今日はフルートとハープに堪能〜。
新潟を代表するフルーティスト中林恭子さんとフランスで活躍している東海林悦子さんとのデュオコンサート
「フルートとハープのノスタルジアⅢ」
に行ってきました。
フルートとハープのデュオというと古くはランパル&ラスキーヌをはじめとしてCDなども多くありますが、新潟ではなかなか生で聞けるということはありません。
特にハープですよね。
オケ等では多くの奏者の中で聞くことはよくあっても、単体もしくはデュオでハープを聞くというのはとても貴重でした。
今日は素敵なハープの調べを聞くことができました。素晴らしい音色です。
プログラムは
杜鳴心/暁遥:思郷曲
ジョリベ:アラ ルスティカ
JSバッハ:ソナタト長調BWV1020
ドビュッシー:月の光
ラヴェル:ハバネラ形式の小品
シャポシュニコフ:フルートとハープのためのソナタ
アンコールは
この道
あかとんぼ
でした。
中林さんのフルートの音色は「可憐」という言葉が合っているような。
とてもいい音色でした。うっとりしましたね。
黒のドレスもかっこよかったし!!美しさにもうっとりでした(笑)
今回が3回目というお二人のデュオコンサート。ぜひ長くこれからも続けて行ってほしいですね。
ヴィオラを入れてバックスなんかどうですかね〜。
いい〜演奏会でした。
続いて速報!!!
ハープといえば新潟市出身で現在ドイツに留学中の山宮るり子さん。
師匠はウイーンフィルのハープ奏者メストレさん。
その山宮さんがな、な、な、なんとーーーー!!!!
あのコンクールの中でも実力派のコンクール、ミュンヘン国際コンクール!
そこで5年おきにあるハープ部門で2位になりました!
これはすごい!素晴らしい!!
ミュンヘン国際ってすっごいコンクールなんですよ。
ハープ部門で受賞は日本人初とのことです。おめでとうございます!!
そして最後は
ついに出来てきました、新潟室内合奏団のチラシ!!
今回もデザインは団員のオーボエ川又さん。「黒で迫ってみました。。」とのこと。

注目は協奏曲と勝手に私は決めてます!
今新潟関連のヴァイオリニストと言えば、多くの人がいらっしゃいますが
井上静香さんが頂点でしょう。
その頂点様(?)にマイフェイバリット演奏者の羽柴累さんが胸を借りる、いや堂々とぶつかって行く!
そんな演奏が聴けたらと思っています。
この二人の共演は考えただけでワクワクします。チケットも到着済みです。よろしくお願いします。
土曜日は古町5での新大オケメンバーさんの演奏を着気に入ってこようと思っています。

よかったですねよね~。
中林さんのフルートはもちろんですが、
今回東海林さんのハープにくぎづけになりました。
バッハとドビュッシー、よかった~~♪♪
ほ~んとによかったぁ~~(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)
格調高い?コンビなのに、あったか~いコンサートでしたよね。
いっしょに行った友人が東海林さんと知り合いなので
少しお話させていただきました。
すばらしい演奏者って、やっぱりとても謙虚なんだな~と
実感しましたよ。

それは気づきませんでしたー。
そろそろちーまま様もフルート再開ですね?
楽しみに致しております。
あと「例のもの」今3号さんが届けに来てくれました。到着です!!

東海林さんの音にくぎづけでした。
あまりのうまさに萌えました。(☆0☆)
プログラムは思郷曲とフルートとハープのためのソナタがよかったです。
アラ ルスティカは、ハープだから私は聞けたなあと思いました。
楽譜的にも、聞く方も難しい曲ですが、それをあえて、やる意欲的なお二方に拍手しました。
なんか前半の曲がインパクトあってよかった〜とか他の方からもお聞きしました。うーん残念。
ハープは主役で聞くと言う時があまり無いので、いい〜楽器だな〜と思いますねぇ。