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新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2
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まず最初に、さっきヤフーのトップページのニュース見てビックリ。
新潟市美術館のことがのっているではありませんか。
水と土〜の第1展示室のどでかい土のモニュメントが湿度をはらんでしまい、カビが生えるなど他に影響が出ているとの事。某美術館の方の話として美術館内にそんなものをおくのは通常考えられない!!とのこと。
いきなりピンチか!水と土。

今日の午後は異人坂付近にあります3つの館をまわってきました。
まずは坂の真上にあります、旧日銀支店長宅をギャリーにした砂丘館さん。
今開催されているのは「山下透コレクション 展」。なかなか素晴らしいです。国内作家の作品に加え、ルオーの作品が多くあります。
住宅と蔵を絶妙に使っているギャラリーですね〜。毎度見て感心しています。これで無料だし。
風鈴の音色が涼しさを演出していました。
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ちょうど館長の大倉さんがいらしたので、いろいろとお話をすることができました。内容はちょっとオフレコ。。

そして今月11日にオープンしました。異人坂の脇にあります
坂口安吾 風の館
に行ってきました。こちらは旧新潟市長公舎ですね。
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安吾に関するものが展示されています。それと公舎内部や庭も見れます。文化財級の書などもあったりと楽しめますよ。
安吾と言えばこのイメージですよね。
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林忠彦さんの撮影した有名な写真です。
私は安吾と言うと、もう〜シネウインドの斎藤代表が頭にうかんで。。どんな話でも最後は安吾話になるという斎藤氏。あの人もただものではありません。
そして太宰フリークだった私は、ど〜も坂口安吾って苦手なんですよね。

最後にその近くにあります。
これは最近、新潟市が保存することに決めましたよね。新潟を代表する建築物の一つです。
旧斎藤家別邸
に行ってきました。
ここでは「水と土〜」の作品展示会場にもなっています。
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ここは作品番号13番「蓮の屋敷、記憶の土蔵」があります。
蓮〜は各部屋部屋に蓮をモチーフにした作品が置かれています。例えばこんなの
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この船のはいいのですが、2階とかにあるのは無い方が自然でいいよなぁ。。。とちょっと思ったりして。
ここの2階から眺める庭は最高なんです。
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こんな素晴らしい所が「別邸」だなんて。。。
ちなみに白山公園にあります燕喜館は、この斎藤家の接待のためだけのお屋敷です。
斎藤家の財力のものすごさを今に伝えていますね〜。すごい。
「水と土〜」のもう一つの展示である記憶の土蔵は、、、、、なんていうかな。。。。
い、いや私は文句を言うのはやめた、、、つもり。。。しかし何故市民のお宝を真っ暗にした土蔵の中でペンライトで見なきゃならないの? どう考えても納得いかないですね。納得する人いるんだろうか?
アートというネーミングを私が好きでないのも、こうしたことがあるからなんですよね。私はこの展示方法は理解出来ません。

最後に新着情報を1つ。演奏会情報です。
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「オーボエ、ファゴット、ピアノで紡ぐ秋」というコンサートです。
新潟は
9月26日(土曜日)スタジオスガマタ 18時半開演です。
チケットは一般が2500円 学生が1500円(当日は500円増し)
出演はオーボエ 藤井貴宏さん、ファゴット 宮崎寿理さん、ピアノ 古畑由美子さんと国際的にも活躍されている3人です。
曲目は
シューマン:民謡風の5つの小品より
サン=サーンス:ファゴットとピアノのためのソナタ
ドビュッシー:前奏曲集第2巻より
ヴィラ=ロボス:オーボエとファゴットのための二重奏曲
プレヴィン:ピアノ、オーボエ、ファゴットのための三重奏曲
ほか
となっております。
この編成での室内楽コンサートというものは、珍しいですよね。特にファゴットの方の名演奏ってなかなか聞けません。藤井さんは東京藝大卒で現在ドイツにてシェレンベルガーに師事されています。宮崎さんは東京藝大を出られ各国際コンクールを活躍、現在は東京藝大非常勤講師をされています。
木管をやられている方にはたいへん興味深いコンサートではないでしょうか。

こちらのチケットは当店でも火曜日から発売致します。
スタジオスガマタは定員が極めて少ないです。2回公演があるわけではありません。
聴きに行かれたい方はぜひ御早めに。
ご予約も承ります。
by concerto-2 | 2009-07-31 19:47 | 展覧会のこと | Comments(2)
今日の午前中は用事があってシネウインドさんへ。
ウインドさんでは8月8日から猫フリークには必見!「私は猫ストーカー」を上映します。
それもあってロビーには公募の「新潟の猫写真展」が行われています。
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うちの猫ちゃんを見て!!という方はウインドさんまで持って行けば貼ってくれるようですよ。
ちなみにウインド常勤の紅一点武田さんは黒&白の猫ちゃんがお好みとの事。私は茶系統かな〜。
いや、どっちかというと犬の方が。。。茶系統の柴犬が好きですね。

ウインドさんの帰り、なんだかんだといって三日に一度は立ち寄る「水と土の芸術祭」作品番号18番、勝手に私がつけた名前ですがバンブードーム(本当はちゃんとした名前があります)
今日は天気もいいからお子さんやお年寄りの方もいらしてましたね。
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そしてなんせ竹だけでつくってますし、下は川縁ですから風がそよいでて気持ちいい〜。
中で読書をされてる方がいらっしゃいました。
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私も座って、ぼけら〜と信濃川を見てました。風がほんと心地いい〜。。。
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なかなかいいですね〜バンブードーム。ここで寝たらさぞ気持ちいいだろうな〜と。。。。
もしかして24時間入れるの?と思ってましたがボードが新しくたってました。開館?時間が9時から18時までだそうです。
私の中ではこのバンブードームが「水と土〜」のメインイメージですね。

そういえば
りゅーとぴあにある作品番号15番の3つのポスト。
その1番がある、りゅーとぴあの川側にある湖上ステージで明日ミニコンサートがあるんです!!
これ募集してましたが、みんな「こんな暑い時期に外でやれない〜」という中にいらっしゃったんですね〜立候補者さんが。
明日の8月1日(土曜日)午後1〜2時
佐藤雅昭さんによるギター弾き語りです。入場は自由、無料。
空中庭園1です。
一発目なのでどんな感じになるのか興味ありますね。天気がほどほどにいいといいですけどね〜。
by concerto-2 | 2009-07-31 13:27 | 展覧会のこと | Comments(0)
まずはこのことから。

あぁ〜ありがたやぁ〜。
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月曜日、燕喜館での見事なダンスパフォーマンスで感動をあたえてくれた元noismの中野綾子さんがお別れのご挨拶に来てくれました。
明日、新潟を離れ故郷の東京に戻られ
一ヶ月後にはヨーロッパのダンスカンパニーにチャレンジにいかれるそうです。
すごいなぁ〜と思いますね。
あ〜これからnoismに行っても中野さんがいないのは寂しい。。ですが、また新潟で公演を必ずやります!とのこと。
いつか凱旋公演をやられるのを楽しみにしています。今まで素晴らしい公演をありがとうございました!!

そして新着情報です。
次の東京交響楽団さんの新潟定期(9月6日)、お昼のお楽しみ無料ロビーコンサートはいつも多くのお客様が聞かれてますね。
曲目がわかりました。
演奏者はコンサートマスター高木和弘さん
曲はエルンスト/シューベルトの魔王の主題による大奇想曲作品26
とバッハのおなじみシャコンヌ(無伴奏ヴァイオリンパルティータ2番より)

ヴァイオリン1本での超絶技巧の演奏、この高木さんの演奏を無料で聴けるのですから最高に贅沢なロビコンです。これは注目です!

そして昨日、いずれも演奏者ご本人に御持ち頂きました演奏会のチラシをご紹介。
まずはチェンバロ笠原さんがお出になられる演奏会です。
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「フランスバロックの聖と俗」
9月12日 (土曜)19時開演 カトリック高田教会
9月13日(日曜) 15時開演 カトリック花園教会
いずれもチケットレス 入場料800円です。
出演はソプラノの金泉晶子さんと横田聡子さん、チェンバロの笠原恒則さんの3人
曲はクープランの「聖水曜日のためのルソン・ド・テネブレ」、クレランボーの「蜂に刺されたキューピッド」ほか になっています。

笠原さんがお持ちになられた後、入れ替わるように今度はチェリスト片野大輔さんがお越しになられました。
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「2009 アンサンブルオビリー室内楽演奏会 ピアノトリオシリーズ」
9月12日(土曜) 19時開演 黒埼市民会館
9月19日(土曜) 14時開演 朝日酒造エントランスホール
チケットは全席自由で1000円。当店でも取扱中です!
曲目は
ドヴォルザークのピアノ三重奏曲「ドゥムキー」
ラヴェルのボレロ
ピアノトリオで楽しむビートルズ
演奏はヴァイオリン後藤はる香さん、チェロは片野大輔さん、ピアノは佐藤瑠美さん。

片野さんに「おぉボレロ!」と言ったら
「あぁあっちもよくやってますよね」と片野さん
「あっちもよくやってますね〜」と私。
あっちのはちょいとした驚きの小道具からスタートするんですよね。
しかしあっちの方はまだなかなか決まらないようですね〜今年中にやるのは確実なんですけど。

あっちとはご存知私が勝手に応援団長だと言ってるトリオ・ベルガルモさんです。
ベルガルモさんのが決まりましたら私「死ぬ気で宣伝します!!」から。
その時はよろしくお願いします。
by concerto-2 | 2009-07-30 18:46 | 演奏会のこと | Comments(0)
火曜日はまずは県民会館のギャラリーへ。
今県民会館のBギャラリ−では「新潟県彫刻会展」が行われています。
それを見に。。。う〜ん参加作品がもっとあればいいのに。やはりちょっとマイナーな世界なのかな。。
しかしこの彫刻展、一つ注目したい所があるんですね。ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、会期中県民会館の2階ギャラリー、あの事務所の向かいの所です。
あそこで公開作成をしているんですよ。
それが見たくて午後に再び行ってきました。
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上の写真はお昼休みの時に撮ったものです。
ここに4人の作家さんとモデルさんがいて、作成してる所を見学出来ます。
なかなか作品が出来ている所を見るのは凄いものですね。モデルさんもきれいなモデルさんでしたが、そのご本人以上に神々しい感じにできていきます。
それにしても暑いんですよ、この中。扇風機や冷風機があるとはいえエアコンで冷やすというのは作品に悪いのでだめなんでしょうね。モデルさんも短時間で休憩をはさみながらでした。動かないのもたいへんです。
この公開作成は土曜までおこなわれています。モデルさんがくるのは金曜と土曜のようですね。

次に西堀の蔵織さんに行ってきました。
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谷川晃一展「2009新作版画と絵本展」が行われています。
なかなか楽しい展覧会です。ぜひお勧めです。

さてその後に、只今行われている「水と土の芸術祭」。りゅーとぴあ辺り、新潟市美術館に続きまして
下町付近をまわって来ました。
なんといっても、まずはここ!
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新潟市美術館、新津美術館と並んで今回の拠点の一つになっているみなとぴあ、正式には新潟市歴史博物館。略してレキハク。
特別展が行われていました。
「蒲原平野の20世紀ー水と土の近代」展。
う〜ん、ちょっと地味かな。。
しかしこのレキハクってすごい建物だし、中にもセミナー室が2つあるし、100人以上はいれるシアターもある。エントランスなんか楽器の音も良く響くと思う。みたところ有効に使われているとは。。。
常設展はなかなか面白いんです。私が好きなのの一つがこれです。
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新潟ゆかりの人、曲のSPが聞けます。
あと映像資料がいろいろあるのも面白いですよ。
あとここでこれを購入しました!
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水と土の芸術祭公式ガイド!これが欲しかったのだよ〜。200円也。
これを見ながら信濃川べりを遡ると。。。ありました作品番号20番。
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「浮島プロジェクト」のネーミングされたこの作品。
河口に浮かべた船?みたいなのの上に土でつくった住居みたいなのだとかタワー?だとかで、おそらく作者さんだと思いますが、そこで住んでいるという作品です。
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乗船もできますので。ただこれがアート。。。。かと言われるとどうなのかなぁ。。

さらにマップをたよりに遡って行くと作品番号19があるはず。。。。でもボードがない。
でもたぶん、、これかな?というのが
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すぐ、担当白井さんに確認したら、やはりそうでした。信濃川下流における交通ステイション的なスポットだそうで、これが3カ所あるんだそうです。番号ボードはみなとぴあ辺りにあるとこにあるんだとのこと。
これは新潟大学工学部さんの作品ですね。
ここにはこういうマップがありました。
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こういうのが各所にあるといいんですよね〜。

この芸術祭、200円のガイドをぜひ購入してからまわった方が良いかも知れません。
というのは、そこに楽しみ方も書いてあったりするからなんです。
だって実物の作品のとこには全く書いてなかったりするんですよ。新潟市美術館の外にあった小屋みたいなのは、「隙間から中をのぞくと中に素焼きでつくった人形が日々の暮らしを演出してます」。。。なぬー!そうだったの?全くそんなのわからなかった。ショック!! 
ということになります。

でも私が見てきた中では作品番号15番、りゅーとぴあと音文の間のうずまきで金土の夜に行われるスライドショーかな。でもそれも日によって違うので金曜日は大感激でしたが土曜日はがっかりでした。

無理矢理でもこの芸術祭、楽しめるものなら楽しんでみよう。と思ってる私です。
が、あのCMはテンション下がります。。。あれでは、やっぱりこの芸術祭ってさ。。。。。と思われてもしょうがないと思っちゃいますが、「いやあのCMはかんどー!したよー」という方いらっしゃいますかねぇ。
いずれにしても盛り上がってませんなぁ。。。

帰り道にまた18番バンブーハウスに行ってきましたが、子供が通路で怖がって泣いてました。
気のせいか竹と竹の間が広くなって来てるとこがあるんですよね。あれはちょっと怖いかも。。
そしてこれだけではないですが、なかなか車に乗ってたら簡単に一つ一つ見て回りにくいのもネックかと。
あーいけない、また文句を。
まぁ楽しい!という視点で考えて行きたいと思っています。
by concerto-2 | 2009-07-29 10:35 | 展覧会のこと | Comments(0)
日曜日、県コンは最終発表を待たずして出て来まして、スタジオBへ!!
スタジオBで午後6時半からおこなわれた
劇団共振劇場 第8回公演「見上げれば青い空」
に行ってきました。

共振劇場さんのスタジオB公演としては3回目ですね。
そして共振劇場といえば、マルチン大作の役者としての顔が見れる劇団さんであります。

私は今回見るのが3回目です。
共振劇場さんのスタイルと言うと
大きな動きはありません、大きな展開もありません。
全て会話の進行によって進行して、前半の会話の所々にちりばめられた言葉がやがて後半に行くに従ってテーマを映し出して行くと言うスタイル。
といっていいのかな。

今回は取り壊しになる、今は誰も住んでいなかった昔の実家に姉妹が片付けに来て、それを手伝う後輩という状況。
それでいろいろと現在の話、過去の話と会話が進んで。。。
という、ストーリー的にはこんな感じですね。そこにいろいろと折り込んで行くわけです。全て台詞で。
ノスタルジーあふれる作品でしたね。

月曜日は休日でしたが夕方燕喜館で行われた
「ダンスパフォーマンス〜チェロの響き」
に行ってきました。
夕方5時からと夜7時からの2回あったのですが、私が行ったのは5時からの方。
夜はライトアップされたそうですが、雨は大丈夫だったかな?
5時からの会は小雨も上がって、中庭でのダンスも無事できました。

ダンサーは中野綾子さんと加藤千明さん。共に先日の公演までnoismのメンバーだったお二人です。
そしてチェロ演奏は根津要さん。

燕喜館という素晴らしい建物と庭、そしてチェロの調べにのせたダンス。
一時の夢のような時間でした。

ちょうど庭には水と土の芸術祭の作品もこれまたマッチしていました。うまく使ってるな〜と思いましたね。
はじめてコンテポラリーダンスをご覧になられた方でも、素直に入り込めたのではないでしょうか。

いいものを見させていただきました。ありがとうございました。
ダンサーのお二人はこれから新しい場に向かってチャレンジをしていかれます。
どうかまた新潟にきてください。ありがとうございました。
by concerto-2 | 2009-07-28 10:43 | 舞台・演劇などのこと | Comments(2)
この前の記事で結果をお知らせした
「第44回 新潟県音楽コンクール」

続きましては、まーーーーたく個人的な思い100パーセントでの感想を。
でも本選に残ってくるような人はみんな素晴らしい人ばかりです。
私がふれなくても決してよくないということではありませんからね。

まずはピアノから、小学校低学年さん。
今回のトップに演奏したのは、なんと私の母校、聖籠町山倉小学校の遠藤乃愛さん。
嬉しかったですね〜。今回受賞はなりませんでしたが期待の星です。
地元ネタでもう一つ言えば、やはり私の母校、聖籠町中学校で新人先生を頑張っているフルートの栗原さんも本選に出場しました。栗原さんは大学1年生の頃から知っていて大好きな奏者さんなんです。やはり今回受賞はなりませんでしたが、本選で立派に吹いている栗原さんを見てたらウルッときてしまいましたよ。
山倉小学校で私が小6の時に記念植樹した木があるのですが、今ではでっかくなっていることでしょう。
この小学校1、2年の部では鳥屋野小の金子さんがよかったかな。

次の小学校3、4年の部では私の一押しは弥彦小の丸山友紗理さんですね。もっともっと上手くなると思いますよ。
小学5、6年の部となると、もうすごくレベルが上がります!
ここではなんといっても!今回も私は感動しました。新大付属5年の宮崎真ひろさん!!
私的には今回の大賞です。
もう同世代の参加の皆さんの中では別世界を行ってると思います。今回は優秀賞とのこと。既に最優秀賞はとっていますね。私は中学生の間に大賞をとれる器だと思っています。はっきり言って私はファンです。
あと長岡の田村さんや燕の鈴木さんも上手かったですね。

ピアノ中学生の部となると、ここには阿部沙衣子さんが入ってましたね。今回は優秀賞とのこと。おめでとうございました。よかったですよ。
私は賞には残念ながら入りませんでしたが、木戸中の石村さんのドビュッシーも良かったと思うんですけどね。同じ木戸地区として応援したいものです。

高校生以降はもう優劣なんて私ごときにはつけられません。
でも今回の高校生、一般の部では私の一押しは燕の稲田夏帆さんがいいなーと思いました。賞にはならなかったのは残念。素敵な「喜びの島」でした。

弦楽部門はピンチです。どうか弦楽器をやっている皆さん、ぜひ県コンにチャレンジしてみてください。今回は予選が3人、この状況は来年は変わってほしいですね。

管楽部門は今回はサックスさんが1位でした。ただ本選では4人のうち3人がフルートと相変わらずフルートさんが大半を占めますね。
でも前回はクラリネットさんが1位でしたし、今某音大に行かれているファゴットの小武内さんが中央高校時代にはいつも本選に残ってましたよね。様々な管楽器の皆さんが応募してきてほしいものです。過去にはリコーダーで賞を獲得されている方もいらっしゃるんですよ。

そして今や大賞を独占し続ける声楽部門。今年で3年連続です。
声楽部門が3年連続で大賞をとるというのは県コンでは初めてです。
前々回の今井あいさん、昨年の原璃菜子さん、そして今年の高橋さん。私も全部本選を聞いていますが、たしかに聞いててコンクールと言うのを忘れるんですよ。
歌のドラマに引き込まれるんですね。同じ声楽でもこのドラマ性はジュニア部門、つまり学生さんにはなかなか出せません。それはそれでいいと思います。
やはり経験や場数がものを言う部門でしょう。
今回の声楽部門もレベル高かったです。学生さんでは中央高校のトップ2さんがいずれも受賞されましたし、一般の部でも全員よかったです。私は賞にはもれましたが上越教育音楽大学2年のメゾ川崎さんの歌声にはびっくりしました。テノールのような声質!すごいと思いましたね。
メゾというよりアルトと言ってもいいのではないでしょうか。

たしかに今の県コンの声楽部門は充実していると私も思います。
ぜひ他の部門でもドラマを感じさせる演奏で大賞をまけずに獲得するというのも見てみたいですね。
私は弦楽器にそれを期待したいです。

いずれにしても今年の県コンも終わりました。
秋の受賞者コンサートは11月14日(土曜)だいしホール
で行われます。
お楽しみに。

この県コンを夜6時頃に出て、次なるはスタジオBで6時半からおこなわれる
劇団共振劇場さんの公演に向かったのであります。。。
by concerto-2 | 2009-07-27 02:19 | 演奏会のこと | Comments(6)
各所一斉にイベントがあったこの日曜日。
私はなんといっても、りゅーとぴあコンサートホールで午前10時半からおこなわれた
「第44回 新潟県音楽コンクール」
に行ってきました!
聞いてきたぞー!10時半から6時くらいまでー!
正直最後の方は「はやくおわってぇ〜」と思ったり〜、、いえいえちゃんと最後の演奏者さんまでしっかと聞いてきましたよ。

さぁいつものように
結果は聞いてこなかったので、結果知らずの超個人的感想だー!

ところが今年は結果も知ってます。
夜になって、昨年度ピアノ最優秀賞でコンチェルトファミリーのピアノの姫君、小林ひろりんさんからメールで教えてもらいました。サンキューありがとうねー!さすがは松浜の英雄ですw

ということで先に結果をお知らせしますね。もー朝刊より早いですよ!!

大賞 声楽部門 ソプラノ 高橋維さん(東京学芸大学大学院2年)

県知事賞 管楽部門 サックス 内山直哉さん(昭和音大3年)
県知事賞 ピアノ部門 山田香葉子さん(新潟中央高校3年)

最優秀賞 ピアノ部門 鈴木莉歩さん(燕・粟生津小6年)

優秀賞 
ピアノ部門 島田美和さん(新大付属新潟小4年)、佐藤海月さん(燕・吉田小3年)、丸山友紗理
さん(弥彦・弥彦小4年)、宮崎真ひろさん(新大付属新潟小5年)、安原奏さん(妙高・新井中1年)、村山一聖さん(五十嵐中2年)、阿部沙衣子さん(燕中等教育学校2年)、宮川清子さん(阿賀町)、加藤桜子さん(国立音大2年)
弦楽部門 チェロ望月拓見さん(白新中2年)
声楽部門 鎮西幸恵さん(新潟中央高校3年)、小栗志乃さん(上越教育大大学院2年)
管楽部門 フルート石崎彩夏さん(浜浦小6年)、フルート住吉雄一さん(札幌市)

奨励賞 声楽部門 渡辺真希さん(新潟中央高校3年)

という結果になりました。受賞された皆さん、おめでとうございました!!!

私も結果を見て「なるほどねぇ〜」と思いました。
さすがは審査員の皆さん。鋭い。

では、とりあえずこの結果をアップして。
私の超個人的なリポートは次の記事に書きます!!
by concerto-2 | 2009-07-26 23:09 | 演奏会のこと | Comments(0)
土曜日はまず午後にだいしホールでミルフィーユさんのコンサートがあって、1号さんが聞いてきました。「楽しいコンサートだった」とのこと。
そして同時刻、東北電力グリーンプラザではマリンバのコンサートがありました。当店ご常連様が聞いてこられ「いや〜おもしろかった」とのこと。
どちらもいいコンサートだったようです。

そして私は夜6時から県民会館小ホールでおこなわれた
「DuoY 山口遥平 西方有加 トロンボーン&ピアノリサイタル」
に行ってきました。

行ってきました。というか今回はスタッフとして関わってきました。
私と新潟室内オーボエ川又さんとピアノ渡部さんの3人がスタッフとして参加です。
私と川又さんは受け付けでしたが、渡部さんはステージ関連の作業をやられてとっても勉強になったとのこと。コンチェルトファミリーお助け部隊頑張りました!

今回のプログラムは3部構成。
第1部が「大作曲家の遺したトロンボーン作品」と題しデュオ演奏
Rコルサコフのトロンボーン協奏曲
サンサーンスのカヴァティーナ
ウェーバーのロマンス
L.モーツアルト(父親モーツアルト)のセレナードより

第2部は「ヴィルトーゾ・ピアニストが遺したピアノ作品」と題しピアノソロ演奏
リストのため息
リストのダンテを読んで

第3部はデュオ演奏でポピュラー関連のもの&トーク
ロジャースのサウンド・オブ・ミュージックよりメドレー
日本の歌より さくら、荒城の月、ふるさと
ガーシュインのメドレー「クレイジー・フォー・ガーシュイン」

アンコールは 千の風になって

というプログラムでした。

なかなかトロンボーンをソロでやるリサイタルというのはないですからね。個人的にはヤマハさんでやったチャルダッシュなんかもやったら面白かったのでは?とも思いましたが、なかなかよく組まれたプログラムだと思います。
お客様の声も好評でした。よかったよかった。

私は2部のピアノソロだけホールで聞きました。
この県民小ホールは前の方の席で聞くとピアノを少し見上げるような感じになるんですね。
なのでピアノの下からの音も聞くような感じで、とてもリアルな音になります。
とてもパワフルな演奏でした。後で聞いたら演奏前はすごく緊張されてたということですが、充分やりきったという演奏だと思います。

デュオの演奏は受付席で聞いてましたが、柔らかいトロンボーンのサウンドが心地よかったですね。
それをピアノが小気味いい感じで支えて行く。
面白いのは実際にトロンボーンの山口さんはそんな柔らかい感じの方なんですね。トークなんかもとてもソフト。
そしてピアノの西方さんはちゃっきちゃきの江戸っ娘!という感じでほんと人柄が演奏に出てて、そんなお二人がいい感じでバランスがとれてるかな〜と聞いてました。

ほんとトロンボーンの音っていいなぁ〜と聞いてました。楽曲の良さ、楽器の音色の良さを感じさせてくれるコンサートが一番いいですよね。山口さんなかなかのプレイヤーです。

けっこう今回内側からみることになった、このコンサートですが、やはり地元ではない演奏者さんが行うコンサートということで難しい面がたくさんあったと思います。
でも今後への足掛かりとしては、とても良かったと思います。
ここに至るまでヤマハさんでのミニコンサートもありましたし、新潟市役所でのアンサンブルコンサートもありましたし多くの人の耳に届けることができましたし。
どんな人でも最初のコンサートはうちわの人や親戚の方々に支えられたコンサートになります。
これからですこれから!!
きっとなんらかの道が開けてくるかと思います。

今回とてもたくさんのお客様がアンケートを書いてくださったんですね、入場者数からいうとびっくりするくらいです。
とても暖かいお言葉が多く、ぜひこれからの活動の支えになればと思います。

お二人にとって、新潟はいいところに映りましたでしょうか。
ぜひまた来てください。我々は「お帰りなさい」と迎えますから。

このコンサート関連でちょっといい話し。
その1。トロンボーンの山口さんのお姉さまに聞いたのですが、ピアノの西方さんは乳児をお持ちのお母さんのための「親と子のコンサート」のようなものを続けられていらっしゃるそうです。
とてもいいことだと思います。ぜひ続けて行ってください。

その2。お招きしたお客様に新潟音楽界を、おそらくこれから演奏者としても、またプロデューサーとしても背負って行くであろう新潟音楽界小さな大巨人、市橋靖子さんが来てくれました。
私の招待で来てもらったんですが
「いえ、このお二人の気持ち、とってもよくわかるのでお金を払って行きます」
と言われ、入場料をいただきました。川又さんともども「さすがぁ〜」と思いました。かっこいいぞ市橋さん!

その3。今日改装後のこけら落としコンサートを終えたばかりの東北電力グリーンプラザのコンサート担当トップ2のお二人にもおこしいただけました。
お忙しかったと思いますが、Kさん&Mさんありがとうございました。
もしトロンボーンのお仕事の依頼でもあれば、ひとつよろしくお願いします。

反省材料的な細かいことはいろいろあったかと思います。
それでもスタートとしてはとてもいいスタートをきれましたね。
今後の御活躍を楽しみにしています。

終演後、ピアノの西方さんが受付にきてくれたので
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しまったトロンボーン山口さんとも撮れば良かった。わたくし美女に弱いものでw
ちなみに西方さんのブログはこちらです→http://pf206.blog22.fc2.com/

今回おこしいただきましたお客様ほんとうにありがとうございました。
また御都合等があっておこしいただけなかった方からも「聞きたかったのに残念」とのお声もたくさんいただきました。ありがとうございました。

また山口さん&西方さん、我らお助け部隊3人もとても楽しまさせていただきました。ありがとうございました。
またお会いできる機会を楽しみにしています。

今日の日曜日は各所でいろいろなコンサートがあります。
私は新潟県音楽コンクール本選会を聞きにいきます!7時間の長丁場。こんな時間まで起きててしまった!すぐ寝なくては。
7時間で頭ふらふらになった後に、マルチン大作の演劇にいくつもりです。体力が持つのかわたし!起きていられるのか! もしいびきをかいてても、マルチン気にせず演技しててくれい!
by concerto-2 | 2009-07-26 03:00 | 演奏会のこと | Comments(10)
まず最初に、金曜日は音楽文化会館でおこなわれた
「TOKI弦楽四重奏団+2」
に後半から行ってきました。後半のメインはブラームスの弦楽六重奏曲第1番。
いや〜鈴木康浩さんのヴィオラは相変わらずすごい!
チェロのようなヴィオラでした。さすがは読響主席です。

そして!今回の私のメインの話題も再び「水と土の芸術祭」です。
前回少し批判チックなことも書きましたが、まだまだ知らない魅力もあるはず!
まずは近き所から探索!
りゅーとぴあ近辺にあるものをまわってきました。
かなり表示関係もよくなってきましたよ。近くに行くと案内板が立つようになりました。
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わかりやすいですね。
りゅーとぴあ周りには作品番号14から17があるとのこと。探索ー!!

作品番号14番は白山公園内の燕喜館にあります。
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坂爪勝幸さんの作品です。織部のような色調でのブロックのようなもの。
入り口の門をくぐったとこに
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中庭はこんな感じ
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まぁ幽玄な感じがする。。。。かな。

作品番号15番はりゅーとぴあにある、もう御存じの方も多いですね。ポスト。
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瀬戸川満里子さんの作品。
ポストと書きましたが、ポストは作品の目印とした方がいいです。ほんとうの見せたいものは違うんですよ。
まず1番のポストはりゅーとぴあの信濃川の湖上ステージみたいなのがある所にあります。
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この1番で見てほしいものは、その湖上ステージのある水の中です。
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モノクロで花の写真がいくつも水の中に展示されています。瀬戸川さんのこの作品は「花」がテーマのようですね。
りゅーとぴあ入り口に向かうのぼり口にある3番ポストも水の流れる所にカラーの花の写真が水中に展示されてますよね。
この作品で一番凄い!!のが2番ポスト。
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りゅーとぴあの音文側のうずまきのとこにあります。これなんの変哲も無いようですが。。。
金曜日と土曜日の夜7時から9時まで、このうずまきの底にスライドショーで映像が写し出されるんですよ!!
これがロマンチックなんですよー!カップルにはぴったり。
金曜日ということで今晩、音文の公演に行く前と終演後にず〜っと見てました。
もー気付く人もほとんどいらっしゃいませんでした。でもほんとにきれいなんですよ。いくつもの花や木の枝などいくつもの映像が投影されます。ぜひこれはお勧めです。

一つとばして作品番号17番は音文をこえたあたりのやすらぎ堤にあります。
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スペインのジャウマ・プレンサ氏の作品。
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気の根元に人体を模したものがあります。ボディには文字がたくさんあります。ちょっとキモイかも。
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とても目立つ作品なので、多くの人が歩きながら見てましたね。

さてさて一つとばしましたよね。作品番号16番。
探したんですよ〜汗だくになりながら〜。パンフによるとこの17番を線路橋との間にあるはず。
でもわからん!ということで、この芸術祭のリーダー白井まやさんにメールを打ちました!
「16番ってどこやねん!」
すると。。。
「すいません、16番は8月22日に登場します。市報にはのせたのですがわかりづらかったので、今案内を作成してます」とのこと。な〜んだ。
でもすぐに返事が来たんですよ。さすがリーダー。私は美人には甘いのぉ〜。

ちなみに18番は先日のっけたバンブードームです。八千代橋のたもとにあります。

こうして一つ一つまわっていくと楽しいですよ。な〜んだこんなんか〜というのもあれば、これはすごい!というのもあったし。
なんといっても2番ポストのとこの夜のスライドショーはすごい!!あれ毎日やればいいのに。
ぜひ恋人や御夫婦で見に行かれると親密度もアップするかもしれませんよ。ほんとお勧めです。
まだまだたくさんあります。遠い所はなかなか行けませんが旧市内のものぐらいは見ておきたいと思っています。

案内ボードの件もそうですが日々いいものになっていく途中なんですよね。
あまのじゃくな心を押さえて、童心に帰ってわくわくできたらいいなと思っています。

土曜日は午後2時からだいしホールではミルフィーユさん、東北電力ではマリンバコンサート。いずれも無料コンサートです。ぜひ聞きにいかれてください。
そして夜には午後6時から県民小ホールでトロンボーン&ピアノのコンサートがあります!!
私とオーボエ川又さんがスタッフとしてお手伝いにいきます。
もし聞きに来たい!という方はぜひ御連絡下さい。私が御招待しますのでお早めに連絡を!!
ぜひ!よろしくお願い致します。
by concerto-2 | 2009-07-25 02:22 | 展覧会のこと | Comments(4)
実はこの記事、昨日の木曜日の夕方から書いてたんです。けっこう怒りをこめて!
ところが夜お客様の調べものをしている時に。。。。あっ、消してしもた。。。(真っ白に燃え尽きました。。)

でも一夜明けて、もうちょっと心を鎮めて再度書きます!

水曜日のことですが、18日からスタートした、新潟市が総力を挙げて盛り上げる(?)
「水と土の芸術祭」その中心地の一つになる新潟市美術館に行ってきました。

まず驚いたのは静かだ。。。。お客様がほとんどいない。。
そんな中、入口に入ってすぐに受付でちょっとしたもめ事。
老婦人お二人がクレームを受付さんに。
のぞきからくりの実演を見る為にわざわざ来られたんだとの事。これです。
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受付さんが、実演は日曜祭日しかやってないんですよ、その事はここに書いてありまして。。
おばあさまは「そんなの、わからないよ!」

たしかにこの芸術祭の市民から見たキーワードは「どこでなにがいつあるのか、全くわかりにくい」。
だと思います。おばあちゃん達かわいそう。。
新潟市美術館の方々もなんか「もう〜しわけなさそう〜」な感じに見えるのは私だけでしょうか。。

そして芸術祭会場の第1、2、3展示室へ。
最初に書きます。私この3つを3回まわりました。それぞれの感想は
1回目:あぜん。。。 2回目:入場料返して欲しい 3回目:ふむふむなるほどねぇ〜

まず最初はとにかくなんにもわからない。説明が無い。 2回目は見ていてだんだん怒りを覚えてしまいそう。特に第3展示室はあいた口がふさがらない。。
しかし、帰ろうと思ったのですが、もう一回だけまわろうと思ってまわったら。

説明員の方がついてくださったのです。
いろいろとお話をして、なにせお客様はほとんどいないので、というかまったくいないに等しい。
説明を聞く時間がたっぷりあったのですね。
それを聞いて初めて、へーなるほど、そういう趣旨での展示なのか〜と思いました。
しかし聞かないと意味不明というのはどうなのかな〜。
なにせお客様がいないのと、話してみれば私と共通の知人もいたりして、いろ〜んなことをお聞きしました。
とてもここには書けないことも。
しかし、この3会場を4人の学芸員さんで担当されるんだとの事。受付1人と各部屋1人づつ。
これでは週末なんかどうするんです?と思いました。まぁ聞きましたけどね。それに各担当には資料やマニュアルもないんだとのこと。これは丸投げですよね〜。でも担当の方は全ての批判を知っていて頑張ってらっしゃいます。頭が下がります。
なので、ぜひこれから新潟市美術館に見に行こうという方は、必ず担当さんに説明をお願いした方が良いです。でないと寂しすぎますよ、この展覧会。

では第1展示室から見ると、こんな展示です。
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入るとどでかい土を固めた小山みたいなのがつくられています、これはオベリスクという意味です。そこに実際に県内から出土された土器を展示してあります。周囲にも日本の違う所で出土した土器が展示してあり、比較が出来ます。

第2展示室はこんな感じ。
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これは土のプロフィールを見る趣向の場所。
土壌モノリスといって地層の断面にべたっと接着剤を貼ったネットをつけて、それをはがした地層の標本。
県内のみならず北海道から沖縄までの各地の地層標本が薄暗いなかに展示されています。
なんかエヴァのゼーレみたい。これもただ見ただけでは、あんまり面白いとは。。。

そして私が一番「はぁ〜」と思った第3展示室。
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とにかく暗い!!お化け屋敷みたい。ここはあまり係員さんから聞けなかったのですが、いわゆる市民の皆さんから集めた「お宝」を展示しているらしいです。そのお宝に枠だけの額縁をつけて
中にはホロヴィッツのレコードもありました。
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しかし、お宝をだした市民の皆さんってこんな展示になると思ってるのかな?
こういうのがゲージュツということなのかな。
そして床には無造作っぽく置かれた額がなげてあるかのごとく積まれてました。今後持って来られた場合に使うんだとの事。
そして真ん中には小さな小屋がつくられていて、中には照明がつけられててこの展示室唯一明るい場となっている。中だけですよ。でもそこには入れない。
これって何ですと暗闇の中、係員さんに聞いたら、なんとその中に1時間に一度ちょっとの時間、担当学芸員さんが入るんだとの事。それを中から見ると額縁になった窓から見た人の顔が作品として見える。。。だそうです。こんな感じ。
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そしてこの対となる作品がどっかに展示されているんだそうです。それも聞いて初めてわかることですが。
この第3展示室には、なんかゲージュツをわからない人にはわからないんだ。みたいな高みからものを言われているようなものを感じました。
先日、山形交響楽団さんが来られ、いろんな工夫にとんだサービスをされてました。飯森さんもはっきりと「芸術はサービスである」と述べられています。
わからないことをわかったように言う時代ではないと思います。
これがモダンアートというものなのでしょうか。

外にも展示物があります。
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今年一杯会期になっているこの芸術祭。なかなか難しいのではないのだろうか。と思わざるを得ません。
この新潟市美術館の展示にしても、あれっと思うのですが秋には1ヶ月違う展覧会の予定が入っています。
あの巨大な第1展示室の土山を崩すのかなぁ?別の展示をいれるのだろうか?
お聞きしたけれど、わかりませんとのことでした。
こういうのって、つくった後のフォローが大事ですよね。

ということでちょっと批判的なことも書きましたが、学芸員の方はほんと一生懸命にやってらっしゃいます。頭が下がります。
それにいいも悪いもとにかくご自分の目で見た方が良いと思います。
だからこんな感じに書いた後ですが、市民の税金を5億つぎ込んだイベントを検証する意味でも、ぜひ見て下さい。
私も他の展示物、イベントをなるだけ見るようにしたいと思います。
by concerto-2 | 2009-07-24 10:20 | 展覧会のこと | Comments(6)