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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2

この週末は。

今日2つ目のアップは恒例のこの週末は!

それと驚いた新着チラシ(でも音楽じゃないんです)

ではまず21日の土曜日から。
りゅーとぴあさんではこの週末国際児童年芸術フェスティバルが行われます。
前にも一度行われていますね。とてもユニークな芸術祭です。

それでコンサート関係はこの土曜日あまりないんですよね。
そんな中、新発田でこちらがあるんです!
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柳本さんのギャラリーコンサートです。もう満員になってますかね。
素敵なコンサートになる事でしょう。

そして22日の日曜日。この日はかたまってますね〜
まず、りゅーとぴあコンサートホールではジュニア合唱さん。
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14時開演です。入場無料。
ジュニア合唱さんは心洗われますよ〜。まさに天使の歌声!
フォーレの小ミサ曲もありますが後半の合唱ミュージカルがいつも感動させられます。
心の洗濯にジュニア合唱さんいかがでしょうか。

チェンバロの名技に心奪われてみませんか!
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小新にあります、ヒーリングホールさんで14時からと18時からの2回公演。
笠原恒則さんと飯田万里子さんによるチェンバロデュオです。
バロックからピアソラまで!縦横無尽に駆け巡ります。ぜひ聴きにいらしてください!

オルガン研究会さんも日曜日。
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沼垂の方の教会で14時開演です。チケット扱っています。
いかがでしょうか。

スタジオAでは
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「親と子の名曲なかよしコンサート」です。14時開演
今回は弦楽三重奏ですね。星先生頑張ってください!

北区のホールではピアノリサイタル。
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富山律子さんのピアノリサイタルです。
ぞうのババールがメインです。でも前半のショパンとリストもなかなか名曲ぞろいでいいと思いますよ。

だいしホールではチラシはありませんが、14時から渋谷陽子さん門下「ゴーシュの会」の発表会がありますね。

というところでしょうか。

そして今朝、私が巡回で「おー!!!!」となったのというのはこちらです!
ある舞台のチラシが出てました。
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天童荒太 原作 「悼む人」
演出は堤幸彦
そんで出演が 向井理さん! そしてそしてヒロインが 小西真奈美!!
りゅーとぴあ劇場で11月30日から12月2日まで公演!
たぶん、向井君が来るという事でチケット発売日はすごいことになってるかのしれませんね〜
私は小西まなみんが見たい!!
一時私の心の中での女優ランキング2位まで駆け上がった小西まなみん!
生を見たいぞ!
できれば前で見たいぞw
でもきっと前の方は向井軍団だろうな〜
三日間も新潟にいるのであれば、どっかで会ったりして!
いやいやどっかに私が飲みに行ったら、まなみんがいたりして!
そこで一気に和気あいあい、あぁそこから先は書けない!
と、おじさんは妄想をたくましくするのですが、、、、まぁそんなことはないと思いますけどね。
見たいな〜小西真奈美。。。
と朝からそればっか頭の中を駆け巡っているのでありました。。
りゅーとぴあの展望レストランで一緒にならないかな〜〜〜(って妄想しつこいw)

暑い中友きたる。。
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ジュースを置いていってくれました。さんきゅ〜。

おっと忘れては行けない!
土曜日の夜と言えば! FMPORTクラシックホワイエです。
今回の内容は。

放送日 2012/07/21

【生誕100周年の指揮者たち 第2回 ゲオルグ・ショルティ】
先週、同じく生誕100周年のチェリビダッケをご紹介いたしました。ショルティは同じ1912年に生まれて、しかも亡くなったのもチェリビダッケの1年後1997年なんですね。ほとんど生涯が重なっています。

【曲目】
◆R・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
  ゲオルグ・ショルティ指揮
  シカゴ交響楽団
  (DECCA UCCD3753)
◆ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番
  ゲオルグ・ショルティ指揮
  シカゴ交響楽団
  (DECCA UCCD-3722)  
◆エルガー:「エニグマ変奏曲」より「ニムロッド」
  ゲオルグ・ショルティ指揮
  ウィーン・フィル
  (DECCA 452 853-2)
◆ハイドン:交響曲第98番より 第4楽章
  ゲオルグ・ショルティ指揮
  ロンドン・フィル
  (DECCA 433 396-2)

今週はメールコーナーもお聴き逃しなく!

とのことです。
ショルティをやるならシカゴつながりでジュリーニ様もやってほしいなぁ。
メールコーナーがなんかあるようですね。なんでしょう。わからないけどぜひお楽しみに!

こんな暑い日にはオルガンが合ったりしますよ!
これなかなかいいです。今日聴いていました。
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小川有紀さんというオルガニストさんの
「教会歴に基づく風のタペストリー」
バッハやフレスコバルディやブクステフーデ他の選曲もよくて、なんか気分が涼しくなるような1枚です。

いい週末でありますように。
Commented at 2012-07-20 18:53
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by concerto-2 at 2012-07-21 18:43
シークレット様お疲れさまでした!
きっといいコンサートだった事でしょう。さっすがー!
しかも!
その9月のはもうご予約を1件承っておりますよ〜♪
最後のお言葉わたくしからもです〜ありがとうございました。
Commented by Canti at 2012-07-21 19:10
直前のPR、ありがとうございました。
本当にいろいろ重なっている日ですね。
明日はいらしたお客様と仲良く楽しくやってきます。
雨がふりませんように。
Commented by isizaki at 2012-07-21 20:29
柳本さんと内田さんのコンサートに行ってきました。
会場はほぼ満員。
コンサートは、蕗谷虹児にゆかりの日本歌曲と
パリ留学(?)時のフランスの歌曲で構成され、
曲間でその解説(というかお話)で進む形でした。
柳本さんの歌は今日も圧巻で、特にフランスの歌曲は
パワー全開でいながら、しっかりコントロールされ
聞くものの心にしっかり響くものでした。
内田さんのピアノも好サポートで、歌を引き立てて
いました。
アンコールは4曲もあり、最後はアメージンググレイス
で締めてくれました。
すばらしいコンサートでした(新発田まで足を運んだ
かいがありました)。
次回は9月1日(土)14:00から新潟市の喫茶店
「器(うつわ)」でスペインをテーマにやられる
そうです(チラシあり)。期待が高まりますね。
以上簡単なレポートでした。
Commented by concerto-2 at 2012-07-22 10:25
Canti様お疲れさまです。
天気、、、なんとか持ちそうかなというところですよね。。
いろいろ重なってて御客様もたいへんでしょうね。
そんな中チケットをお買い求め頂いた御客様もいらっしゃいます。
ぜひ演奏者さんも御客様も楽しめるコンサートにしてくださいね!
のりぴーのオルガンが聴きたかったです。よろしくお伝え下さい。
ありがとうございました。
Commented by concerto-2 at 2012-07-22 10:27
ishizakiさんありがとうございます。
なんかその模様が目に浮かんで来るようですよ。
9月1日のは近日中に柳本さんがチラシなどお持ちになられるとの事ですが、御早めにご予約されるといいですね。
なんせきっとまた満員でしょうし。柳本さんが人気が出て来るのはとても嬉しいです。
ありがとうございました。
Commented by Canti at 2012-07-23 18:53
オル研、天候にも恵まれ、何とか無事に開催できました。
お客様、教会の方々、ご協力くださった方々に感謝です。
コンチェルトさんにもPRとチケット販売でご協力いただきありがとうございました。
今回、山際さんと井上さんにも加わっていただきましたが、とても立派な演奏で感銘をうけました。2号さんにも、是非聞いていただきたかったです。

終演後、笠原さんのコンサートにいきましたが、とても良いコンサートでした。(名前は伏せるとして)オル研掛け持ちの○○さん、ピアニストの□□さん、ありがとうございました。
昼の部も含めて、客入りはいまひとつだったようですが、あの響きを聞かなかったのは、勿体無かったですよ。本当に。

また、やってくれるでしょうけど。
Commented by concerto-2 at 2012-07-24 10:19
Cantiさんお疲れさまでした! きっと御客様も楽しまれたコンサートだったと思います。
そして笠原さんのコンサートのほうもピアニストの◯◯さんがたいへんよかったとレビューをご自身のものに書かれて、話題になっているようです。
ぶつかることは残念ですが、こうしてたくさんいろいろあって、よりたくさんの人に聴いてもらえればより裾野が広がる事になります。
とってもいいことだと思います。
そしてCantiさんはその牽引者のお一人です。
これからも頑張ってください!ありがとうございました。
Commented by 小川有紀 at 2012-09-04 23:14
友人から聞きました。取り上げてくださり感激です。

このCDは2千年の歴史を持つオルガンの作品を少しでも多くご紹介したくて作りました。

「バッハの小フーガとクリスマスの曲だけ聞いたことある」とおっしゃる方に出会ったことがあり、、美しく秀逸な作品の数々を知るきっかけがないなんてあまりにももったいないと感じたことがあったからです。

クリスマス限定の楽器ではまったくないので、「涼しくなるような」という感想もとてもうれしく存じました。

励まされました。これからも先達の歴史や作品を大切に、演奏していこうと思いました。本当にありがとうございました!
Commented by concerto-2 at 2012-09-05 01:37
小川様、ご本人様からとは恐縮です。ありがとうございます。
たしかに楽器によっては季節限定と思われるようなことありますよね。新潟ではパイプオルガンがあって一年中パイプオルガンのコンサートがあるものですから、クリスマス限定とは思われていませんが、それは貴重なことであると思います。
実際知り合いの琴の奏者さんは年始限定だと思われると言ってましたし。
いつもいろんな楽器の生音が聴ける街でいれたらなと思いますし、紹介したいと思っています。
そしてこの小川さんのCDのように知名度はあるとは言えないかもしれないけれど実はとてもいいんだよ。というものも積極的に紹介したいと思っています。
このCDはとても好評で、店内にかけていると普通の、特にオルガン好きとか古楽ファンとかでないお客様が「いいね~」と言って買われていかれてました。
演奏者さんの努力で数百年前の作品が現代で聴かれるということは素晴らしいことだと思います。
ぜひこれからも素晴らしいお仕事をお続けになられてください。
いつか新潟でも演奏していただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
Commented by 小川有紀 at 2012-09-06 22:42
追加ご報告しようと開いたらうれしいお返事が。ありがとうございます。店内で流して下さっていたなんて再度感激です。

実は今日連絡があって私のCD"オルガン音楽の12ヶ月「教会歴に基づく風のタペストリー」"が「平成24年度 文化庁芸術祭レコード部門」に参加作品としてノミネートされたとのことです。現在30作品が残っており、この中からさらに後日審査によって賞が二種あり、大賞と、優秀賞が選出されるそうです。


選ばれただけでも感謝です。これからの励みになります。ノミネートされた場合はそれを広告するのも務めなのだそうで、再度の報告を入れさせて頂きました。

新潟、何度かお仕事させて頂いています。演奏、作品解説の執筆、オルガン音楽に関する講演など。このところはご縁がないのですが
、またいつか伺えるといいな。コンチェルト2号さんのお店にも行ってみたいです。
Commented by concerto-2 at 2012-09-07 10:16
小川様ありがとうございます。
このCDは充分受賞する価値がある1枚だと思いますよ。
楽しみですね!
その前におめでとうございます!ですね。
また店内でもかけてみます。
選曲、演奏ともにいい一枚です。
ありがとうございました。
by concerto-2 | 2012-07-20 18:25 | 演奏会のこと | Comments(12)