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新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


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木曜日はなんかいろいろ一日でした。
そして一日の閉めは!

上古町のワタミチさんで今日から三日間おこなわれる
「中央ヤマモダン芸術便乗企画1 拝啓 志村様」
初日に行ってきました!

お客様は20人くらいでしょうか。ほぼ満員。
公演時間は約1時間という短い時間でしたのでコントは5本でした。
(あっ中央ヤマモダンはコント劇団です)

前回の公演が9月でしたので間隔が短いからちょっとネタ的に心配してたのですが、最初の1本が実にいい出来!ほっと一安心。1本目が「シムラ」

2本目の「センタリング」はちょっとお得意?のシュールな感覚ものでした。う~んヤマモダンのファンは若い女性が多いのでサッカーをからませるのはどうかな。

3本目の「200m走」はよかったですね。会場の外も使っての熱演。お疲れ様でした。

4本目の「企画会議」は私には理解できなかった。オチはうちわネタかな?わかる人にはわかる。。。というのは多くの人にわからないという危険性があるから難しいのでは。

5本目の「心が雨漏りする日には」はヤマモダン初のラブロマンス的なコント。
こういうのは賛否両論でると思いますが、私はやってよかったネタではないかと思いました。
そして見て思ったのは、この4人を起用して映画を作ったらいいと思う。ということ。
新潟映画塾さんとかで毎年映画祭を行っていて、そこで地元で作成の映画を何本か上映するんですね。
新潟演劇の人でも既に劇団五十嵐劇場の安達さんやハンニャーズさんなどで作った映画がもうありましたから、ヤマモダンを主役にしてつくってもいいと思いますね~。
アマチュア監督の皆様いかがでしょうか。
ヤマモダンの4人ってみょ~に爽やかなんですよね。きっと人気出ると思うけど。

これからも頑張っていくかと思いますので、ぜひ多くの人に見てほしいですね。

あとメンバーは新潟大学のオチケン出身なので、ぜひワタミチで落語やってほしいですね。
ぜひ聞いてみたいです。

ヤマモダンの皆さん、あと2回!頑張ってくださいね。

ぜひ皆様!中央ヤマモダンよろしくお願いいたします。
by concerto-2 | 2007-11-29 23:24 | 舞台・演劇などのこと | Comments(0)
上古町のワタミチで明日から三日間夜8時から中央ヤマモダンのコントライブがあります!
今日の夕方ワタミチを行ったら今個展をやってる江尻さんの他に団長の山本さんもいらっしゃいました。
今日の夜リハーサルをやるんだとのこと。頑張って下さい!明日楽しみにしてますね。
あと江尻さーん、個展の事書いたのは二つ三つ前ですので。
ほんとうはお美しいお顔をもっとアップで世界に向けて発進したかったのですが。。。

さてこの前の記事で「続く!」と書いたことなんですが
今度のうちのうちわミニコンで初めて参加してもらう新潟大学ギター部のけろさんが来店してくれまして。
「なんか弾く?」
「じゃぁその日やる候補に考えているの弾いてみます」

ということでお客様もいらっしゃらなかったこともあって(とほほ)
弾いて頂きました。
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3曲弾いて頂きました。
けろさんはギターをやりはじめて半年。
でも「上手い!」
それはさすがに当店ファミリーのギタリストの方々に比べたらまだまだ拙いのではありますが
それにしても半年でここまで弾けるものなのか!とびっくりしました。
ほーんとに好きなんだなぁと感心しました。いい若者です。
御常連のギタリストの方々にお会いできるのを楽しみにされてる、けろさん。
まだ1年生という事で4年生の時にはきっとギター部の定期でソロ弾いてるかも知れませんよ。
ミニコンの時はぜひメンヒさんや偉大なる先輩いうらさんなどに勉強させてもらって下さいね。

実はもっと下手だと思ってたのが意外に上手だったということで一つ驚かされたのですが
な、な、なんとけろさん!!お父上が新潟では超有名なラーメン屋さんのご主人ということをお聞きして更に飛び上がってしまいました!!
古町の下の方にある大きなラーメン屋さん、書いても良いか分からないので具体的にこことは
書きませんが、私もそこの向かいに映画館があった時いつも映画帰りによってたとこです。
今でも新潟市古町地区では3本の指に入ると思っているラーメン屋さん。もう老舗。
つい先週も食べて来ました。ここのお店の名前をつけたラーメンをいつも食べます。
そのラーメンとはクリームが効いてる白いスープのラーメン。
そこのご子息だったとは。。。超ビックリ!!
世間は狭いものだと思いました。
なんか嬉しい。。。サービスしてもらえるかなぁ。。。(うそうそ)
by concerto-2 | 2007-11-28 20:06 | いらっしゃいませ! | Comments(4)

第47回 水辺の音楽会

きれいな青空もひろがった水曜日。
りゅーとぴあコンサートホールで今日と明日の二日間おこなわれる
「新潟市中学生による〜第47回 水辺の音楽会」
に午後行って来ました。
ちなみにこの演奏会スタートは午前からやってます。

当店のお客様にもこの音楽会に関係されている方も何人かいらっしゃって、プログラムを見ると4名様ほど存じ上げている先生がいらっしゃいました。
しかし、全員の方が明日の演奏という事で、とても残念!!!

でも今日の演奏会も吹奏楽を中心に各学校さんの吹奏部さん、がんばってました。
吹奏楽ってあまり熱心にはきかない私なのですが、それでも懐かしのT-スクエアの「トゥルース」なんかやられた日には「プロスト、セナ、マクラーレンホンダ」に熱狂した私は思わず体が動いてしまいます!!
このやってる中学生の皆さんってセナが亡くなってから生まれたんではないのでしょうか。
あぁ〜あのセナが事故死したサンマリノGPを生放送で見てたのはもう遠い昔の事かぁ。。。

この演奏会はここ3年間ずっと見てますが、時として「へー!」という曲に出会えることがあるんです。
昨年だったかな「組曲 水戸黄門」というのがあって、これがまたいいんですよ。
そして今回、「なぬーー!」と目が皿のように、、、あっ私の目が皿ってのはでっかくなるってことですけどね。、、なったのがありました。
残念ながら明日のプログラム!!くぅ〜聞きてぇ〜〜〜。

それは
「ディープパープル・メドレー」!!
おぉーなんだこれは!もしかしてここの先生はかってのヘビメタ野郎なのではないのでしょうか。
一体どの曲が使われるのでしょうか興味津々。
最後はきっと「スモークオンザウオーター」かなぁ〜、もし聞いてたら歌うぞ私!
と思ってました。
私も中学生の頃は「ハイウエイスター」のソロフレーズとかやってたんだ〜口で。
いわゆるタリラタリラ〜とか口で言ってただけですけどね。
それでも何人かでパート決めて。
間奏でも最初のジョンロードと次のリッチーでは違うんだよねぇ〜
などど、つい昔話だと長くなると言う典型的なおっさんになってしまった。。
聴けなくて残念!ぜひ来年はツェッペリンがピンクフロイドをやってほしいDEATH。

かなーり脱線しましたが今日の会の最後は会場に集まった人全員での合唱。
曲は「ビリーヴ」。
まわりに誰もいなかったので歌いましたよ〜。
これがまた泣ける曲だぁ〜(おっさんは涙腺が弱い。。。)
うるうるしながらうつむきかげんでホールを後にしました。。、

なかなか子供さんが一生懸命やる姿というのはいつの世も感動するものです。

そして今日、若者のパワーをもう一つ感じることがありました!
それは次に!!
by concerto-2 | 2007-11-28 17:28 | 演奏会のこと | Comments(0)
火曜日の夜は店も通常より1時間早く閉めて(もし、来られた方いらしたらごめんなさい!)

音楽文化会館で夜7時からおこなわれた
「イェルク・デームス ピアノ・リサイタル」
に行ってきました。

デームスさんといえばスコダ&グルダ&デームスというのがウイーン三羽烏と言われたものです。それも何十年も前!!
御歳79歳。まさかこの時に新潟でデームスさんを聞けるとは思っていませんでした。

そしてプログラムがすごいんです。

ハイドン:アンダンテと変奏曲へ短調
モーツアルト:ピアノソナタ第11番
ベートーヴェン:ワルトシュタイン

シューベルト:4つの即興曲作品90より2番3番
ブルックナー:思い出
ベルク:ピアノソナタ
デームス(自作):ひまわりの主題による変奏曲
ブラームス:2つの狂詩曲より第2番

アンコールは
シューベルト:楽興の時より第3番
シューマン:幻想小曲集より「飛翔」
デームス(自作):夕べの鐘

心中をお話しすると「いかに大巨匠とはいえ、さすがにご高齢。これは古きよき時代のウイーンの香りでも感じることができればよしとしなければ。。。」
と思っていました。
わかりやすくいうと、そんなに期待していなかったということです。
でも今回の満員のお客様もそんな大名演は期待されてなかったのではないでしょうか。
私と同じように。

開演、デームスさんご登場、元気な足取りで歩いてこられました。意外といっては失礼でしょうが、たいへんお元気なご様子。

ですが、、前半の古典派の演奏はちょっときつかったように思いました。
ニュアンスやタッチの妙はさすがですが、テンポがゆっくりでフォルムがちょっと崩れてないのかな。。って。まぁ私の素人感想ですが。
やはり過去の巨人なのかな。。。。とちょっと思ってました。。

がしかし!後半になって俄然デームスさんもアクセルが入ったかのようでした。
特に最初のシューベルトの2曲は耳を疑うようなすばらしい演奏。
思うに古典派の曲はかちっとしていないと崩れて聞こえますがロマン派以降の曲は多少テンポが落ちても個性ある表現の幅として気にならないのではないかなと思いました。

とにかく後半は少しも眠たくなりませんでしたね。ずっと目を(耳を?)みはる演奏が続きました。
さすがに技巧的なことでは苦しいところもあったとは思いますが、そんなことを充分カバーする気品ある音、柔らかな音色などなど。
さすが一流の看板をずっとしょってた実績というのはすごいものですね。

アンコールの1曲目もシューベルトでした。
私はこれで終わりだろうと思って心の中で「これでシューマンがあればなぁ~」と思っていたら、またご登場で「飛翔」!これはうれしかったです。
きっと最前列のほうで聞かれてた、やはり「飛翔」をレパートリーにしてたファンタジスタわたべさんも感激だったことでしょう。
ほんとうは最後は「歌の終わり」で締めてほしかったなぁ~とか贅沢なことも思いましたが、自作の「夕べの鐘」で静かに幕を閉じました。

この後半は実に味わい深い演奏でした。
ある意味新潟にとっては歴史に残る演奏会ではなかったでしょうか。

大きな音でがんがんくるのでなく技の音色で作り上げた演奏会。すばらしかったです。

来年80歳ということですが、これからもお元気でいてくださいと思いました。

ところでこの日、ブルックナーのピアノ曲が演奏されました。
ブルックナーのピアノ曲って全く知名度がないのですが、なかなかこれが!すばらしいんですよ。
1枚のCDにまとめられています。ピアノソナタや交響曲7番2楽章をピアノ編曲したものも収録されていてお勧めです。レーベルはBIS。演奏者は日本人の白神典子さん。
お勧めの1枚です。

CDといえば、このデームスさんが録音したシューマンのピアノ独奏曲全集13枚組が2千円弱で再発売されます。実は当店に入ってくるのは予約でいっぱいになったんですが、また増やそうかなと思っています。よろしければご用命ください。

と後半宣伝になってしまいましたが、とてもよい演奏会でした。ありがとうございます。
by concerto-2 | 2007-11-28 00:40 | 演奏会のこと | Comments(0)

「テカガミ」inワタミチ

当店からすぐ近くの上古町にあるワタミチさんで今日から
「テカガミ」という小さな展覧会がはじまっています。
会期は日曜日まで。

これは劇団中央ヤマモダンの江尻さんが書いた60通の短い手紙にワタミチオーナーでもあるヒッコリーの迫さんが一つ一つに絵をつけたものが展示されているというものです。
手紙は長かったり短かったり。。。絵もちゃんとした用紙に描いた絵だったりオブジェのようなものに書いたものだったりと様々なかたちで描かれています。

もしお近くとか通られましたらよってみて下さい。
作者の江尻さんもいらっしゃるかもしれませんよ。

そして木曜日から土曜日までこのワタミチでは夜8時からその江尻さんもメンバーの中央ヤマモダンの公演がひらかれます。
まだ席に余裕はあるそうですのでワタミチさんにお問い合わせいただければ間に合うかも知れませんね。
ぜひ多くの人にヤマモダン見て欲しいです。ミニコンでミニコントやってもらおうかな〜。。

こんな感じです。
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奥にちょこんと座ってるきれいな女性!が江尻さんです。
こう見えても役者以外にも人気の舞台脚本家さんなんですよ。ヤマモダンやハンニャーズさんの脚本などを手がけられています。
(うっ誉め過ぎかな。。。)
と、とにかく中央ヤマモダン、お勧めです!
by concerto-2 | 2007-11-27 17:25 | 展覧会のこと | Comments(0)
先週もいろいろありましたが今週もいろいろあります。
ざっとお知らせ!!
まず火曜日は
音楽文化会館でピアノの巨匠デームスさんのピアノリサイタルがあります。
夜7時から。ウイーン三羽烏と言われたお一人。ウイーンの作曲家の作品をずらりと揃えたプロです!
それとこの日から上古町のワタミチでは中央ヤマモダンの江尻さんとヒッコリーの迫さんとのコラボ企画「テカガミ」が2日の日曜日まで開かれています。
江尻さんがつくる60通の手紙に迫さんが60の絵をつけるという展覧会です。

水曜日はりゅーとぴあさんで水辺の音楽会があります。これは新潟市内の中学校の音楽祭ですね。見に行くのもOKですよ。これは木曜日もあります。
それとこの水曜日から土曜日まで能楽堂ではりゅーとぴあシェイクスピアシリーズ「ハムレット」があります。

木曜日は先ほどのワタミチでの「テカガミ」展の企画の一つとして木曜から土曜までの三日間、夜8時からワタミチで中央ヤマモダンの特別公演があります。
ヤマモダンファンの私は初日に観て来ます。お問い合わせはワタミチまで。

金曜日は夜6時45分開演、音楽文化会館で新潟消防音楽隊さんの演奏会があります。
前半はクラシックステージ、なんと新世界をやるようですね、吹奏楽版ということでどういう感じなのでしょう。後半はポップスステージ。入場は無料です。閉店後にちょっと行って見ようかな~と思ってます。

土曜日はけっこうありますよ!
りゅーとぴあさんでは夜6時から新潟大学吹奏楽部さんの定期演奏会があります。
それでこの日お勧めしたいのは二つ。
まず!午後2時45分からココロさんで当店ご常連マルチン大作さんこと大作綾さんとスマイリー白澤さんこと白澤亨さんのリコーダー&リュートデュオの演奏会があります。
ぜひ!よろしかったらお越しください!
なお当日はデュオの前に2時からウクレレアンサンブルさんの演奏もあります。こちらも楽しいですよ!とってもお勧めです。
お問い合わせはココロさんの方に、ですが私のほうでもいいですよ。参加費500円です。

そして個人的にすっごく楽しみなのがもう一つ!
りゅーとぴあスタジオAで夜7時からヴァイオリンの羽柴先生の教室発表会があります。
そして最後のゲスト演奏は新潟関係でもっとも好きな演奏者である羽柴累さん!!
ヴィオラでバッハの無伴奏チェロ組曲の5番を演奏されます。
前回の当店ミニコンではやはりバッハの3番を弾いてくれて大感動でした。
今度の5番もすごく楽しみにしています。
心配なのは前日金曜日にウイーンから帰ってきてすぐということなので体調が大丈夫なのかな~。とそれが心配。大丈夫かな?
こちらの発表会は無料です。ゲスト演奏だけでなく生徒さんの演奏もなかなかですよ。
もしご都合よければ足を運んでみても楽しめますよ。お勧めです。
音文では及川先生のピアノ教室発表会があるようです。

週末日曜日は
東京交響楽団さん登場!!
りゅーとぴあさんでの定期公演が午後5時から行われます。
今回はメインが春の祭典です、前プロでのソリストは小菅優さん。
私は今回ちょい目立つ席で、FMで一緒の野村さんと聞いてる予定です。

そのちょっと前、午後2時からはだいしホールでは「琥珀の季」と題された何人かの演奏家さんによる演奏会がおこなわれます。
これもいいんですよね~、出演される方々もすばらしい方々だし。充分お勧めできる内容の演奏会になるはずです!

音文ではおかあさん音楽会と題されたものがほぼ一日おこなわれています。無料ですね。

あとちょーっと遠いのですが弥彦の方ではマイタウンコンサートがおこなわれます。
今回の出演はパーカッションのアンサンブル。新潟では最高のパーカッショニスト本間美恵子さんとピアノの石井さんとの共演があるのでこれもいいですよ!
行けるものなら行きたいところです。。。残念!本間さん、またこっちでやってくださいね!
県民会館小ホールでは倉地先生のピアノ教室の発表会があるようです。

と私がチェックしているのでこれだけあります。
個人的にはヤマモダンの公演や羽柴累さん、それにマルチンさん。と楽しみなものが多い週です。
楽しみな一週間、スタートしました!!

まずは今日のデームスさんですね。私ははじっこで聴いてます。
by concerto-2 | 2007-11-27 01:18 | 演奏会のこと | Comments(0)
あちゃ!こんな時間になってしまった!
せっかくANDHYPENさんたちが頑張った演奏会だったので朝までに書かねば!!
と気ははやっているけど頭と手が動きません。。。

久々の好天に恵まれた日曜日。
りゅーとぴあさんで午後2時からおこなわれた
「第81回 新潟交響楽団定期演奏会」
に行ってきました。
半年に一度の定期演奏会、前回は行けなかったので1年ぶりになります。

お客様はけっこう入ってましたね~いつもより多かったのではないでしょうか。
会場に座ってステージを見て思ったのが、おぉ~さすが新潟交響楽団(略して潟響)さん演奏者の椅子が多い!
とつい新潟室内さんや長岡交響楽団さんなどを思い浮かべてそう感じました。
さすがは新潟トップオケの潟響さん。
それに今回はわりと編成も大きな演目でしたし。
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その演目は

デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
ドビュッシー(ビュッセル編曲):小組曲

サンサーンス:交響曲第3番「オルガン付き」

アンコールは。。。。これは後で。

新潟のアマオケでこれだけフランスもので全部揃えるというのは珍しいです。
やはりフランスものってオーケストラにとっても重要なポジションであると思うので、たまにはいいですよね!
どうしてもフランスものだと地方アマオケではサンサーンス3番しかメインにかけれないというのは苦しいですけどね。
フランクもフランスものといえば言えるかもしれませんが。
フランス音楽はとてもファンが多いので楽しめるプログラムだと思いました。

潟響といえば2年間、指揮者を勤めてくださった船橋先生もこれが定期では最後、堅実な指揮は定評あるところでした。
今回はすごく力が入った指揮振りでした。

フランスものはやはりおもしろい!華がありますね。
デュカスはとてもおもしろい曲です。生では初めて聞きました。
ドビュッシーは長岡交響楽団さんで最近聞かせていただきました。今回の演奏を聞きながらちょっと思い出してました。

サンサーンスはやはり荘厳なるパイプオルガン!
終演後にはあちらこちらで予想通りこんな会話が聞こえてました「わたしはじめてあのパイプオルガンっての聴いたんだけどすごいわね~」みたいな会話が。
いいことですね、せーっかくあんなでっかい楽器パイプオルガンがあるんだから、今回は多くの人に聞いていただけるいい機会でしたね。

サンサーンスの第1部後半ではANDHYPENさんのなにかのりうつったかのようなチェロ、すごく見ててよかったです。
あと潟響さんの特徴はコントラバスがとてもしっかりしていると思います。

サンサーンスは最後は延々と続く盛り上げで終わるので、場内のヴォルテージも上がってきて!そこで船橋さんの一言
「アンコールはラヴェルのボレロです」
お客様からも「えっ!」だとか「おぉ」だとか声が出てましたね。
そうなんですね~今回のアンコールはボレロ!!
数ヶ月前にそれを実は聞いてたのですが、「すごい!いいんじゃない!」って思いました。

さすがにサンサーンスでかなり力をだしきった感もあったので、ボレロのソロはところどころ危ういところもあったか、、かもしれませんが、そんなのは生のライブでは関係ありませんね!
すごい盛り上がりました。
こんなに最後にピークがきた演奏会は珍しいでしょう、すばらしい!
プログラムの勝利ですね。

聞きに来ていただいたお客様の記憶に残る演奏会であったと思います。
ありがとうございました。

一つだけ残念だったのはボレロでのトロンボーンソロは当店ご常連のマエストロほんまさんが吹くもんだとばっかり思ってて、この数ヶ月「まぁアンコールだから失敗したっていいじゃないっすか~」とか「ベルリンフィルだって失敗したんだし~」とかプレッシャーを与え続けていたので(笑)、楽しみにしてたのですが、ソロではなかったですね。唯一残念。

新潟交響楽団さん今後の予定は
来月の12月23日(日曜)は恒例の第九コンサートです。やはりりゅーとぴあさんで。

来年になって
2月3日(日曜)にはだいしホールで団員有志による室内楽演奏会があります。

そして次の定期は6月22日(日曜)県民会館にて
ブラームスの4番 ほか

となっています。
でもこれは公式なもので、これ以外に新潟交響楽団さんの若手団員の有志さんたちで
12月16日(日曜日)夜7時からりゅーとぴあスタジオAで、室内楽の演奏会が開かれます。
無料の演奏会ですのでぜひお越しください。
また後日これにつきましては宣伝しますね。
せっかく20台半ば~後半という若い方々が「やろう!」ということで企画した演奏会です。
ぜひともこれも多くの人にお聞きいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
by concerto-2 | 2007-11-26 04:21 | 演奏会のこと | Comments(2)
昨日は「点と線」を見終わったと同時にPCをつけたまま意識が遠のきました。。。
「点と線」なつかしいです。中学の頃読んだんですがトリックがど〜も面倒であんまり好きでなかったんですよね。
でも今回のテレビ版はちょっと脚色もされてるけど面白い!今日の後半が楽しみです。

昨日になりますがりゅーとぴあで午後2時から行われた
「新潟ユース合唱団2007&レディースクワイヤJune,合唱団ユートライの饗宴〜魂の指揮者・雨森文也 来県!」
を聞いてきました。

Juneとユートライは新潟の合唱ファンにはおなじみの団体の共演ですね。ユースは昨年結成された特別団体です。

お客様はもうちょっと多くても良いかな〜とも思いました。
会場でお会いした某学校の指導者の方にお聞きしたら、学生さんが少ないのは今試験前なので来れないんですよね。とのことでした。もったいないですね。(でも学業優先です)
その某先生にいろいろとレクチャーをうけました。
やはり雨森さんというのはすごい方なんだとの事。

まず最初は新潟ユース合唱団さんの登場。
混声合唱組曲「かみさまへのてがみ」より 訳詞 谷川俊太郎 作曲 高橋みどり
ジャズっぽいとこもあったりしておもしろい組曲でした。
はじっこのバスの方いいですね〜。低音がびんびん聴こえてました。

続いて
合唱団ユートライさん
「おれは歌だ おれはここを歩く〜アメリカ先住民の3つの詩」より 訳詞 金関寿夫 作曲 堀内貴晃
混声合唱のための「祝魂歌」〜今日は死ぬのにもってこいの日〜より 訳詞 金関寿夫 作曲 萩京子

この「今日は死ぬのにもってこいの日」はとてもいい曲でした。生では迫力ありましたよ。
ちなみにこの時の譜めくりは「くらくらクラシック」の前パーソナリティーの浅井さんでした。
後で浅井さんからメールが来てて「佐藤さんみつけましたよ〜」とのこと。私なんか客席で「ちっちゃく」なってるのによくぞ見つけたものだと驚きました。見つけて頂きありがとう浅井さん(笑)

前半最後はレディースクワイヤJuneさん。
ビクトリアから 「Domine,non sum dignus」「Duo Seraphim」
アポリネールの詩による四つの無伴奏小品集「白鳥」より 訳詞 堀口大學 作曲 高嶋みどり
女声合唱とピアノのための「女の肖像」より 作詞 茨木のり子 作曲 高嶋みどり

実は私が最初に聞いて「合唱っていい〜」と思ったのは、このJuneさんを聞いてからなのです。
既に全国大会なども何度も行ったりされている団体です。
ビクトリアよかったです〜。

そして後半はいよいよ魂の指揮者 雨森文也さん登場!!
なるほど指揮振りは魂!!と呼ばれるのもわかりますね。
まずはユースさんとで
混声合唱組曲「海の詩」 作詞 岩間芳樹 作曲 廣瀬量平
この曲は合唱界では古典なんだそうですね、初めて聴きました。
前衛の技法を取り入れた曲という事ですが、まるで初期ピンクフロイド!!
すごい曲ですね。
これはCDでは伝わりにくいと思います。生で聞けてよかったです。

最後は合同演奏で
合唱と言えばこの名曲!
混声合唱組曲「水のいのち」より 作詞 高野喜久雄 作曲 高田三郎

いつ聞いても感動的な曲です。(というほど聞き込んだ訳では無いですが)
雨森さんの入魂の指揮もあって全員の心を振り絞るような素晴らしく感動的な演奏でした。

実行委員長のtek310さんお疲れさまでした。
とーーっても良い演奏会でしたよ。
いろいろなことで心すり減らされたと思いますが、来られた方々のお顔は皆さん大満足のようでした。
ありがとうございました。
by concerto-2 | 2007-11-25 10:52 | 演奏会のこと | Comments(3)
3連休の初日、祝日の金曜日は夜6時から古町8にあります「羊画廊」さんでおこなわれた
「花岡和生 岡田龍之介 リコーダー・チェンバロコンサート」
に行って来ました。

午後6時開演!!ということで6時ちょっと前にいったら。。。
。。。あれ?楽器(チェンバロ)が。。。無い。。!
なんとまだ到着してないとの事。。
集まったお客さまはみんな顔なじみの方々ばかりでしたので笑いながら暖かく待ってました。
そうしたらえっさえっさとチェンバロが運び込まれました。
そこからチューニング。客席は満員でした。
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プログラムは
ヘンデル:リコーダーソナタト短調
デュフリ:クラヴサン曲集より
マルチェッロ:リコーダーソナタニ短調
ヘンデル:クラヴサン組曲ニ短調
オトテール:組曲ニ短調

アンコールはブラヴェの小品
ともう1曲(すいません忘れました)

こじんまりした所でのリコーダーはいいですね。
それに花岡さん岡田さんいずれも巨匠。やはり上手い。
私は特に花岡さんが後半リコーダーをD管ヴォイスフルートに変えられてオトテールを演奏されたのですが、これが!この音が!素晴らしい。
さすがだな〜と思いました。
決して派手な音ではなくCDと同じ落ち着いた音でした。
一流はさすがです。

そのコンサートが終わったら画廊内でのかるくパーティ。
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ふつう私はこういうのは参加しないのですが、今回はみんな知ってる方々だったこともあり「ちょいっと一杯のつんもりで〜♪」
結局最後までいてしまいました。ちーぱっぱ様が離してくれなくてぇ〜(笑)
最後には私とちーぱっぱ様の所に全ての残ったアルコールが集まってきました。
(今頃ちーぱっぱ様はお元気だろうか。。。)
チームすみよさんのyakoさんやチェンバロの笠原さんなどとも語り合う事が出来たり、楽しいひとときを過ごさせて頂きました。

この演奏会は春頃から羊画廊さんと画廊の常連様が中心になってつくりあげた演奏会でした。
当店もちょっとはお手伝いさせて頂きましたが、中心になられた方々はお疲れさまだった事だと思います。
こうして音楽畑でない方々による主催の演奏会などおこなわれていくと裾野が広がっていいですね。
私も見習いたいと思います。ありがとうございました。

なお今回素晴らしい演奏をされた花岡さんのCDのジャケットを全て描かれている版画家、木村繁之さんの個展がこの羊画廊で27日まで開催されています。
普段ジャケットで見ていたものの実物は更にいいです。
昨夜は木村さんともたくさんお話しできましたが、とても暖かい感じのする方でした。
お勧めの展覧会ですよ。
by concerto-2 | 2007-11-24 11:54 | 演奏会のこと | Comments(2)
遅くなりましたが昨日、あっもう日が変わったのでおとといになりましたが、りゅーとぴあスタジオAで行われた
「磯絵里子ヴァイオリン・リサイタル~オール・ベルギー・プログラム~」
に行ってきました。

デビュー10周年の記念ということでのリサイタル。りゅーとぴあでは何度も演奏会をひらかれているので、ご本人もぜひ記念の演奏会はりゅーとぴあで。ということだそうです。
「新潟は第2のふるさとです」とおっしゃられてました。
うれしいことです。
たしかにここ3年で私も磯さんをお聞きするのは3度目、すっかりなじみの演奏家さんです。

そのような記念演奏会であってもプログラムはオール・ベルギー・プログラムというのがいいですね。気合入ってます!!
今回のピアノ伴奏は岡田将さん。

演奏されたプログラムは
ヴュータン:失望
イザイ:遠い過去
イザイ:悲劇的な詩
ヴュータン:ラメント
ヴュータン:ロンディーノ
ヴュータン:アメリカの思い出

ルクー:ヴァイオリンソナタ

アンコールが
クライスラー:美しきロスマリン
イザイ:子供の夢

どうでしょ?何曲ご存知ですか?
私はなんとか3曲知ってましたが、なかなか聞けない曲ばかりです。
特にイザイの無伴奏ソナタ以外のヴァイオリン作品って恥ずかしながら全く聞いたことがありませんでした。
まずこういったマイナーな曲を聞けた!というのが収穫。
実際聞いたらけっこういい曲でした。どれもちょっと影があるような作品ですね。
演奏のほうはとてものびのびとした魅力ある音色の磯さんのヴァイオリンと岡田さんの力強いピアノでよかったと思います。
岡田さんのピアノというのも楽しみにしてました。最初ちょっとりゅーとぴあのスタンウエイと格闘?されてるかな~と思いましたが後半に向けて調子が上がってきましたね。
いいピアニストさんです。

前半は「まぁいろいろな曲が聞けていいもんだ」とふつ~に聞いてましたが。。。
後半のルクー!!
素晴らしい!
まずなんといっても曲が素晴らしい!
ルクーのソナタというとグリュミオーやボベスコのCDで聞いたことがあっても、生ではなかなか聞けない名曲でした。
生で聞けて大感動でした。
当然演奏も素晴らしい。1楽章の最初から「うわぁこれはいい演奏になる」と聞いて思いました。
岡田さんのピアノも冴え渡ってましたし、磯さんのヴァイオリンは光り輝いてました。
この1曲だけで入場料3500円の価値あり!です。

しかし!!!聞いてて思ったのは。
この磯さんのヴァイオリンには高橋多佳子さんのピアノってベストマッチだったろうなぁ~
そのお二人で17日にフランクのソナタやられたんですよね。
やっぱり17日の新津市美術館いけばよかったかな~と。。。
聞かれたISHIZAKIさんが「今年のベスト演奏!!」とおっしゃられたのも充分想像できます。
くー絶対素晴らしいよな~。
とルクー聞きながらずっと思ってました。
ぜひ高橋さんとのコンビでもりゅーとぴあでやってほしいものです。

このりゅーとぴあ公演や新津市美術館などでの演奏についても磯さんのホームページ内のブログでお書きになられています。
ぜひ「磯絵里子 オフィシャル・サイト」の方もご覧ください。(クリックでとびます)
このサイトのダイアリーを読んでいくと、FM新津さんで磯さんと高橋さんがスタジオで話されている写真なんかもあります(11月16日)。
おぉこのスタジオは「くらくらクラシック」を収録してるスタジオの隣のスタジオではないか!
一緒に写ってるアナウンサーさんは、いつも私にも挨拶してくださっている野口さん。
なんか勝手に共通点を見つけたみたいでうれしいです。

とにかくほんとにルクーのソナタには大感激の演奏会でした。

あと余談ですが
この演奏会、ずっと東京交響楽団の枝並千花さんのお母様というセレブな方(笑)とご一緒でした。うっキンチョーするー!
(それは嘘、ママ枝並様はとても親しみやすくチャーミングな方です♪)
来年の千花さんの予定をいろいろとお聞きしました。
たぶんオフレコだと思うので書きませんが来年は新潟でも何度か演奏されるようです。
へーそれは珍しい編成!と思えるものもあったりして。
ぜひファンの方はお楽しみにされててください。

とても楽しめた演奏会でした。
磯さん岡田さんありがとうございました。

もう一つだけ余談。
これ書きながらず~っと聞いてるCDがあるんです。
これ前に探してたCDなんですよ。入手できてうれしい!という1枚。
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LYRITA(リリタ)というレーベルから出ているホルストの管弦楽作品集。
指揮はサー・エードリアン・ボールト。
これ聞いただけでイギリス音楽通の方は「えっ!リリタレーベルのボールトのホルスト!ということはあの曲が入ってるのでしょ!」とピンとこられる方がいらっしゃるかもしれませんね。
そうなんです、この幻の録音がついに復活して日本にも入ってきたのです。
代理店さんに10枚あるということをお聞きしてすぐに6枚抑えました!!
もちろん私も今日入荷と同時に買いました!
このCDには、私が記憶する限りこのCDにしか入っていないというホルストの幻の名曲が入っているんです。
その曲とはホルスト作曲「日本組曲」!!
ホルストが日本のダンサー伊藤道郎さんから委嘱を受けて1916年に作曲した作品です。
伊藤さんから日本の曲を聞かせてもらい素材としています。「五木の子守唄」などが使われていてなかなかのいい作品。
なぜ他に録音がないのか不思議なくらいの佳品でホルストらしい誠実で暖かいいい組曲です。
ホルストってどうしても「惑星」のイメージでとらえられてると思うのですが、あの「惑星」ってホルストの作品の中では、むしろ突然変異的な作品で他の作品は実に渋く地味。でもいいんですよね~。ホルストに駄作無し!あるとすれば「惑星」。と言う意見もあるんですよ。

今このCD当店には1枚しかなくなって、あと代理店さんか3枚入ってくる予定です。
ぜひホルストファンのみならず注目の1枚です。希少価値もあって超お勧めですよ!

それと一緒にリリタレーベルのボールトのフィンジ管弦楽作品集もまた入荷してます。
これは私が今年聞いたCDでは文句なしに最高の1枚です!
フィンジだったらナクソスで持ってるよ。というお客様!あれはあれでいいのですが、ボールトのは別格です。とろけます!そして泣けます!!
このCDに関しては多少私も押し売り気味にお勧めしてますが、お買い上げいただいた全てのお客様からは絶賛の嵐!でした。
今ならあります!そんなにしょっちゅうは入りません。私にだまされたと思っていただいていいのでぜひ聞いてみてほしい1枚、入荷済みです!!

今日は花岡さんのリコーダー・コンサートがあります。
日本最高のリコーダー奏者のお一人。ぜひ多くのお客様に足を運んでいただけたらなと思います。
午後2時から新潟駅近くの花園カトリック教会さんです。
by concerto-2 | 2007-11-23 01:54 | 演奏会のこと | Comments(0)