燕喜館も二日目。ホワイエ今晩は。だいしもうすぐ。

どうかよろしくお願いします。
明日の日曜日の公演も当日でもOkですよ! 午前10時半からです。
主催サイドのyanagiさんからリハの時でしょうか。写真をいただきました。


初回はとても好評でした。ぜひ今日はあと夜7時から。明日は午前10時半からと2回残っています。
よろしくお願いします。
今日はちーぱっぱ様とちーまま様の西川のコンサートもありましたね。今頃クライマックスかな。
私はだいしホールの経麻朗さんと石井朋子さんのコンサートに行って来ます。
今日は早めに行かないと! きっと並ぶことになると思うのでめざせ1番!!
おかげ様で完売になりました。みなさまありがとうございます。
あと数時間後。楽しみにしています。
さて今日は土曜日。
ということは夜11時からFMPORTさんでは美貌のTディレクターの番組「クラシックホワイエ」があります。
今回はこんなラインアップ。
【2011/8/27 ラテン・アメリカ・クラシック 】
南米というのは、文化的にヨーロッパとの交流が深いので、クラシック音楽の歴史もあります。
【曲目】
ヴィラ=ロボス:「ブラジル民謡組曲」から第4曲「ガヴォット・ショーロ」
ノルベルト・クラフト(g)
レブエルタス:オチョ・ポル・ラディオ(ラジオのための8重奏)
ロサンジェルス・フィルハーモニック・ニュー・ミュージック・グループ
ヒナステラ:バレエ「エスタンシア」全曲版より
第二場「農園で働く人々」「大牧場の牛追い人、子馬の入場」「町の人々」、第3場「ロデオ」「黄昏の牧歌」、第5場「情景」「終幕の踊り(マランボ)」
ジゼレ・ベン=ドール指揮ロンドン交響楽団
ミニョーネ:左手のための14の小品より「カンソン」「ヴァルサ」「デスリザンド」「モディーニャ・ドラマティカ」
舘野泉(p)
荒川洋:リリスの風 〜 フルートとギターのための Op45
荒川洋(fl)鈴木大介(g)
【おススメCDコーナー・myNEW】
「インストゥルメンタル・カラーズ 荒川洋フルート作品集」
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とラテンものです。ギターものもあるようですね。
そしてこの中にピアニストの館野泉さんが入っていますよね、で舘野さんは新潟公演もあります!

(チケットあります! けっこういい席が)
そこでTさんが館野泉さん単独インタビューをされてたんです!!
その模様も今夜放送されるとのことです。
ぜひよろしかったら夜11時からFMPORTさんの「クラシックホワイエ」お聴き下さい。
こんなチラシを発見。

新潟東シティ管弦楽団!!!
おぉ〜すごいなぁ。。しかも新しいホールなんか私の住んでいる所から徒歩2、3分。
もう当店から県政記念館までくらいの距離。
私がなんか楽器できれば入りたいくらいですけどw
メンバーが集まると良いですね。北区のオケさんもなかなか人員がまちまちでと言われてましたが。
早くホールできないかな〜。小黒亜希さんとか申し込まれているのかな〜。
この説明会は聴きにいきたいです。
今日のCDはちょっと変わったものを。
マルコ・ビズリー。この変な、いや個性的な(笑)歌手には、けっこうファンが多いんですよ!

「アッコルドーネの南イタリア伝統音楽」
歌がビズリー、ヴィットリオ、チェンバロと指揮がグイード・モリーニ、アンサンブルがアッコルドーネ
もう知ってる人にはぞくぞくするようなメンバーです。
バロック音楽になると思いますが、なんというか土着色、民族色みたいなものが強く感じられる作品になっていることでしょう。
当店のビズリーフリークの御客様に「来ましたよ」と連絡したら「やったー!」と。
このマルコ・ビズリーははまるんですよね〜。
もう1枚
これも変わったものです。

「ファンエイク 笛の楽園より」
あら?けっこう良くある、リコーダーの世界ではメジャーな曲ではないか。。
と思われると思いますが
このCDのすごいところは、メーカーコメントをお読み下さい!
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画期的! こんな『笛の楽園』が聴きたかった!
元歌とエイクによるディミニューションの感動的な合体!
ヤコブ・ファン・エイクは盲目の貴族で、科学者であるとともにユトレヒトの聖ヤン教会カリヨン奏者。エイクは教会の中庭でリコーダーの即興演奏しては市民を愉しませていましたが、その演奏を誰かが聴き取り書き起こしたのものが『笛の楽園』です。この曲集は、カルヴァン派の詩篇歌、舞曲、当時の流行歌や卑猥な歌などを主題としたディミニューション(装飾的変奏曲)集で、これまでリコーダー奏者たちは様々なアイデアを凝らして、いまや失われてしまった即興芸術の世界に挑戦してきました。
ブラジル生まれでバーゼル・スコラ・カントゥルムで学んだベドゥスキがこのCDで新たに提示している試みは、変奏の主題となった元歌とエイクのディミニューションを重ねて演奏してみる! という思わず快哉を叫びたくなるアイデア。当時の「コンソート・ソング」の慣習に従い、無伴奏ではなくガンバ・コンソートを伴奏に起用しています。元歌の多くはウィリアム・ロウズ、ダウランド、ロバート・ジョーンズ等イギリスの作曲家たちによる名旋律ですが、オリジナルの英語歌詞ではなくエイクが触発されたオランダ語歌詞版で歌わせるというこだわりよう。オランダ古楽界の名花ヨハネッテ・ゾマーもまさにこの企画にぴったりです。
エイクの世界に迫ろうというペドゥスキの情熱、知性、才気が横溢した必聴のアルバムと言えるでしょう。(キングインターナショナル)
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ということで本歌の歌が入っているというのが画期的なんです!!
なかなかありそうで無かった企画です。
面白そうです。
リコーダーといえばこの前の日曜日の県民の新聞さんの「楽器はともだち」を載せてませんでしたね。
まさかの!!

バスリコーダー!!
この前、アルトリコーダーが取り上げられていたので、まさか各種を別々に紹介。。。な〜んてね。
と思っていましたらバスリコーダーですからね。次はテナーリコーダーかな?
登場されていらっしゃるのは各所で活躍されている阿部れいこさんです。
バスリコーダーといえば思い出があります。
私はテナーは持っているんですがバスはもってないんですね。
たまたま長岡に行ったとき、駅前近くにある某楽器店にいったら、中古で割安のバスがあったんです。
買おうかな〜と思って店主さん?と話をしたんですが、そのうちに話の内容が
リコーダーは長岡が本場でなんたらかんたら、新潟なんかなんたらかんたら
という話になって来まして、しかも熱くw
これはあかん。と思って買いませんでした。そんな思い出があります。
とにかく長岡の人ってそういう面がすごいですよね。
リリックから長岡駅にタクシーにのって、新潟まで帰ると行ったら
「新潟市なんかもとは長岡の植民地なんですよ」
と、またなんか長岡偉い〜みたいな話を延々と。。みんながみんなでは無いのでしょうけど。。
なんかちょっと。。
新発田はその点、ほとんど言わないですよね。
というより、新発田の場合はとても言えないんですよね。
戊辰戦争での新発田と言えばもうどっかから槍が飛んで来そうですから。
私の子どもの頃は、会津の旅館さんとかで「新発田からのお客は受付しません」とかいわれたとか言われなかったとか。
30年前くらいに新発田の近市長が会津に行って「あの時はすいませんでした」と言われたのが印象的におぼえています。
でも当時の新発田藩ではそうするしかなかったんですよね。
そういう歴史もおそらく今では教えて語り継がれることも無くなって来ているでしょう。
ちょっと脱線しました。
こうなるとソプラノもあるし、最低でもあと2回はリコーダーあるのかな。Cantiさんに撮影依頼来てたりして。。。
上古町にあります古町糀製造所さんの糀アイスモナカです。

さっぱりして美味しいです。(松浜のヒロインさまありがとー! 都会でまた頑張るんだよー!)
いつも、えんやさんに行っているのですが、たまにこちらのを食べると新鮮な感じがしますね。
今では上古町の名所の一つです。
あと2時間半後にだいしホールさんがスタートです。う〜なんか緊張する〜w
燕喜館さんの方も予約がこの数日でどっと増えたそうです。
みんな賑わってていい週末になりそうですね。
おっと、ぜひ当店にもお越し下さい。
今日明日は輸入盤2割引き、国内盤1割引きでやっております。
よろしくお願いします。

帰省中に、お店に伺おうと思っていたのですが、親戚づきあいに時間を取られ、新潟まで足を伸ばせず、残念でした。


いいですね~。
中央シティもよろしく頼みたいところです。
土日練習のオケいいなぁ。
初心者不可っていうのがちと敷居が高いですね。。。
2号さんもオケ入っちゃえばいいのに~!

公演はどちらも意欲的な内容で刺激を受けました。私は何を狙おうかな..
中野さんに認知いただいていて嬉しい驚きでした。
ビーズリーのCDを見送ってきましたが、ちょっと失敗だったかもです。名前でなく顔で(笑)覚えていたので、他のCDを買ってから気に入った奏者だと気づきました。それから、ビーズリー・フリークってあの方なんですね。
県民の新聞さん、多分、撮影(録音)は終わっているのではないですかね。美女奏者なので、私の希望通りですね。

多くの皆様にもぜひ、生舘野さん、ご覧、お聞きいただきたいです。
どうぞ、コンチェルトさんでチケットをお買い求めください!



なので、「長岡出身」とか「長岡に昔住んでた」とかの話が出ると途端に仲間意識が出ます(笑)。私も長岡に6年いましたのでそういう話を出したりしますね。
仕事したりしてると三条の方も割と地元意識が強くて大変だったりしますよ。ですので新潟から行くと「新潟もんが何しに来た」みたいなのはありますね。。

新しい時代に吸収された辺境なので、三条もんではありませんけど。
地域の特徴ってありますね。面白い。
まぁ、音楽やっている人は、大体変人が多いので、そっちの方が面白いと思いますけど。

ガキのころから、オペラとかいう、なんだかよくわからないものを喜んで聴いていた息子を、両親は「我が家の変人」と呼んでおりました。
ビズリーいかがですか!
そう、当店のビズリーフリークはあのお方です!
ソプラノリコーダー狙ってください!
すいません先を急ぎますので(笑)
ありがとうございます。
長岡にはみちるさんのように素晴らしき女性がいらっしゃるもんね!
ビバ長岡です!
ぬわぁ~なんか告知してときてたの抜かしてましたね。
ごめんなさい!
あきれずにどんどん告知ありましたら送ってきてくださいね!
ありがとうございました!
地域での個性があるっていいですよ。
演奏者は変わってる。。。ですかねw
個性的ということですよね~。
それも面白いです!
ありがとうございましたー!
私もまったく同じ感じでしたよ。
まず今の新潟ってどこがどの市になってるのかがよくわかりません!
そして私も子供の頃は「変わった子供」と言われましたw
私の村ではクラシック聞いてるような人そんないませんでしたから。
私の目標として、話し相手のいないクラシック好き少年少女の皆さんの話し相手にもなれたらな~と思っています。
ありがとうございます!
皆さんありがとうございます!!!

搬入&リハした前日から数えて四日間、庭に向けて開け放した前座敷で、チェンバロと一緒に日差しや風の色合いを眺めて過ごしましたが、昨日(土曜)の夕方に、夏から秋へ、季節の門をくぐったのを感じました。
雨の木曜日以降、湿気を含んで色々重くて仕方なかった楽器も、土曜日の昼公演中に吹いた風で随分乾き、その夜は白山神社の薪能が音の借景になったりもして。燕喜館で新潟の夏を見送れて、本当に幸せな四日間でした。

人と協力してステージを作り上げると、本当に幸せを感じますよね。寂しい感じ、凄くよく分かります。 次がやりたくなりますよね(笑)
kasaharaさんは、すぐ古楽フェスティバルなので、感傷にひたっている時間は(あんまり)ありません。残念ですね(笑) 引き続き頑張ってください。
昨夜の場を見てても、笠原さんの存在が中野さんと加藤さんをうまく導いてくださったのだなぁと思いました。
ポジションがご本人の想いとは別に、段々大きくなってくると思います。
それに伴って困難なことや難問も出て来るかもしれません。
でも今は周りにたくさんの人たちがいらっしゃいます。きっと力になってくれると思います。
ちょっと無理をされる場面もあるかもしれませんが、マイペースで一つ一ついいお仕事をこなされてください。
いろいろと私なんかにもご配慮いただきありがとうございました。


いろいろな意味で私向けです。
あ、別にコメント攻撃で2号さまを消耗させようという企みではないですよ。ホント。
こういう「買ったCDのこういうとこが良かった!」リポートはとっても参考になります!
ありがとうございます。
このCDってなんか良さそうな雰囲気がビシビシきてたんですよね〜
そうですか、良かったですか。
ありがとうございました。