新潟市役所ロビコン&そしてついにジュルネ発表!
今回はなんと!!
なんと第222回という2が三つも並ぶと言う2ポンの回でした。それを話題にと産經新聞さんも取材に来られたとか。
出演した伊藤舞さんも取材を受けて
「2が三つも並ぶ事に感想は」
「は?はぁ〜。。。」
みたいだったそうです。明日の朝刊にでも載るのかな。2が三つでどう?なんて聴かれても〜(笑)
というめでたい今回のロビーコンサート。
タイトルが「日本の秋の歌とイタリア歌曲」
出演はソプラノ 伊藤舞さん ピアノ 吉田有希子さんという若手ピッチピチのお二人でした。
プログラムは
里の秋
赤とんぼ
落葉松
ヘンデルのラルゴ(オンブラマイフ)
マスカーニのアヴェマリア
アルディーティの口づけ
アンコールは見上げてごらん夜の星を
というプログラムでした。
もう会場はスタート時点で立ち見状態。
私も見てたらドクターKさんはいらっしゃるは五十嵐尚子先生門下のyakoさんも来られるは、栄長敬子さんもいらっしゃるは、元Noism中野さんも来ると言うなんかそうそうたる皆さんが集結。
そんな中、伊藤舞さん頑張ってましたよ!頑張ってトークもやってたし。立派!
オンブラマイフは元々伊藤さんにあっている曲だと思ってましたが、予想通りだな!。。。と思って隣の中野さんを見たら。。。。。感動のあまり涙を。。
中野さんはさすが一流のダンサーだけあって、体全体で聞いている!というものを感じました。
そんな中野さんのからだに飛び込んだ伊藤舞さんのオンブラマイフ。きっと心揺さぶったのでしょう。
その中野さんにもちょっと感動してしまいました。
終演後はたくさんの人に囲まれていました。

後で伊藤さん、吉田さんお二人で店に来てくれました。
私は吉田有希子さんとお話ししたのは初めてだったので嬉しかったです。
演奏を聞いたのはそれこそ吉田さんが大学生の頃から何度もあったのですけどね。
とても明るく楽しい方で、今も大活躍でお名前を見ない月は無い位の人気者でらっしゃいます。
これからの新潟音楽界を賑やかにさせてくれる逸材だと思っていますよ。
お二人ともありがとうございました。
吉田有希子さんはこちらがありますね。

11月23日(火曜日) だいしホール 14時開演
「新潟青陵大学短期大学部 音楽研究室有志 ジョイントコンサート」
チケット 700円 チケット取り扱っています。
ここでグラナドスの演奏会用アレグロを弾かれる事になっています。
その明るさ&キュートさから人気も高い吉田有希子さん。当然演奏も実力充分です。ぜひ聴きに行かれませんか!
さてさて遂に!!発表になりましたね。
昨夜NHKのテレビで、今朝は読売新聞で発表になっています!
(でも県民の新聞ではまだというのが寂しい。。)
ラ・フォル・ジュルネ新潟2011 !!!
もうご存知という方もいらっしゃるでしょうが、まだ〜という方のためにY新聞の記事を
手入力します!!! くぉー頑張るぞー!
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新潟「熱狂の日」来年5月
ベートーヴェン テーマに
クラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ新潟『熱狂の日』音楽祭2011」が来年5月6〜8日、新潟市中央区の市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」をメーン会場に開かれる事が19日、新潟などでつくる実行委員会の総会で決まった。新潟開催は今春に続き2回目。開催場所は、同市中心部に加え、佐渡市との連携も視野に検討する。
来春のテーマは「ベートーヴェン」。3日間の計45公演のほか、プレ公演として5月1〜5日に5公演を予定し、国内外の著名な楽団や演奏家が名演を披露する。
音楽祭のアーティスティスティック・ディレクター、ルネ・マルタンさんは「ゴールデンウイーク中なら、各都市で開催初期に必ず取り上げたベートーヴェンにしたい。大成功だった1回目よりも多くの音楽ファンに楽しんでもらえる内容にしたい」とのメッセージを実行委に寄せた。
初開催の今年は「ショパンとバロック」をテーマに2日間で38公演が行われ、関連イベントも含め述べ3万人以上が来場した。実行委は今回、文化庁の助成金を申請するため、会期をプレ公演も含め全体で8日間に延長した。プログラムは来年2月頃に発表される。
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ということです。
実は私は知っていましたがまだ公表NGということでこの時を待っていました。
ベートーヴェン!!
これは広いジャンルにまたがれるし、また前後にいる作曲家だってそうそうたるメンツがいます。
しかも本公演3日にプレ5日。お祭り騒ぎも長期間ということですね。
白井麻也さんもルネ・マルタン氏と直接会って話を進めたらしいですよ。
それにしても読売新聞が一番先というのもいかにもこのイベント。。。
きっとまた新潟ではTENYさんの独壇場となるかもしれませんね。
それはそれでいいので、特番でもまた組んでもらいましょう。
今回は準備期間もたっぷりなので、今年以上のものになることでしょう。
お楽しみに!
昨日チラシで1件大事なのをのせられませんでした。
こちら

新潟のメサイア!! 今年は43回という事ですね。
やはり年末はこれを聴かないと〜という方も多い事でしょう。私もその一人です。
佐藤さおりさんがまたこのためにフランスから戻って来られるんですね。
なんとか「またね」プロジェクトに関しての取材が出来ないものかな。
このメサイア公演 チケット扱っています。
ついでに一つお知らせを。
今日発売になりました月間タウン誌「キャレル」さん。
今回、一応私めが拙い文でCD紹介なんぞを書いておりますので。

111ページです。
五十嵐尚子先生のCDを取り上げました。でも五十嵐先生もCDよりか生の歌声の方が100倍良いです。
ぜひ12月25日の北区ホールでの「五十嵐尚子 ホットなメロディでつづるクリスマス」コンサート
もよろしくお願いします。

チケットもいっぺことありますので! よろしくお願いします。


また、多くの人に楽しんで欲しいですね。新潟市外からも多くの方に来てもらいたいと思います。
新潟は交通アクセスがいいので、きっと前回以上に集まりますよ!
むしろ集まりすぎたらうまく人の流れが動けるかが課題かも。
なかなかジュルネの裏側もいろいろと動くものがあって。。。たいへんなようです。
でもそんなことは関係なくおおいに新潟をあげて盛り上がるようにしないといけませんね。
ありがとうございました。

手打ち(うどんみたい・笑)でのアップ、ありがとうございました。
発表時はいつも、「そりゃあ楽しみだけど、まだまだ先の話よね」と思うわりに、
気づけばあっという間にその日が来てしまうのは、トシのせいですか?(笑)
どんなプログラムになるか、とても楽しみですね。
(また会場をくるくる駆け回る白井さんが見れるかな?がんばれ~)

白井さんがまたくるくる走り回る光景が目に浮かびそうです。
ただ今度は一度やってるから、かなり運営がスムーズになると思います。ほんとに先だよね~えっ!もうこんな間近!!ってわかりますよ。
こんな発表してますが、次のハードルは議会での予算審議ですね。それ決まる前に盛り上げて議会通過を楽にしたいものです。
ありがとうございました。
五十嵐直子先生のですね、今売り切れてるな~オーダーしなくては。
土屋朱穂さんのももうすぐ来るのでよろしくお願いします~。
おんぶんリレコンがんばってくださいね~相方様にもよろしくお伝えくださいね。ありがとうございます。

ラ・フォル・ジュルネ新潟の新聞記事は今朝の新潟日報にも掲載されていましたね。でも新潟地域版。。なのでWebにも上がってません。うーむ。
テーマがベートーヴェンということで、バロック時代には存在してなかったクラリネット奏者も参加しやすくなるかなぁ。演奏家の端くれとして、来年も無料ステージとかに参加出来ればと思ってます。その節はまたみなさんよろしくお願いしますね(^_^)mayaさんも大変だと思いますけど、応援してますねー。
いろいろと難しい問題もあると思いますけど、やはり県民の新聞さんの力というのは大きいと思いますね。
ただ、なかなかこのジュルネというイベント、みんなで参加で盛り上げよう!というのが難しいイベントなんですよ。。
県民の新聞さんも辛い所があると思います。
クラリネットは今度こそは!という感じですよね。やはりショパンとバロックではちょっときつかったですよね(笑)
ありがとうございます。

白井さんは大変でしょうが、頑張ってください。2号様も強力バックアップ、宜しくお願いします。
ドクターK様、先日はありがとうございました。改名はもっと女性らしい名前の方が良いと思いますよ。
今夜は私も途中から入る事にしました。
ドクターKさんはたしかに女性と思われないかもw
でも好きなキャラって思い入れがありますからね。私ならマスターキートンかな。
医療ものなら私はやっぱ「ドクター熊ひげ」が一番です。あれは号泣する!
ブラックジャックは何番とか言う次元ではありませんし。
ってマンガのことだと、つい熱くなる。。。
ありがとうございました。

これから出発いたします。
マスターキートンも良いですね。ドゥダダンシングも良いですよ。
槇村さとるのマンガはモチベーションを上げるのに最高です(練習のね)。
エウメネスも泉新一も好きですし-。