あまちゃん見てないの? 今のドラマは半沢直樹、Woman、あまちゃんは見逃せないっすよ。
それにしてもharuちゃん定食や?IT戦士はイタリアンとかフレンチ食べなくっちゃ~(笑)なわけないか。あんまり無理せんようにね。ありがとう!
by concerto-2 | 2013-09-02 14:43 | 演奏会のこと | Comments(4)