新着お知らせ。。
秋のコンサートのお話をされにいらっしゃったのですが、嬉しかったですね。
門下の皆さんで来られる方もいらっしゃいます。お世話になっています。
よく存じ上げている方もいらっしゃいますしね。ね、蝶さん(笑)
では今回はまず新たなチラシから。
まずは学校関係で
中央高校さん。
「新潟中央高等学校 管弦楽部定期演奏会」です。
8月14日(土曜日) りゅーとぴあコンサートホール 13時半開演。入場は無料です。
中央高校さんのオーケストラは御聴きになられて事ありますか?
なかなか頑張っているんですよ。
今回のゲストはサックスの三浦雄太さんとピアノの松岡亜希子さんです。
入場は無料です。ぜひ聞きにいらして下さい。
(あれっ、いつも内容であるものがなくなってる。なんでだろう。。)
そして東京学館新潟校さん
7月19日(祝 月曜)新潟音楽文化会館 14時開演。こちらも入場無料です。
4つのコンサートが聴けますよ。
箏曲部さん
合唱部さん
クラシックギター部さん
吹奏楽部さん
邦楽もやられてるところがなかなかいかしてますよね!
ここ数年場所が新潟テルサだったので、行きにくかったのですが(個人的に)
音文に戻ったので行きやすいかな(私は。。ですが)
それと問い合わせが小林先生になりましたね。(いろいろとおめでとうございます。ここまで復活された事を喜んでおります)
次には暮の大物コンサートの一つがチラシ出ましたね。
「西本智実withミッシャ・マイスキー ラトビア国立交響楽団」
12月9日(木曜日) りゅーとぴあコンサートホール 19時開演
プログラムはマイスタージンガー序曲、ドヴォルザークチェロ協奏曲、ショスタコーヴィチ5番。
チケットはもう販売してるかな。当店では扱っておりません。
出ましたね!プラチナ席。なんじゃいこれ?と聞いたら正面の一番良いとこだそうです。
あとはほとんどがS席。12000円。
う〜私にはいけそうもないかも。。。
もう一つの暮の大物、ゲルギエフ&諏訪内&ロンドン交響楽団さんはチケット販売が会員10月2日、一般10月3日に決まったそうです。
こちらは行きたいです!
チラシは今月末頃になるとのことです。
秋の新潟名物。こちらは当店でチケット発売してます!
「第6回 新潟古楽フェスティバル」
9月18日(土曜日) りゅーとぴあスタジオA 第1部が13時半〜15時半 第2部が16時半〜18時半
の2部構成です。
チケットは各部1500円、通し2500円。
今回のサブタイトルは
「2台・3台・4台のチェンバロのための合奏曲〜ル・ルー、クープラン、ヘンデル、バッハ〜」となっています。
ぜひよろしくお願いします。
今朝の新潟日報に新潟大学の松本先生がご紹介を書かれています。
7月10日(土曜日)新潟大学人社系棟B331教室 14時開始
「19世紀学学会 研究発表会&シンポジウム」
こちらの資料は当店にも置いてあります。
興味ある方はぜひ。
今日のCDは古楽系で変わった1枚を。
「山田貢 バッハとラウテンクラヴィーア〜失われた楽器を求めて〜」
です。
演奏者の山田貢さんは過去に新潟にもバッハのご教授に来られてたという新潟にもゆかりのある方です。
そしてこの楽器。ラウテンクラヴィーア。これは幻の楽器なんです。
バッハが重宝していた事は伝えられているのですが、楽器は残ってきませんでした。
だからどんな楽器なのか想像でしかわからないんですね。
今回の楽器は山田氏が復原したものです。
CDではあとこれ以外では輸入盤で一つか二つあるくらいでしょうか。
見かけはチェンバロですが、音は全然違います。
ラウテンというのはリュートのこと。このチェンバロみたいな箱の中にはリュートが3つくらい入っていると御考えください。
ですから音もリュート系の音がします。
とても貴重なこの1枚。もちろんそんなことを抜きにしてもバッハやヴァイスの作品の素敵な演奏が聴けます。
チェンバロの音は苦手で。。という方にもこの柔らかい音はお勧めです。
暑い夏に涼しさを届けてくれるような1枚です。
通常木曜日が私一人デーなのですが、今週は木曜日から盤鬼平林直哉氏が来られるので、1号さんに明日休んでもらい、水曜日ですが一人デーです。
あ〜木曜から天気が崩れませんように。。。
しかも次に会社オケでやる予定の魔弾をやるとは~!
勉強しにいかなくちゃ…。
ついでに若いエキスを吸収しないと(笑)
今回ないのは、もしかしてアレのことかなぁ?と思ってみたり。違うかも…(笑)
わが出身大学で毎年やっているメサイア演奏会で何年か前までチェンバロを弾いてくださった先生です。
はい山田貢さんというお名前を聞くと、懐かしいとおっしゃられる方々の多い事に私も驚きました。
とてもいいCDになっています。
ぜひ御聴きください。
ありがとうございました。