りゅーとぴあさん関係の新たなチラシを。
夕方、西堀にありますギャラリー「蔵織」さんに行ってきました。
お目当てはこちら

「坂上アキ子 鉛筆画展 銀の糸の月」
現在行われている個展です。加茂在住の坂上さん。蔵織の水上さんに聞いた所ではかなりの美しい方らしいですよ。この週末は会場にもいらっしゃっているとのこと。
作品はものすごく精密な鉛筆画で、静かな音楽が聴こえてきそうな作品です。素晴らしいですよ。
会期は11月2日までとあと僅か。ぜひ見て欲しい個展です。
今回は、りゅーとぴあさん関係でいくつか新たなチラシが出ましたのでお知らせ。
まず「りゅーとぴあモーツアルト・ツィクルス」というシリーズがスタートしますね。
初回は11月28日の茂木大輔さんによる「モーツアルトの歌姫たちコンサート」
これはもうご紹介済みです。
そしてその後に続くのがこちら

クァルテット・エクセルシオさんによる「モーツアルト弦楽四重奏曲連続演奏会」
テーマ別にわけて3回あります。1/18、2/22、3/2の3回(vol.2,4,6)
演奏されるのが弦楽四重奏曲の第1、2、3、7、9、13、14、15、17、20、21、23番と言うことで、こんなたくさんのモーツアルトの弦楽四重奏曲をまとめて聞ける機会はそうないでしょう。
演奏の確かさはもう多くの方がご存知ですよね。すっかり新潟にもおなじみになったエクセルシオさんたちです。チケット発売は11月11日が会員、翌日から一般となっています。1回券が3500円、3回シリーズ券が8000円です。
そしてvol.3はこちら

平井千絵「フォルテピアノで聴くモーツアルト」
2月5日(土曜日) スタジオA 16時開演
1795年生のフォルテピアノを忠実に復原したピアノでの演奏になります。
モーツアルトの時代の音が聞けると言うコンサートです。
平井さんはチェリスト鈴木秀美さんとの共演でも知られた名手。
定員100名での公演という事です。チケットはお早めに。
11月11日会員発売、翌日から一般発売です。3500円。
当日はチケットご購入の方のみ13時からの平井さんによるプレコンサートレクチャーにも参加出来るそうですよ。お楽しみに。
Vol.5はこちら

「クリストフ・マントゥー オルガンリサイタル 〜バッハからモーツアルトへ〜」
2月23日(水曜日) コンサートホール 19時開演
昨年にもりゅーとぴあのオルガンを弾きに来られたマントゥーさん。
今回はバッハからモーツアルトへのオルガン音楽の流れを示すコンサートになりそうですね。
しかも前日にはチケットを買われた方の特典として「公開レジストレーション」がご本人の解説付きで行われます。
そして24と25日にはマスタークラスが行われます。タイトルは「モーツアルトとその歴史的背景」
聴講もできるようですよ。詳しくはチラシをご覧下さい。
コンサートの方はチケット11月3日から会員発売、翌日から一般発売となります。全席自由で3500円
というのがりゅーとぴあさんの「モーツアルト・ツィクルス」のvol.6まで。
その後は私個人的にシリーズ一番!と思っている
「幸田浩子&林美智子の極上のモーツアルト」が控えていますね。これなんとか前の方をゲットしようかと狙っている私です。きっと同じ事を考えている人は多いだろうな〜
そして最終のvol.8は東京交響楽団さんの3月13日公演ということになります。
このモーツアルトシリーズ、なかなかいい企画ですね。
あとは毎年恒例の
こちらとか

1月16日(日曜日) 「宮川彬良とアンサンブル・ベガ」
これは私も毎年行ってます。とっても楽しいですよ。

1月15日(土曜日) 11時半開演
「ニューイヤー・オルガンコンサート」
大きなモニター使っての普段遠くなので良く分からないパイプオルガンの弾いている所なんかもよく見えたり工夫を凝らしたコンサートです。ぜひ小さなお子さんも連れて来られていいコンサートですよ。
小学生以下は無料です! 一般でも500円。
けっこーいいですよ!
それに年の初めに山本真希さんの声が聞けるというのもなんかめでたいし(笑)きっと一年ご利益があることでしょう。
同じ日にはオルガン探検ツアーもあります。これ申し込んでみようかな。興味あります。
これからもいろいろとありますね。それにしてももう来年のご紹介をする時期です。早いものです。
と、そんな先の事ばかり言ってますが、もうすぐこちらもありますよ。

東京交響楽団新潟定期です。11月7日です。
今回の大注目はなんといってもピアニストのラーンキでしょうね〜。いや〜若かりし頃のラーンキの人気って凄かったんですよ。
東京交響楽団さん、もう一つのお楽しみはお昼のロビーコンサート。
今回の演目&出演者さんは
日時/2010年11月7日(日)13:00〜13:30
曲目/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 Op.127
出演/ヴァイオリン:田尻 順、福留史紘
ヴィオラ:山廣みほ
チェロ:川井真由美
となっています。こちらもお楽しみに。
新潟って地方都市の割にはコンサート多いと思います。
ぜひ足をお運びください。
明日の土曜日は夜にスタジオAである羽柴房子先生門下さんの発表会に行ってきます。
ゲストの羽柴累さんの演奏するバッハの無伴奏チェロ組曲第1番、楽しみにしています。当然門下の皆さんの演奏も楽しみにしています。
累さんお帰りなさい! 新潟も寒くなったので体調を壊してないか少し心配。
前言ってた「現時点での私のできる最高のものを出せれば」
それを楽しみにしていますね。
すみっこでわからないようにちっさくなって聞いていますので。頑張ってください。

つちやしゅほさんの「そら」を聴いていて、いいなーと思ってたら、シークレット・トラックに気づいて感動しました。嗚呼。
今日は蔵織で坂上さん(美人)にお会いしサインして頂いたり、羊画廊や新潟絵屋に行ったりとよい日でした。
あの「そら」は最後にサプライズがあるんですよね。
私は思わずプレスミスではないのかと本人にメールしようかと思っったくらい。
でもほんといいアルバムです。
生はあの倍いいんですよ! 学校で呼んでみたらいかがですか?
坂上さんってやはり美人でしたか。うーん今日はスケジュールがタイトなんですが、行こうかな。。悩みます。
ありがとうございました。Mさんにもよろしくお伝えください。