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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2
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合掌、黒田恭一さん。そしてみなとぴあ。

音楽評論家の黒田恭一がお亡くなりになられました。
71歳だったとのこと。
まだまだお若いのに。。。

黒田さんは私がクラシックを聞きはじめた頃、そうあの頃と言えば吉田さん、村田さん、大木さんなどの評論の巨人が居並ぶ中にあって、若々しく新鮮な評論と若手演奏家を紹介してプッシュする姿勢、マスコミなどへの登場という爽やかな一陣の風。
のような存在でした。
特にカラヤン以降の当時の若手、アバド、小澤さん、メータ、ムーティなどを積極的に紹介されてましたね。オペラの伝道師としても地位を確立されてました。
とーーーーっても思いれが深い方です。
現代の評論というのがちょっとエキセントリックな感じがあるのが潮流の中、少し穏健的な感じが地味な感じとなり表舞台にもあまり出られなかったかと思います。
ただ一つの時代が終わったかな〜。という感じを受けました。
それにしてもYさんやUさんは元気だ。。。
御冥福をお祈り致します。。。

さて水曜日のことになるのですが、新潟歴史博物館、通称「みなとぴあ」に行ってきました。
どどーん!
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主たる目的はこちら
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7日まで行われている「五姓田〜明治新潟の人々を描いた絵師」展を観に行くためです。
先日、美術関係の知り合いの方とお会いした際に「ぜひ見てきなさい」と言われたんですね。
なかなか素晴らしい展覧会です。
そもそも、この初代五姓田芳柳を始祖とする「五姓田派」と呼ばれる絵師の流派は東京、横浜を主な活動拠点にしていて、明治天皇の肖像画や行幸の際にも随行しています。
その初代、あと二代目、そして二代目の妹、全て高名なる絵師なのですが、それぞれが新潟とかかわりがあり、来県した際に多数の作品を残されています。
早くに洋画スタイルを取り入れ、リアリズムな作風で明治中期の新潟の富豪の肖像画、あと風景画、一番有名なのが初代萬代橋の絵などなどをのこされています。
明治17年には前年建ったばかりの県会議事堂も描かれています。今の県政記念館です。
ほんとうに今のままなんですよね〜。同じ建物だから当たり前なんですけど。歴史の重みを感じます。
会期もあとわずかではありますが、もしみなとぴあのあたりに足を運ばれるようでしたら観ても損はない展覧会です。

そして、「みなとぴあ」ってどのくらいの方がいかれたことあるのでしょうか?
私もそうちょくちょく行く所ではありません。
よくできた建物です。展示物もまぁまぁかな〜。そして中には100人ちょい入れる映画館もあります。
もうちょっと使われてもいいんだろうにな〜と思う施設ではあります。
場所がネックかもしれませんね〜。。。(ってあの場所あたりでないと港という設定付けできないしな〜)

向側にある旧だいし銀行住吉支店も日によって2階が公開されています。
水曜日は入れたので、2階にある部屋を見てきました。広い和室があるんですよね〜。

もうちょっとアクセスがいいといいのですが。

最後に
今年の古楽フェスティバルのチラシが出来ました。チケットもきてます!
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よろしくお願いします。

そうそう今年のポートクイーン決まりましたね!なかなか美人ではないですか。
ちょっと嬉しいです。。。
by concerto-2 | 2009-06-04 23:55 | 展覧会のこと | Comments(0)