燕喜館で打ち合わせ。ヒロイン帰省そしてコンサートもあるって。
でも明日からはお盆。天気が良いに越したことはありませんよね。
いいお盆でありますように。。。
で、今日は午後から燕喜館さんに行ってきて、こちらの関係の打ち合わせと

少し練習を見て来ました。
なかなかいいですよ。チェンバロの音色があると、目の前での動きがドキュメンタリーフィルムを見ているかのようになります。

中野さん加藤さんの流麗な動きが音楽とマッチして息をのむような美しい場面がありました。
ただ、わざとそれを打ち破るかのような演出も多々あるので、それはお楽しみに。
バロック音楽と合わせるからと言って流麗、華麗だけでは終わらない内容を目指しているようですよ。
ぜひよろしくお願いします。

夕方、古町で俳人の田代草猫さんとお会いしました。
私の書いたあーとぴっくすを読んでくれて、じゃぁ私もいくわよ! と言ってくださりました。
田代さんありがとー! うちわな関係の方でもそう言っていただけると嬉しいです。
そしてなんと!!
yanagiさんが県民の新聞さんのあーとぴっくすをカラーにして送ってくれました。
すごいテクニック!!

yanagiさんありがとうございます。
まだまだご予約受け付けております。大丈夫ですよ! ぜひ笠原さんのチェンバロが中野綾子さん&加藤千明さんの繰り出すパンチにどう対応をしていくか聴きにいらしてください。
よろしくお願いします。
さて今日はコンチェルトファミリーのヒロインこと小林浩子さんが帰省で帰ってこられ、店に来てくれました。
そしてこのようなチラシを!!

11月26日(土曜日) りゅーとぴあスタジオA 19時開演
「3人のピアニストの卵によるピアノコンサート トレ・コルデ vol.1」
入場料 1500円入場料は無料になることになりました! チラシは修正した後に再び出されるそうです。
出演: 佐藤拓矢さん、小林浩子さん、星野拓未さん。
裏も載せますね。

ここに団体名の「トレ・コルデ」という意味を説明されています。
ピアノをやってらっしゃる方にはわかる言葉でしょうけど、やっていない人にはわからないと思います。
そのあたりがとてもよくかけている文章だと思いますよ。
まだ3人とも若く、実力的にもまだこれからかもしれません。しかし。
やるからには知り合いでもない通りすがりの御客様をも満足させるような、そんなコンサートにしてください。
小林さん頑張ってください。
この3人は新潟中央高校さんの同期生です。
こうして同期生が進んだ大学は違っていても、一緒にやるというのはいいことだと思います。
その母体となる中央高校さんのコンサートが日曜日にありますね。

りゅーとぴあコンサートホールで13時半開演です。 入場無料。
この14日にはこちらもあります。

音楽文化会館の第1練習室 14時開演 こちらも入場無料。
「ヴェリタス・フルート・クラブ サマーコンサート」
そうそうたる皆さんが出演されます。フルート好きの皆様、ぜひ聴きに行きましょう。
この14日にはこういうのもあるんですよね。

「NIIGATA港★ジャズナイト2011」
万代島水産物水揚場が会場。朱鷺メッセの向かいです。
18時半開演。
ジャズ、ボサノバ、フラメンコなどのコンサートが行われますよ。入場無料です。
ちなみにこれはFMPORTさんが協力してて、たしか収録もあるんですよ。
そのディレクターも美貌のTディレクターさんです。Tさん頑張ってね!
あとは当店のうちわコンも14日の夜、ひっそりと行います。
でもさすがにお盆まっただ中なので聞きにこられる人も少ないと思うから、異例としてちょっとだけでも宣伝しようかな。。次の記事で。
今日のCDは変わっています。「冬の旅」なんですけど。。

これはメーカーコメントの方が良いでしょう。
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シューベルト:歌曲集《冬の旅》D.911ナターシャ・ミルコヴィチ=デ・ロー(ヴォーカル)
マティアス・ロイプナー(ハーディ・ガーディ)
伴奏はハーディ・ガーディ!?シューベルの不思議な"冬の旅"!

シューベルト歌曲の傑作中の傑作、歌曲集「冬の旅」を「声楽」+「ハーディ・ガーディ」で演奏してしまった(しかも全曲!)というユニークすぎる録音がラウムクラング(Raumklang)から登場!
複数のドローン弦を持ち、楽器横のハンドルを回して演奏する「ハーディ・ガーディ」と「歌声」と「冬の旅」の三角関係は想像以上の面白さ!
ミルコヴィチ=デ・ローの歌声の後ろから聴こえてくる何だか不思議なハーディ・ガーディ。声楽とハーディ・ガーディが案内役の一味違った「冬の旅」に出かけてみませんか・・・?2010年3月の録音。
ということです。
まず伴奏がハーディ・ガーディというのがユニーク!! あれで伴奏できるのかな?
ハーディ〜といえば私はジミー・ペイジ!!というイメージです。
さてどんな伴奏になっていることでしょうか。
それとあまりふれられていませんが。
この歌ってる人ってナターシャという名前や、この写真から見る感じなどでわかりますけど女性ですよね?
しかも、ソプラノとかの表記でなく、ヴォーカルとなっています。なんかそれもくせもののような気がするのですが。。ちょっと聴いてみたいですよね。
いかがでしょうか。
nakagawa様いかがですか?(あっラフマニノフは入荷しています。。。業務連絡。。w)
お盆もよろしくお願い致します。ずっとやっておりますので。

それはちょっとよくないと思いますよ。
メールします。

お盆に冬の旅というのも、今まで考えつかなかったセレクトでしたが、
内容は、なかなかでした。
ナターシャ・ミルコヴィチ=デ・ローのノンビブラート、透き通った声は
熱い空気を引き締めてくれるようでした。
いろいろなジャンルをこなしている方のようで、サラ・ブライトマンの
ような活動をなされているようですね。
また、「ハーディ・ガーディ」を聴くのは、はたぶん、生まれてから2回目
位でしょうか。TVのヨーロッパ紀行みたいな番組で東欧のどこかだった
かなぁ、そんな番組で聴いたような気がします。(笑
聞き慣れているピアノの伴奏と比較はできませんが、趣きもあって
楽しみました。特に、ドローン弦の効果が印象に残ります。
これは決して際物ではありませんw。
音楽を楽しめる方に、是非オススメしてください。
そうそう、オッターもクヴァストホフと冬の旅の一部を歌っていますねw。
それにしても、ドイツのレーベルは奥が深いですね。
winter&winter は際物が多いと思っているレーベルですが、(笑
内容は濃いので好きなレーベルです。最近、なかなか見なくなった
のが残念です。
そうですか、際物ではないんですね。
私はまたハーディガーディの伴奏ということや、ヴォーカルの表記、または外見がマツコデラックス(笑)
際物ではないかと。。。
では安心して声楽好きの方にもお勧めできますね。
ありがとうございます。
私は女声の冬の旅とかなるとシュツトッツマンの印象が強くて、あんまり好きになれませんでした。
でもこれはよさそうですね、興味湧いて来ました。
いつも変なもの、、、い、いや変わったもののご教授、感謝致しております。ありがとうございました。
ではいつかnakagawa様もうちわコンで歌ってくださいね、バックは栄長敬子さんとかでw
楽しみに致しております〜。