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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2

目が回るような数日間終了! 最後がすごかったんです!

えっと。。。何から書けばいいんだっけ。。としばしボーっとしています。
盤鬼、平林直哉さんと過ごす週末、無事完了いたしました。
今回もとてもお喜び頂いたようです。

ま〜毎日深夜までのスケジュール!(ま、スケジュールっちゅーか、、飲み会っちゅうーかw)
多少、いやかなりの疲労感もありますが、いろいろあったコンサートはいずれもすばらしいものばかりでした!

この週末はいろいろと書く事が多かったのですが、とりあえず横道の話題はまた後日にして、本筋のことを今回は書きますね。

土曜日はお昼頃新潟に到着された平林さんと、りゅーとぴあでおこなわれた新潟交響楽団さんの第九演奏会に行って来ました。
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平林さんは新潟交響楽団さんを初めて聴かれたので感想をお聞きしたら
コンサートミストレスの松村さんをとてもいいね。
オケもとてもきちんとしたいいオケです。
合唱、特に男声の皆さんがとても統制がとれていますね。
とのことでした。私もそのとおりだと思います。

それにしても、うるっときてしまいましたよ、、、、アンコールに。
私は第九ってそんなに「うぉー!」と気持ちが盛り上がる事がないんですね。1楽章は大好きですが。
でも4楽章を聴いていると年末気分が高まる事は事実。でも新潟音楽界の年末はちょっと寂しくなったな〜
と思いながら聴いていました。。
そこにアンコール。

弦楽器のイントロを聴いて、、、もうあきまへん。。ヘンデル「メサイア」のハレルヤでした。
もう〜昨年末で終わってしまった新潟メサイア協会さんの演奏を思い出しました。
メサイアが無い事がこんなに寂しい事だとは。。
もう海保さんのトランペットを聴く事も無いのか。。。
そして、、、創設期から新潟メサイア協会を引っ張ってこられた星野名誉会長様とお会いする事も、もう無いのか。。と。
昨年のメサイア公演で客席にいらっしゃる星野さんにご挨拶をしたのが最後でした。
そのことが思い起こされましたね。
このアンコールは新潟交響楽団さんの粋なクリスマスプレゼントでした。
きっとハレルヤを聴き、同じように涙された方も多かった事と思います。
そして、星野さんも空の上から「潟響さんありがとうね」と微笑まれていた事と思います。

昨日の24日祝日は前夜午前様だったにも関わらず午前中から動き回った私達。
まずは朱鷺メッセへ!
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楽路歴程さん恒例のクリスマスライブ!
昨年はジュンク堂ということで地下に潜りましたが、今年は再び天上の世界へ戻ってこられましたね!
今回は更に使う楽器の種類も増えて、めまぐるしいまでの多種多様なサウンドが展開されました。
12時の最初の回を聴きましたが、御客様もけっこういらしてました。
リーダー笠原さんの「我ら辻音楽師」というイズムが強く感じられました。素晴らしい事です。
フロントで演奏を引っ張ったまるちん大作の必殺のミニスカート(まるちんの自称ですがw)も華を添え
とても楽しい演奏でしたね。聴きに行かれた皆さんはいかがでしたでしょうか。

その後はヤマハさんへ!
ベルガルモ降臨!
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会場となったスペースYさんは補助椅子も出る超満員。
トリオ・ベルガルモは新潟音楽界の宝だと思いますよ。2004年に結成以来ずっと頑張ってきている事が見事に花開いています。
嬉しいことです。
今回はなんといってもメインのチャイコフスキーのピアノ三重奏曲。
50分近くにも及ぶ大曲。かってスタジオスガマタの定期で演奏した時も聴いていまして、素晴らしい演奏でした。
しかし今回はその時を上回る演奏だったと思います。熱演でしたね。
ベルガルモと当店は同じ2004年組なんです。渋谷さんがトークでベルガルモも8年が経ち、10年目には何をしようかと考えているんですよ。と言われてました。
そっかぁ10年ね〜と私もちょっと感慨深いものがありましたね。
あといろいろな方が書かれてる感想を読まさせていただきましたが、私を含めオジさまたちの心に温かいものをベルガルモはくれているんだなと笑ってしまいました。
石井さんのピアノが今回は評判よかったみたいですね。クールなように見えますが、けっこー熱いんですよ。
実は今日もちょっと石井さんと会う機会があったりしました。そのうち店内のプレイエルで石井朋子サロンコンサートをしてもらう予定です。

さてそのベルガルモで熱くなった皆様には、ほんとうは聴いて欲しかった演奏がその後にあったんです!!
これを!このことを今回は書きたかったんです!

も〜しびれまくりました! 今年屈指の演奏を最後に聴きました。

夜7時からりゅーとぴあスタジオAでおこなわれたヴァイオリンの羽柴先生の門下の皆さんによる発表会。
「もみの木コンサート」
これは絶対に聴きに行きたいと思っていたコンサートでした!
それは私が最も大好きな弦楽器奏者である羽柴累さんの2年ぶりの出演があったんです。
現在オーストリアのクラーゲンフルト管弦楽団で首席ヴィオラ奏者をつとめる羽柴累さん!!
2004年にまだ桐朋の学生だったか卒業したばっかりだったかの頃に聴いて、衝撃を受けました!
すごい! その後に県コンでは惜しくも県知事賞。ちなみにその時の大賞は小黒亜紀さん。ハイレベルな大会でした。
その後はほとんど追っかけ状態。そしてウイーンに行かれてからも帰国される度になんか演奏されるときはほとんど全部聴きに行ってました。なんと、うちわコンサートにも出てもらった事もありました。私にとっては夢のようでした。
その羽柴累さんが2月に自ら所属するそのクラーゲンフルトの定期演奏会でソリストとして登場するバルトークのヴィオラ協奏曲を全曲演奏されたんです。
しかもピアノは午後にチャイコのピアノトリオを演奏したばかりの石井朋子さん!
夢の顔合わせでした。
羽柴累さんにしても楽器は違えど石井さんは尊敬する先輩でしたから、念願の共演でもあったと思います。
それに私が思うに、石井さんって決してハートウォーミングなタイプの演奏者ではありません。むしろ鋭いとか暗いとか寒いとか、そんなタイプの演奏が一番はまると思います。
そして羽柴累さんといえば私がかって「演奏するだけで会場の温度を5度下げるプレイヤー」と言った事があるのですが、こう言っては失礼かもしれないのですが、暗く、寒く、鋭い、まさに累さんと石井さんって最強のコンビだと思うのです。
それがついに実現したのが昨晩。も〜楽しみで楽しみで、もし平林さんが「は?発表会?いかないよ〜」と言うんだったら、どっかに行っててもらおうかと思ってたくらいでした。(失礼な話ですが)

いや〜想像を上回るすっごい演奏でした。累さんのヴィオラも、そして石井さんのピアノも!
ベルガルモ応援団の私ですが、昨日はこのバルトークも決して負けてはいませんでした!
累さんのすごさは充分知っている私でしたが、今まで聴いた中でも間違いなく最高の演奏!
石井さんもかって「羽柴さんは聴く度に上手くなっていますね」と言ってたことがありました。
ウィーンに住んでからは更に飛躍の度合いが高まりましたね。
さすがはヨーロッパのプロオケで満場一致にて首席に選ばれるだけの事はあります。
平林さんも大興奮されてベルリンフィルの◯◯さんよりすごいよ!とおっしゃられてました。
井上静香さんのようなパワフルさはないかもしれません、枝並千花さんのような華麗さははっきり言ってないかも。
しかし何とも言えない悪魔的な感じといいましょうか、すごみのある暗さといいましょうか
独自の世界を持っている奏者さんです。累さんには「愛の挨拶」とかは絶対に弾いて欲しくないですね。
石井さんのピアノもすごかったです。すごく音数がたくさんあるのを見事に演奏されてました。
とても1時間近くあるチャイコを演奏してきて数時間とは思えませんでした。

羽柴累さん! 新潟出身でこういう凄い演奏者さんがいらっしゃることをぜひご承知おきを。

そんな怖いとか寒いとか暗いとか。。。そんな形容詞をつかって紹介しましたが
演奏からはなれたら、シャイで明るくチャーミングな女性です。
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新潟室内の皆さんは特によくご存知なことでしょう。

演奏スタイルが私の好みにぴったりなんですよね。いや〜2年前に聞いたバッハの無伴奏(チェロ)の5番が、いまひとつかな〜その前年の2番は凄かったんだけどなぁ〜。と思ってて、今回はどうなのかな〜と思っていただけに(ちょっと不安な気持ちもあって)
昨晩の演奏は素晴らしかったです! とっても嬉しかったです。

いやぁ〜ほんとうに嬉しかったです。よかった! 大好きな羽柴累さんを2年ぶりに聴いて、それが素晴らしい演奏だったことが嬉しくてたまりません。
そしてぜひまた新潟でなにか累さんがやる時にはピアノは石井さんでやってほしいと願っています!

実はこの羽柴累さんの記事を書きたくて仕方なかったんですよね。
今年屈指の名演奏でした!

ヴァイオリン関係の新譜をご紹介。
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リサ・バティアシヴィリの新譜です。
ブラームスのヴァイオリン協奏曲。バックはティーレマン&ドレスデン、余白はクララシューマンのヴァイオリンとピアノのための3つのロマンス。ピアノはアリス・紗良・オットーという強力な1枚です。
聴いてみたくなりますよね!

累さんと石井さんの白熱のバルトークを聴いた後は、カップルで賑わう東中通りの名店ティオペペさんであつく語り合うおっちゃんたちでありました。。(おっちゃんだけではありませんが)
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ティオペペさんの前菜盛り合わせ。ちなみに私ヴァージョンなんです。。肉ばっかり、、気を使ってもらってます。。

充実の週末でした!!
Commented by りゅーと at 2012-12-25 22:22
 トリオ・ベルガルモさんのクリスマス・コンサート、本当に熱演でしたね。クリスマス・コンサート…と言うことでライト・タッチなコンサートをイメージされていた方はびっくりしたかも…。

 これからの演奏活動にも期待したいと思います。

 「もみの木コンサート」>
 すごみのある暗さ…、なんか後期クリムゾンみたいで、是非、行きたかったですね。今度コンサートがあれば情報いただければ幸いです。
Commented at 2012-12-26 09:31
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by concerto-2 at 2012-12-26 11:21
りゅーと様ありがとうございます。
石井さんを賞賛いただきありがとうございました。本人にも伝えておきますね。
クリムゾン! 似てるかもw とにかく暗い曲弾いたら累ちゃん最高ですよ! それに新潟音楽界の青き炎!石井さんのコンビは妖気漂う名演になります! っておどろおどろしいですねw
ぜひまた機会がありましたらお知らせします。
ぜひ羽柴累さんご支援下さい。ありがとうございました。
Commented by concerto-2 at 2012-12-26 11:23
シークレット様ありがとうございます。
私ちっさくなってましたからねw
おぉあのようになりたいですか! ぜひ頑張ってみて下さいね。
身近に目標とする人がいる事は最高です。
また応援しましょうね。
ありがとうございました。
by concerto-2 | 2012-12-25 17:48 | 演奏会のこと | Comments(4)