月刊ウインド6月号&前売りチケットも。
月刊ウインドの6月号が到着しました!!
毎月25日にはシネウインドの、今や顔となった武田まっちゃんが入れ替えにきてくれるのです。
それで私はいつも、すぐには帰さない。。
自分が行けなかった映画のストーリーを話させたり。。ラストまで(笑)
いろいろな今後と予定とか、あれこれ聞きます。
やはりそういったことを分かって、人に勧めたいですからね。
よくウインドってなんか、きも〜ち悪い映画ばっかやるところでしょ〜。
という声を聞く事があります。
そんなことないですよ!明るい青春映画だってやるし、ガッキーの名作「恋するマドリ」だって上映はウインドでしたし。アニメだってやる時があるし。気持ち悪く無いですよ〜
と言ったりしてます。
し、し、しかし今年の夏のラインナップは。。
ちょっと暗めのラインナップが続くかもしれません。。。
そして武田まっちゃんが言うのです。
「佐藤さん、また前売り券持ってきましたよ。佐藤さん好みの暗いやつ」
と前売りチケットを預かりました。
(いや別に私は暗いの専門でもないけど。。。でも好きかも)
ということで現在ウインドの前売りは、この3つを預かっています。
7月24日から公開の「マザーテレサ映画祭」
7月31日から後悔の「ヒロシマ・ピョンヤン」
8月14日から公開の「キャタピラー」
の3つです。
う〜〜ん明るくはないかも。。まっちゃん「武士道シックスティーン」が実は欲しかったぞ。。
マザーテレサ映画祭はマザーテレサに関してのドキュメンタリーを7本上映します。
ヒロシマ・ピョンヤンはサブタイトルが「捨てられた被爆者」ということでわかると思います。平壌と広島に分かれて暮らす母娘を追ったドキュメンタリー。
そしてなんといっても最大の話題作は「キャタピラー」でしょう。
35年振りにベルリン国際映画祭で銀熊賞を獲得して、その時マスメディアにもいろいろと取り上げられた、この作品。
監督が若松孝二というだけで、普通の映画ではない事は予想出来るでしょう。
それにいろいろなテレビ、雑誌などでも取り上げられたので見た、読んだという方も多いと思います。
私も映画は見ていませんが、雑誌のを読みました。
く〜〜暗いの好きな私でも、これはちょっち暗すぎるかもしれません。
すごい映画だということは感じるのですが。
映画を楽しみとするのでなく、映画に向かって戦いを挑む気持ちをもって見る
そういう映画なのかもしれません。
見たいような。。。怖いような。。。
それにしてもこういうシネコンではやりにくいような作品を上映する映画館があるということを誇りに思いたいと思います。
もう1軒くらいあれば、なお最高なんですけどね。。
そういえば主演の寺島しのぶさんも公開の頃に新潟に来られるとの事。ウインドで挨拶でもあるのかな。
そんな暗めの作品3つ、お得な前売りチケット取り扱っております。
そして今回まっちゃんから教えてもらって
おー!!!と思わず雄叫びをあげてしまったのが
ウインドさんで5月29日から6月11日まで上映される作品で
「ずっとあなたを愛している」
があります。先日も新潟日報でレビューが書かれていましたし、いろいろなところでも話題になっている作品です。
私もこれは見に行くものの一つに考えているものです。
主演のクリスティン・スコット・トーマスさんって、イングリッシュ・ペイシェントの女優さんですよね。
あの作品見て感動しました。そしてきれいな人だな〜と思ったものです。
今回はノーメイクで影のある女性を演じています。
とても話題の作品。ちょっと暗めで重いテーマながら、とても心が温かくなるような作品という事です。
この作品をテーマにした講座が行われます。
場所は新潟国際情報大学の古町にあります中央キャンパス。
6月10日(木曜日) 時間は19時開演
「2010年度 映画の中の市民社会」と題されたシリーズです。
全体テーマ「家族の肖像」
その1回目としてこの映画を課題にして
講師がFMPORT 遠藤麻理さん!!!!!
これは申し込まなくては。
聴講は無料。
申し込みは国際情報大学さんまで 025−227−7111
遠藤さんは講演をよくやられているのですが、私は聞くのは初めてです。
ぜひ、事前に映画を見て予習をして、遠藤さんの講演に臨みたいと思います。
ぜひたくさんの皆さんが集まられると良いですね。
いや、きっと大スターの遠藤さんの事なので、瞬殺ソールドアウトかも。
ぜひ御早めにお申し込みを。
ちなみに第2回目は
同じ場所で6月17日に情報大学講師の松尾先生による、インド映画「家族の四季」についての講演が予定されています。
ぜひシネウインドやこうした講演にも足をお運びください。
ウインドでは6月いろいろな作品が上映されます。情報はぜひ月刊ウインドで。
当店でも170円にて絶賛発売中です。
よろしくお願いします。
はいその方ももよくおっしゃられてますよね(笑)
ほんとうにそうなんですよね
私もそう思います。やはり経営的な面で難しいんでしょうね。
私が億万長者ならすぐにでもやるところなんですが。
ありがとうございます!
知らなんだ・・・。
実は、勤務地の図書館で本を発見し、
現在読書中なのであります。
一気に読みたいのになかなか時間が取れない・・・。
「武士道」って言葉が良いですね。
広島の友達に、古式武道をしているのが居て、
気になる部類なんです。
でも、私は踏み入れたことも、
踏み入れる予定もないんです。
深い感じ。
古式泳法とか・・・。
私はその前に、
自転車購入して、
トライアスロンかな・・・?
剣道でも柔道でもなんでもいいから「道」と名の付く作品を作って
「道三部作」をつくるんだという噂が映画界にあるらしい。。。
ほんとかどうかは分からないけど。
たしかに「書道ガールズ」「武士道シックスティーン」と続いてるからね。
ちなみにウインドでは7月10日から23日まで公開だよ〜。
トライアスロンかぁ、すごいねぇ〜。
ありがとー!