JTBさんがこんなのをやるのですよ。宣伝でっす!!
私の感想は。。。リン・チーリンはかっこいい!。。。
あと主役のK氏の演技は相変わらずだなぁ。。もぞもぞして聞こえないから字幕スーパーつけてほしいよぉ。。
という感想。
でも設定がバブルやなぁ〜。
さて今回は宣伝を一つ!
すでにジュルネでもスタジオAでJTBさんが配付されてたので御覧になられた方も多いことでしょう。
こちら

表だけ見てもよくわからないかもなので裏も。

JTBさんが主催のトーク&コンサート。
5月25日(火曜日)の午後1時開演。りゅーとぴあのスタジオA
入場料は1000円。
それで定員が130名です。
内容は前半がJTBコーディネーター山本直幸氏によるヨーロッパでの音楽鑑賞旅行の楽しみ方や現地の音楽情報などをお話しされるとのこと。
そして後半はピアノリサイタル。
我が東区が誇る新潟若手ナンバー1ピアニスト(と勝手に私は思っています)小黒亜紀さんによるショパンコンサートです!
曲目も発表になっています。
1、子犬のワルツ
2、黒鍵のエチュード
3、プレリュードよる1、3、4、7、8、16、19、20、22、23、24番
4、ノクターン13番
5、スケルツォ第2番
6、エチュード「木枯らし」
という内容です。およそ40分ちょっと。
小黒さんのダイナミックな演奏でのプレリュードの24とかスケルツォ2番とか考えただけでもわくわくします!
ぜひ聞きにいらっしゃいませんか。
こんな素晴らしい内容のイベントなんですが、、まだ席の余裕があるんですよ。
なんせ火曜日の昼ですからね〜
でも、それでも!私行けますよ!という方ぜひいかがですか。
それでお申し込みはJTB古町さんまで。
このチラシに書いてファックスしてもいいし、直接JTBさんに電話で申し込みでもいいですし、受付番号は025ー223ー7889までです。
もしくは私に言っていただければ代わりに申し込みますよ!!
ちなみにこの件担当のJTB古町の中村さんは。。。。なぜこんな私が宣伝に力を入れるかご想像できるかもしれませんが。。。なかなかの溌溂としたきれーなかっこいい女性なのですよ!!
さすがはJTB(笑)!!こんな添乗員さんなら旅楽しーぞっ!!みたいな。
とまぁよこしまな気持ち満々ではありますが、ぜひこの旅の話聴いちゃって、小黒亜紀さんのショパン聴いちゃって。それで千円ならぜひお得だと思いますよ。
ぜひお勧めです!
小黒さんと言えばもうなくなってしまった春の新人演奏会で「道化師の朝の踊り」だったか「火祭りの踊り」のどっちだったか忘れましたが、それはも〜凄まじい演奏をされてました。
その「道化師の朝の踊り」。
これをいくつかの演奏を聴き比べることをこの前したんです。
名ピアニストが何人も録音しています。
そんな中私はこれがいいと思うんですよね〜

ラローチャの演奏です。あんまりピックアップされることないかもしれないのですが、このリズム感は抜群だと思います。
でもやはりラヴェルとなるとこれに戻ってくるんですよ。

ラヴェルの直弟子ペルルミュテルの1回目のラヴェル録音集。
音はモノラルですが、そんなに悪くなくて、またピアノ協奏曲2曲も入っていますし
この2枚組はやはり名盤だと思います。
のだめの映画版の前編でも「道化師の〜」が使われてましたよね、後編ではピアノ協奏曲が効果的に使われていました。
ピアノ協奏曲はグリモーが再録音すると言われていますが、待ち遠しいです。
今年は記念イヤーということでショパンオンパレードの一年ですが、ラヴェル作品の生の演奏もたくさん聴きたいですね。
今週は水曜、木曜と一人店番してます。
ぜひお越し下さいませ。
ずっと雨かな。。。
そして、昨日はどうも有り難うございました。
帰宅後、手元にある資料(ステレオ誌のCDカタログ)を見ながら、「じっくり」と言う訳には行かなかったのですが、チラ聴き程度に聴いてみました。
音源の聴き方も人それぞれだと思いますが、どちらも第一楽章の冒頭部分から一音一音聴くだけでも、その録音の質の高さが判りました。
間違いなく「当たり」でしたが、マーラーの「巨人」に関しては、ステレオ誌の録音評も「満点評価(10.0)」でした!
こちらは文句なしで「大当たり」でした。
機会があれば、またお店に伺いますので、その時は、宜しくお願いします。

このラヴェルはあのシークレット様のお友達の方も前にお買い求め頂き、よかった〜とおっしゃっていただけたものでもあります。(お元気でらっしゃいますでしょうかね。。。)
了解いたしました。
ありがとうございます。