コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


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昨夜テレビで。

Daaさんがコメント書いてくださってますが
昨夜NHKで東京交響楽団さんがサントリーホールでやったモーツアルト・プロでの演奏会がダイジェストではありましたが放送されてましたね。
新潟でやった演奏会の前日の演奏、内容も同じということでとてもおもしろかったです。

やはりいつも見ている方々をテレビでアップになったりして見るのは楽しい。
「あぁこの人近くで見るとこんな顔してたのか」とか思ったりして。
それに私のいつも見ている席からだとコントラバスやチェロの後ろの方の人は全く見えないので、お初にお目にかけさせていただきやした(笑)てな感じです。

あと店にもきてくれたり、会えば挨拶してくれたり話をしたことのあるヴァイオリン新人の枝並さんが映るとうれしい!なんか映像でもけっこうめだってたような気がしました。
それに当店近くのラーメン屋さんで店の外でにこにこして並んでまってたクラリネットのヌヴーさんもわずかばかりの登場でしたがやはり他人とは思えない、うれしい!

演奏もアップされた映像が重なると、ちょっと実際に見たときとはまた違った感じをうけたりもしますね。
なかなか熱演のモーツアルトでした。

さて次期シーズンの予定がたぶん定期会員さんにはもうすぐ郵便で届くんだと思うのですが。
あるサイトを見ましたら、ちょっとのってたところがありました。
新潟ではそのまま同じ内容とはならないのかもしれませんが、参考までにちょっと書いておくと

4月 大友さん指揮 幸田浩子さん(ソプラノ)でハイドン「時計」、マーラー4番

6月 ガンバさん指揮 仲道さん(ピアノ)でハイドン93番、モーツアルトピアノ協奏曲21番、ショスタコーヴィチ12番

9月 スダーンさん指揮 樫本さん(ヴァイオリン)でハイドン2番、ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲、ブラームス3番
9月 スダーンさん指揮 ケラスさん(チェロ)でハイドン3番、ドヴォルザークチェロ協奏曲、田園

10月 飯森さん指揮 ヘンツェ「ルプバ」

11月 スダーンさん指揮 ハイドン9番、メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲、シューベルト「グレイト」

12月 レックさん指揮 小菅優さん(ピアノ) ハイドン「ロンドン」、ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲、春の祭典

1月 秋山さん指揮 ハイドン「驚愕」、諸井誠 協奏組曲、Rシュトラウス「家庭交響曲」

2月 大友さん指揮 ピスさん(ピアノ)でハイドン25番、ベートーヴェン ピアノ協奏曲3番、海、ラ・ヴァルス

3月 スダーンさん指揮 ハイドン「熊」、モーツアルト ミサ曲ハ短調

だそうです。
これと同じものが新潟でやると言うことではないかもしれませんが、かなりのところ同じのではないかなぁ~と思うのですが。
だとすると
ケラスさんや小菅優さんの協奏曲はすごい楽しみ。
あと日ごろなかなか実演は聞けないハイドンが毎回のように山盛りなのは楽しいかも。
スダーンさんの「グレイト」もすごそう。

ということで、また感動させていただけそうです。

あっ、でもくれぐれもこれがこのまま新潟だとは限りませんから。
実際に発表になりましたらお知らせします。

りゅーとぴあで演奏される東京交響楽団さんって、なんかすごく一生懸命にやってくださっていると言うのが会場にいて伝わってきます。
新潟の聴衆の一人としてほんとうに大感謝です。

ついでに言えば
さっきは書きませんでしたが、通常定期とは別に芸術劇場での演奏会では次のシーズンに東京交響楽団さんヴォーン・ウイリアムズの「海の交響曲」やられるんですよね。
くー!一度は生で聞いてみたいと思ってる曲なんですね。
まぁさすがに新潟ではやらないでしょうね~。残念。

皆さん、どんどん東京交響楽団さんの演奏会に行きましょう!
by concerto-2 | 2006-10-30 13:39 | テレビ・ラジオのこと | Comments(2)

第26回 ギターの夕べ

チャングムももう終わり間近ですねぇ。

いまドラマでは女性のチャングムに高い位を授けると言うことで紛糾しています。
考えると実際にチャングムという高い位をかの国の歴史史上初をなしとげた人物が実在してわけですよね。
すごいです。

日本の女性でも実力を兼ね備えた古代の実在女性では持統天皇がいらっしゃいますよね。
推古天皇も飾り物のように思われていますが実際は高度な手腕の持ち主という説もあります。
いずれにしろ実在のチャングムさんの場合もいろんなことがあったんだろうな~とつらつらバナナなんか食べながら見ている深夜です。。。バナナって太るかな。。。(ってもう遅いか。。)

さて土曜日は素晴らしい展覧会と素敵な演奏会に行って来ました。

まず、お昼に県民会館のギャラリーでひらかれている
「第20回 新潟県高等学校総合文化祭 写真専門部展」
を見てきました。
高校生の写真の展覧会です。
県内からの応募作品ということでまず展示数がすごく多い!!
丁寧に見て回るとけっこう時間がかかります。
しかし
すごくいい写真が多いです!!
一番いいのは、変に凝った写真ではなくて、直球一直線みたいなすっごくストレートな写真!
すっごくいいんですよ。
見ているこっちが思わず微笑んでしまうような写真がいっぱい!
私は写真に関しても素人ですが、やはり写真は人間が写っている写真がいいですね。
以前に今日のさかいさまもそうおっしゃられてましたが、ほんとうに同感です。
この展覧会はいいですよ!
もし時間あって県民会館のあたりにいくとかいうのであれば、ぜひ観てきてください。
当然無料!今月末日までやってます。

それで夜は素敵な演奏会
「第26回 ギターの夕べ」にいってきました。場所は音楽文化会館。
新潟市内で活動されているギターサークルさんやギター部さんなど全部で13チームがリレー形式で演奏を発表される演奏会です。
おめあては
ちーぱっぱ様、いやここでは敬意を表して関矢さん。
その関矢さんが代表をされていて、武石さん、メンヒさんなど当店にとってご常連様がいらっしゃる「巻古典ギター同好会」さんを聴きたかったんです。

その巻古典さん、よかったです。
一番良かったのは選曲。
というのもどうしてもギターサークルさんは中高年のメンバーさんが多いということもあってか、演奏曲がゆったりテンポの曲が多いんですよ。
いいんですけど。。。ちょっと。。眠たくなってくるんですよね。。(すいません!)

そんな中、4番目に登場された巻古典さん、演奏曲はジャズのスタンダード「Sing Sing Sing」!
ギターをパーカッション代わりに使ってビートをだして、のりのよい演奏でもって盛り上げてくれました。
さすが!センスがいいです!
そんなナイスな巻古典ギター同好会さん、定期演奏会が12月17日の日曜日にだいしホールでひらかれます!
こうご期待!当店でもチケット扱います。

あと東京学館さんのギター部さんも頑張ってらっしゃいました。
なんと全員が1年生!
でも前に新潟テルサで聞いた時と比べても格段によくなってたと思います。
いつもながら小林先生の指揮も素晴らしい。
今全員1年生と言うことはこれからは伸びるばっかり!のはず。
先々がすごく楽しみです!

そのほかのチームもみなさん素敵でした。
司会の方もおっしゃられてましたが、思わず「ギターやってみようかな」と思ったりするお客様もいらっしゃたでしょうね。

最後にゲスト演奏としてキム・ヨンテさんのギターソロ演奏がありました。
さすがプロ!(ってきっと有名な方なんでしょうから当然ですよね)
ディアンスの愛の賛歌が気に入りました。
いつかメンヒさんかいうらさんにやってもらおう!と思っちゃいました。

終演後、巻古典のメンバーでまだ中学生ながら数々のコンクールで入賞されている将来すごいギタリスト間違いなし!という方にもご紹介していただけました。
メンヒさん武石さんありがとうございました。

しかしこの日一番のショックだったのは、そのスーパー中学生ギタリストさんのお父様が「若い!」
もしかすると私のほうが年上かもしれない。それがサプライズでした。。。
でもとっても素敵な親子さんでした。

会場もほぼ満員。外もすがすがしい夜空。
気持ちよく帰って来れました。
皆さんお疲れ様でした。
by concerto-2 | 2006-10-29 01:24 | 演奏会のこと | Comments(2)
最近、新聞を賑わしている高校での授業科目が足らないと言う件。
実は私も驚いています。。。。

「えっ世界史って選択になったんでないの?」

違うんですね。
というのも当店に来られる大学生の方々がよく高校時代にそれらの科目ってやってなかったんですよとかいう話をよく聞いていたので、てっきり受験科目以外のものは選択になったのかと思っていました。
となると、かなりの数の学校がそうなっていたんでしょうね~。

やっぱり問題だったんだということに驚いています。

さて金曜日はわれらの素敵なオルガニスト山本真希さんのリサイタルシリーズの第1弾
「グレンツィングオルガンの魅力~ドイツのオルガン曲 バッハからロマン派、そして現代へ」

に行って来ました。
といっても私は閉店後にいったので、りゅーとぴあのホールに着いた時は前半最後の曲の演奏中でした。
扉の外で聞いていました。バッハのトッカータ、アダージョとフーガのBWV564を演奏中、なかなかよかったですよ。

休憩になってホールに入りました。
今回は最後尾でセンターど真ん中の席。
周りにはあまり人もいなくて快適。

前半がバッハプログラムで後半が日本の作曲家、岡坂慶紀の曲、ブラームスのコラール前奏曲から2曲、レーガーのコラール幻想曲といった内容でした。
全て初めて生で聞く曲でしたので新鮮。
岡坂さんの曲はちょっとプログレロックを感じさせるところもありましたし、レーガーはなかなか壮大でしたね。
ちょっとしたスペクタルなサウンドでよかったと思います。

これをいうと素人だねぇと言われるかもしれないのですが。
りゅーとぴあでのパイプオルガンの演奏会を聞きに行くといつも思うことがあります。

演奏者がとーーーーーーーおい。。。

まぁ当然といえば当然なんだけど。
例えばマイクでも使ってちょっとだけでいいので話を入れることが出来ないかな。
なんかすごく演奏者と聴衆の間の距離を感じます。

山本さんのシリーズはこれから第2弾が来年5月にフランスもの。
秋にオルガンソナタというテーマでやることが決まっています。
おそらくあまり馴染みのない曲になることが予想されます。
そうした時にちょっとした紹介みたいなことがあるといいなぁ。

プログラム見ればいいじゃん。といわれればそうなんだけど。
いや、別に曲の解説しなくてもいい。ほんのちょっとでいいから演奏者の肉声を聞けるとお客様は喜ぶと思うし、距離感もぐんと縮まると思います。

オルガンの時だけではなく、いつも演奏者が一言も口を開かないまま終わってしまう演奏会を見るたび寂しい思いになるのは私だけではないと思います。

以前りゅーとぴあツアーの時に山本さんの解説つきで演奏を聞いた時はよかったんですよね。
その時のブログにも書いたんですが、時折出る関西なまりがとてもよかったんです。
う~んもったいない。

ちなみにこういう眺めの席でした。
ななめですいません。撮り直そうと思ったんですが。。
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さて!土曜日は。
新潟ギターフェスティバル!が夜に音楽文化会館であります。
ちーぱっぱ様代表、武石さんやメンヒさんを擁する巻古典ギター軍団さん登場です!
おぉ楽しみ。
それに前半で新大現役ギター部のマドンナ(勝手に指名)のyamaguchiさんが出るそうなので間に合うように見に行かねば!

では「らぶちぇん」も始まったのでこのへんで。。
明日もいい天気でありますように!
by concerto-2 | 2006-10-28 00:33 | 演奏会のこと | Comments(0)
今週は演奏会が週末までちょっとないもので、珍しくCDのご紹介を続けています。
(でも一応CD屋さんだから、それが普通なんですけどね。すんません)

今日は新世界レコード社から出ている
「アラ・ソレンコワ・リサイタル」

というCDをご紹介。
前世紀中ばのボリショイ劇場きってのコロラトゥーラ・ソプラノとして名をとどろかせたソレンコワさんが1957年に来日されたおりに収録されたライブです。
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新世界レーベルさんのCDはどうしても新世界さんから直でと言うことでなかなか出回りにくい状況だったんですね。
東京とかの大都会ではいざ知らず地方都市ではなかなか難しい。
でも今度大手代理店さんが中に入ることになって入手が出来ることになりました。

それで私もなにはともあれ新世界さんの中では絶対これ!ということでオーダーしたのです。
噂ではいろいろと聞いていたんですよ。
「とにかくすごい」って。

そのうち盤鬼として名を知られる評論家の平林さんもこれを強力に推しているのを読みました。

それで入荷したんですが一枚しか入れなかったんですね。
私もすぐにでも買いたかったのですが、私が買うことによって「欲しい」というお客様がいらしたときに無いのでは申し訳ないぞ。と思い買わないでおいたんです。

そうしていたら、当店のご常連さんが昨日来られ、このCDについてのいろいろなお話を伺いました。
そのお客様が学生の頃これをレコードで手に入れられて愛聴盤としてらっしゃったこと。
CDの時代になりわざわざこれを銀座まで買いに行かれたこと。などをお聞きしました。
う~ん聞きたいぞ~

そうしたらなんと閉店間際にそのお客様がわざわざその愛聴盤のCDを「さとうさん、ぜひ聴いてみて!」とお持ちになられました。感激MAX!

それで聞いてみたら、これがすごいんだ!
特に誰しもが鳥肌が立つという最初の2曲!
アリャビエフの「うぐいす」とロシア民謡の「なつかしきヴォルガ」
とにかくすごい。人間技ではないですね。
特に「なつかしきヴォルガ」については何にも知らないまま聴くとプレイヤーが壊れたと思えるというのも無理ないです。
おそろしく息の長い歌なんですよ。
ほんとうに鳥肌ものです。
こんなん生で聞いてた人は仰天したでしょうね。
中には「アクロバットすぎる!」と思う方もいらっしゃったのではないでしょうか。

ただ、なにせ最初の2曲が凄すぎるため後半になるとちょっと印象薄くなってくるのがちょっと難といえば難なんですけどね。

この頃の東西体制の雪解けとして西側に一挙に紹介された演奏者、ムラヴィンスキーやリヒテル、ギレリス、ロストロポーヴィチ、コーガンなどと一緒にソ連が国の威信をかけて紹介した中に入るくらいの人なんだなと実感しました。

ということで入荷の一枚は私が買ってしまったので、オーダーはかけてあります。
また近日中には入荷してくるはず。
声楽やロシア民謡などに興味のある方にはぜひお勧めです!!

金曜日はわれらの素敵なオルガニスト山本さんのソロリサイタルがりゅーとぴあであります。
なんと!まだチケットがちょこっと残っているようですよ。
パイプオルガンの響きを楽しんでみませんか!
by concerto-2 | 2006-10-27 00:08 | CDの紹介 | Comments(0)
今日は雨雨雨。。。
お届けに行こうとしたところも行けなかったり。。
4号は風邪引いちゃって。。大丈夫か4号ぉぉぉ。。

さて
そんな中、すでに一部のファンの間、というか新潟県人の中で話題になっているのが、11月に出るであろうアルトゥス・レーベルの新譜。

その中になんと!!

昭和42年11月25日、新潟県民会館のこけら落とし演奏会。
ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮NHK交響楽団の演奏がCDになる!
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マタチッチさんは既に物故されてる指揮者ですが、人気があるので録音からCDになるのは割と多いですよね。
しかし、よりにもよって(というのは失礼か)新潟県民会館のものが使われるとは驚き!

こけら落としの演奏会でFM放送もされたのでマスターテープがしっかり保存されていたと言うことなのかな?

とにかくクラシックで新潟県民会館でやったものがCDになるなんて初めてなのでは?
りゅーとぴあでもまだ1枚しかないのに。

当然のごとく、地元のファンの人では「これ見に行った」というオールドファンの方々が多いと思います。

いやしかし驚きです。

今ではすっかり古くなってしまって多目的ホールとしてはいいかもしれませんが、クラシックの会場としてはいささか難のある会場になってしまいました。
隣にりゅーとぴあができてすっかり中心はりゅーとぴあに移ってしまってますね。
リニューアルできればいいんですけどね。

でもりゅーとぴあさんももっとりゅーとぴあで録音ということがあってもいいと思います。

あぁ私が2億円手にしていたならりゅーとぴあにファッツィオーリ・ピアノを寄贈したんだけどなぁ~。
ファッツィオーリがあればそれ目当てに多くのピアニストさんがこられると思うし話題にもなると思います。
しかし。。。。2億円は300円と化してしまったし。。。無念。。

とにかくこのマタチッチさんのライヴ・イン・県民会館は来月には出ることでしょう。
曲目はベートーヴェンの「田園」とレオノーレ第3番、アンコールだったワーグナーのマイスタージンガー前奏曲です。
ぜひ39年前に新潟に鳴り響いた音楽を聴いてみたいですね。
ただいまご予約受け付けています!!
by concerto-2 | 2006-10-24 23:44 | CDの紹介 | Comments(6)
「G線上のアリア」って曲ありますよね。
とーーっても有名な曲です。

実は私も練習したことがあって、朝まだ開店前の一人の時には毎日吹いています。
なんか気が落ち着くような気がして。

あと演奏会のアンコールでこの曲がかかると、それまでの演奏でなにか不具合なところがあっても全て忘れさせてくれて「あぁいい演奏会だった」と思わせる、そんな必殺の一曲でもあります。
作曲は大バッハ。メインのメロディとともに支えるサブのメロディも素晴らしい名曲中の名曲です。

そんなこの「アリア」ですが、CDでは特別な感情を持って聞いてしまう二つの名演があります。
一つは戦前にオランダの大指揮者ウイレム・メンゲルベルクさんが指揮した演奏。
とても個性的で熱い演奏です。
録音はさすがに古いので、全ての方々にお勧めとは言いにくいのですが素晴らしい演奏です。
オーパス蔵という日本のレーベルで復刻されたCDがお勧めです。
それにそこにはこれも最上の演奏であるチャイコフスキーの悲愴交響曲が入っています。

もう一つは「東ドイツ」の大指揮者ヘルムート・ケーゲルさんが日本のサントリーホールで1989年に演奏したライヴ録音のもの。
アルトゥスレーベルから発売されています。
この日の演奏会はベートーヴェンのプログラムでエグモンド序曲、田園交響曲、運命交響曲という重量感あるプログラムでその演奏もCDに入っています。
メインの運命は異様なほど力が入った凄い演奏です。
そしてその後にケーゲルさんのアンコールの紹介があって(それも収録されています)
アンコールの「アリア」が演奏されるのですが、この演奏はほんとうに聞いていて胸が詰まるような演奏です。
たぶんな生で聞いたなら本当に別世界へ行きそうな感じではなかったかと思います。

メンゲルベルクさんとケーゲルさんは共に国の威信を背負っていた名演奏家でありながら、メンゲルベルクさんはナチスドイツに協力したとのことで追放されスイスに幽閉され失意のうちにお亡くなりになられ。
ケーゲルさんは東ドイツの崩壊と共に自ら天に召されると言うやりかたでお亡くなりになられる。
そんなこともお二人の「アリア」を聞く際に無意識のうちに意識してしまうのかもしれません。

しかしこの二つの演奏は素晴らしい。

「この指揮者って有名な人ですか」とお聞きになられケーゲルさんのベートーヴェンの交響曲全集を購入していただいたオケの学生さんがいらっしゃいました。
そのお客様の一言で今日私は久々にケーゲルさんのこの「アリア」のCDを久々に引っ張り出して聞いています。
ありがとうございます。
朝からヴォーン・ウイリアムズの交響曲を全曲聴いてて疲れたのをちょっと癒すことが出来ました。
(もちろんヴォーン・ウイリアムズが良くないということではありません)

東ドイツの指揮者ってなんか哀しいですね。ケーゲルさんやレーグナーさんは既に亡くなられ。
大好きだったオトマール・スイトナーさんはどうされていらっしゃるのでしょうか。
一つの体制の崩壊がもたらす悲劇みたいなものを感じます。

ローカルなベートーヴェンって今ヨーロッパからは出てきませんね。
ちょっと残念な感じがします。

それにしてもケーゲルさんの「アリア」は染み入る演奏です。。
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by concerto-2 | 2006-10-23 23:16 | CDの紹介 | Comments(2)
まぁさっきのようなちょいブルーなことも、店にいてお客様とお会いしてたりするとすっかり忘れてしまいます。
それに親しい友人が長旅から無事帰ったとのうれしい連絡があったり、ご常連のお客様がミニコンサートに出てくださる方をご紹介してくださったり、ちーぱっぱ様にもお会いできて今度素晴らしいものをいただけるらしいし。そんなこんなで楽しい一日でした。

その楽しさをさらに大きくしてくれたのが!
夜7時から新潟音楽文化会館でひらかれた
「リコーダー・アンサンブルの夕べ」

に行って来ました!
私は閉店後にいったので最初の2チーム見れませんでした。
あぁその2チームめが我が師匠の榎本先生が指導されているチームだったのですが見れませんでした。残念。
でも久々に先生にお会いできたのでうれしかったです。またレッスンにいくお約束もできたし。

それで3チーム目から見れました。

楽しい!!すっごく楽しい!!
んもぉーこんないい演奏会がなんで30人ちょっとしか入らないんだろう、もったいないです。
皆さん!ぜひ来年の秋にもあるはずですので聞きにいらしてください!!
激しくお勧めしますデス!

やっぱりうまい人は「うまいなぁ~~~」と思いました(変な言い方ですね)
音程がふらつかないし、音が豊かに鳴ってるし、それにやっている方も楽しそう!

いいもの見させていただきました。感激。

丸山さんや皆川さんやおいわどんさんなど私が存じ上げている方々もほんとうに楽しそうでしたね。
いやいや名手は余裕があるなぁ。さすがだなぁ。

おいわどんさんは裏方作業もお疲れ様でした。

ぜひ次回はみんなで見に行きましょう!!めざそう音文ホール満員!
by concerto-2 | 2006-10-22 01:29 | 演奏会のこと | Comments(0)
土曜のことは二つに分けて書きます。

20日、もうおとといになりますが
音楽教育家でピアニストでもありましたゴールドベルク山根美代子さんがお亡くなりになられました。
享年67歳とのことです。

山根さんは今年3月までずっと新潟中央高校音楽科に月一回くらいで教えに来られていらっしゃいました。
今年の春には門下の方々とジョイントコンサートを新潟音楽文化会館で開かれています。

実は、春の段階であるお方から山根先生のご病状についてちょっとお聞きしておりました。
新潟に来られるのはたぶん最後になられるかもしれませんとのことも。

まだ67歳、早いですよね。
旦那さんの故シモン・ゴールドベルクさんのコンクールとか新潟に旦那さんの盟友であった名ピアニストのルプーさんを呼びたいとなどのおやりになられたかったことがあったと思います。
新潟の音楽界において多大なるご尽力をしていただいたことは、いつまでも記憶にのこることと思われます。

今頃はシモンさんとモーツアルトのソナタでも共演されているかもしれませんね。。空の上で。。合掌。。


そんなことを考えながら昼にりゅーとぴあさんにいつものように行ったらホールで新潟市の寄居中学校さんが合唱コンクールをやられていました。
入場自由でしたので入って聞かせていただきました。
昼休み時間の関係もあって1年生の3クラスを聞かせて頂く事が出来ました。

課題曲と自由曲があるのですが課題曲が杉本竜一さんの「ビリーヴ」。
いつ聞いてもウルウル来てしまう名曲ですね。

そんな曲を12か13才ですか?言い切っては失礼になるのかもしれないのですが、お子さんたちですよね。
一生懸命歌ってらっしゃいました。
なんか泣けてきましたね。。
「かっこ悪いな。。」と思ってたらなんと私の後ろのおじさんも「泣けるなぁ」っておっしゃってました。
なんか若い人が一生懸命やっているのを見ると感動します。
私はこまめにピアノとかの発表会もまわるようにしているのですが、本当に感動します。
ついこの子達が今の私くらいの歳になった時には私は存在していないよなぁ
とか思ったりして。

あと、あぁやっぱり合唱っていいなぁ。。。感動するなぁ。。
「風になりたい」「さびしいカシの木」「ビリーブ」の3曲はいつ聴いてもほんとうに感動します。

あっ「風になりたい」ってBOOMではありませんからねw

なんかいろいろと考えてた昼休みだったのです。。

あっ作曲者を最初間違えてました。今訂正しました。
岩尾様ありがとうございます。。ほんといい曲ですよね。
by concerto-2 | 2006-10-22 01:05 | 演奏会のこと | Comments(0)
金曜日はまず午前11時半からのりゅーとぴあワンコインコンサートに行って来ました。

今回は渋いですよ~
「石原裕次郎の世界、ハープ&サキソフォン」

ハープが内田奈織さん、サックスが福井健太さんのデュオです。
前半が石原裕次郎メロディで後半がクラシックものというプログラムでした。

何故に石原裕次郎か?とのことなのですが、ハープの内田さんのお母さんが大の裕ちゃんファンで奈織さんは物心ついたころから石原裕次郎さんの音楽に囲まれて育ってこられたんだとのこと。
なんと京都の方なのですが内田さん一家は毎年一回は石原裕次郎宅に行って門の前で写真を撮ってくると言うのが恒例行事だったとのこと。
内田さんってまだお若いのに筋金入りの裕ちゃんファンです!
もちろんクラシックの演奏家でもあります。

なかなか楽しかったですよ。サックスの福井さんもトークが面白くて暖かいほんわかしたミニコンサートでした。

終演後にロビーでサイン会が開かれました。内田さんかわいかったです。
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このワンコインコンサートシリーズは次は来年の春だそうです。
ちょっとお休みですね。

夜はりゅーとぴあのスタジオBで7時半から開かれた
「堀川久子ダンス・共働Ⅲ 即興のうねり」

に行って来ました。
新潟在住の国際的前衛舞踏家の堀川さんの公演です。
今回はバックにサックス、クラリネット、笛のアブ・バースさんとヴィオラのイグ・ヘンネマンさんが加わっています。

このヴィオラがいいんですよぉ~。ヴィオラの力強さと暗い音色の魅力が存分に発揮されていました。
あと堀川さんも今回はすごく衣装もシンプルで純粋な舞踏(というのも変な言い方ですが)に徹していらしたように思いました。
あとスタジオBはちょうどいい大きさでいいですね。堀川さんにもベストな大きさかもしれません。
あと堀川さんの公演はいつも違った感じでおもしろいです。引き出しの多さを感じます。
(幽霊ちっくなのが全てではないですよん)
劇団第二黎明期のシダさんや劇団五十嵐劇場の安達さんともお会いできてよかったです。

コンテポラリーダンスというと来月にはNoisumの定演があるんですよね。
あぁ~マネーがネ~!!
2億円あたれぇぇぇぇぇ!!
by concerto-2 | 2006-10-21 01:56 | 舞台・演劇などのこと | Comments(0)
たまたまサイトを見ていたら先日放送が始まったばかりの
フジ系月9「のだめカンタービレ」

がどこまでのストーリーをやるのかがわかってしまうサイトを発見しました。
コミック読んでる人なら「ははぁあそこね」とわかってしまいますね〜

ちなみにここ↓
http://www.oricon.co.jp/news/music/37492/

山場でもあるAオケBオケ対決は真ん中あたりで2週かけてやるようですね。
ラフマニノフのピアノコンチェルトの場面楽しみです!
by concerto-2 | 2006-10-19 14:39 | テレビ・ラジオのこと | Comments(2)