ずっとあなたを愛してる。
月曜日はモーニングゲートに出た後にシネウインドへGO!!
朝10時から上映の映画
「ずっとあなたを愛してる」
を見てきました。
けっこうお客さま入ってましたね。
この映画は見ておかねば!と思ったのです。
というのも
今週の10日木曜日の夜、新潟国際情報大学古町キャンパスで行われる
2010年度 映画の中の市民社会 講座
に参加するためなんです。
テーマの映画がこの映画なんです。
この講座に出ようと思った理由は
講師が遠藤麻理さんなため!!
皆さん!遠藤麻理さんに明日無料で会いたいと思った方は国際情報大学まで!!
ですよ(笑)
遠藤さんとはなんだかんだとよく会ってますけど、講演を聴くのは初めて。
楽しみにしています。
ところが、これがまたたいへんなことになっちゃたんです。。。
は、後にして。
映画の説明を。

この映画はなかなかいいですよ!
超アバウトなストーリーは
刑務所を15年服役した姉を家に迎える妹。
妹の夫は迷惑がる
また姉も心を開かない。
それが献身的な妹、妹夫婦の友人とのふれあいなどによって
徐々に心を開いてくる姉
しかし服役したある事件については姉は語らない
妹もわからない
それが分かった時、姉妹はほんとうにわかりあえたのであった。
みたいな感じでしょうか。すっげーアバウトな解説です。
なぜ姉はある殺人をしなければならなかったのか。
それが最後にわかることになります。ラストに大きなドラマが用意されているということ。
それまでにも感動的なエピソードがふんだんにちりばめられています。
私は姉妹が、痴呆症になって施設にいる母親とあった時のところがぐっときました。
ちょっと暗め&重い映画ですが、いい映画です。
主人公を演じたクリスティン・スコット・トーマスもいいのですが、妹役のエルザ・ジルベルスタインがまたいいんですよね〜。
姉妹っていいなぁ。無敵だなぁ。
と思いました。
あと人間生きていくのってたいへんだなぁ。とも。
今週金曜日まで上映されています。
ウインドにいけなくとも、いずれDVDも出るでしょうから一度は見てほしい作品ですね。
やはりヨーロッパ映画っていいなぁ。
はたして遠藤麻理さんは、この映画にどう切り込むか!!
楽しみにしています。。。。。が
今日その講師様となんどもメールでやり取りをしてました。
このブログを御覧の方だけにちょっとばらしちゃいます。
要約すると
遠藤さん「あー明日たぶんぼろぼろ。意見聴くからなんか話して!」
私「うへっ!勘弁して〜(そもそも映画の集まりなんてアウエーだよ)」
と、ここで衝撃の電話が!!
シネウインドの姉御武田まっちゃんから
「佐藤さん、明日いくでしょ。そのリポートを〜月間ウインドにのせるから記事書いて〜」
ほぇ〜
まぁせっかくの依頼なんで、引き受けました。
そしてメール再開。
わ「記事書くことになったから取材に必死。ふらないように!」
え「ふったほうが記事かきやすいですね!了解!」
ってちがーーーう!(笑)
まぁどんな講演になるか楽しみ&ひやひやな感じです。
記事のためにもしっかとエンマリさんの話を聞かねば。
それにエンマリさんには「一生のお願い」を聞いてあげたから、いつかなんか見返りがくるんだろ〜な〜。
ワクワク。。。(見てるかな、これ?)
繰り返しますが、今日の夜7時から国際情報大学古町キャンパスにくれば生遠藤麻理さんに会えます!しかも無料。
映画見てなくてもいいと思いますよ。お越しになりませんか!!
あといい映画なので、いつかぜひ見て下さいね。
さって、次はマルチンの劇団公演の宣伝をするぞ〜〜〜。

そうなんですよ〜、でもきっと載る「月刊ウインド」は7月か8月のだと思いますけどね。
でも今回の講座ってたしか3回くらいあるんですよ。
私が書くのは初回のだけです。だからあとの二つ書かれる方が
アカデミック&格調高く&深遠なる素晴らしき文章だったらどうしよう〜
と緊張しますよ。
もし月刊ウインドで記事見る事があったら、優しくひろ〜〜い心で読んで下さいね。
そして今夜の講師さんは必死に今情報を入れてるとこらしいです(笑)
めるし〜さんは月刊ウインドに書かれた事あります?
まだであれば、まっちゃんに推薦しときますが。
ありがとうございました。