新しめのチラシPART3。
10月21日です。

10月21日(日曜日) はーとぴあ中郷コンサートホール 15時開演
枝並千花さん登場です。
そろそろ新潟でもなんかやってほしいですね。東京でのリサイタルは聴かれた方々がすごく上手くなっていた!と絶賛されてました。楽しみに待ちたいと思います。
ということころで演奏会関係はここまでです。
続いてその他の個人的にすごく興味があるものをいくつか。
9月21日です。

9月21日と22日。万代市民会館多目的ホールです。
KURITAカンパニーさんの公演。このチラシみただけでも山崎晴代さんの存在感の凄さが分かります。
もうスタートしています。

新潟市美術館さんのコレクション展2です。「モノクロの世界へようこそ」というタイトル。
この春からなかなかいけなくなりましたが機会を見つけて行ってきたと思っています。
このデザインいいですよね。ルドンって好きなんですよ、好きな洋画家は?と言われるコローとルドンが好きです。
遂に新潟で上演!!!

12月20日&21日 りゅーとぴあ劇場 19時開演
昨年のサイトウキネンフェスティバルでNoism1が上演した「中国の不思議な役人」が新潟で初上演です。
それと今年行われたバレエの饗宴で上演された「solo for 2」も上演されます。こちらは新潟でやった時に観ました。もうシンプルなバレエにバッハの音楽がかみ合わさったいい作品だったと思いました。
これは〜観てみたいですね!
というのでとりあえず今回のチラシは全部です。また今新しいものが郵便で届きましたが明日ご紹介します。
こういうチラシは朝りゅーとぴあさんとか県民さん歩いて行って集めてくるんですが、もし新潟市近郊のものでないものでも知りたいし、宣伝したいと思います。なんかあったら送ってください。メールの場合はぜひjpegならすぐ載せられますので。
きっとまだまだあると思いますので。
秋の新潟室内の演目、アランフェス協奏曲でソリストをされるギタリスト藤元さん。
すごい人らしいですね。
で、その藤元さんのCDがこちら。

当時14歳!! 今は19歳かな。。なんせすごい演奏者さんだそうですよ。お楽しみに。
たまってたチラシもとりあえず載せれたし。。ほっと一息。。で
今日は帰ったらこの1枚を聴こう。。あぁ。。

あぁ。。。あぁ。。。ジョン・ロードが亡くなってしまいました。ご冥福を祈ります。
このライブももう40周年だったんですね。
最高のキーボードプレイヤー。。。いや、本人が常に自分の事はこう呼んでくれといってたそうです。
オルガン奏者と。
パープルはジョンとリッチーがクラシックに精通していたので、激しいけれど緻密な音楽ができたんだと思います。
DVDの中でジョンがハイウエイスターのソロはバッハに影響されてつくったと言ってました(というか、ひっくり返してパクったんだったっけ?)
それにしてもこの演奏やってる時って30前後だったのか〜みんな。すごいなぁ。。
このCDはロックが好きという人なら知らない人はいない。
ディープ・パープルのライブインジャパンです。
何度聴いてもハイウエイスターとスモークオンザウォーターは燃えたぎります。
ZEP派の私ですが、このライブには頭が下がります。
つい今日もジョンを偲んで、白山巡回帰りにはスモークオンザウォーターを口ずさみながら帰ってきました。
安らかにお眠り下さい。合掌。。

ZEP派の私ですが、このライブには頭が下がります>
全くの同感です。永遠のマスターピースですね。
改めて、ご冥福をお祈りします。
ジョンを悼む気持ちで聴きはじめましたが、ハイウエイスターでのリッチーが凄すぎますね!全員の力がマックスにあったすごい記録となっているアルバムだと思います。
ブリティッシュロックっていいですね~。。

一言でいうと、「よくわからないけれどもすごい! 感動した!!」です。
なんといっても、あの重力のくびきから開放されたような動き、スピード感、ゆっくりした動作のしなやかさ。特に井関さんの動きは、今のこの瞬間に同じ
空間にいるとは思えないすばらしいものでした。
また舞台装置、照明、背景に映し出される映像も舞踏を引き立たせるもので、まるで SFXの使用されたハリウッド映画(異論はあるかも知れませんがほめ言葉です)のようで大変よかったです。
未見の方もおられるので、内容には立ち入りませんが、一見の価値ありです。
いまさらですが新潟にこういう素晴らしいダンスカンパニーがあることを
誇りに思える感動の一夜でした。
今回のなかなか評判いいですね! うーん、秋の時に観に行けたらと思っています。
たしかに新潟の誇りですね。ぜひバルトークも行きましょう!
ありがとうございました。