四手によるピアノリサイタル。
「四手によるピアノ・リサイタル〜淳子・ホルマ=水野&ティーム・ホルマ」
に行って来ました。
ホルマ御夫妻は現在スイス在住のお二人、奥様の水野淳子さんが新潟市のご出身という事で新潟で御夫妻の演奏会をひらくのは2回目とのことです。
プログラムは
前半がシューベルト:ヘラルドのオペラ「マリー」の主題による8つの変奏D908
シューベルト:フランス風主題によるディベルティメントホ短調D823
後半が
ケクラン:組曲作品19
グヴィ:ソナタハ短調作品49
でした。
ちなみにアンコールはモシュコフスキーとレスピーギから。
後半から入ったので曲はケクランとグヴィ。
う〜ん全く聞いた事がない曲でした。でも生で知らない曲を聴くというのが演奏会の楽しみです!
なかなかよかったです。特にケクランはとてもいい曲でした。ちょっと最後が展覧会の絵に似てましたけど。
やはり普通にピアノをソロで弾くのもいいですが、二人で弾くと言うのも音の幅が広がって表現に厚みが出て良いですね。
とても落ち着いた気分にひたれた演奏会でした。
お客様の数も当初ちょっと「どうかな〜」と思っていたのですが、およそ70人弱ということで一安心でした。
なかなか素敵な大人のコンサートといった感じでした。スイス在住のお二人という事でしょっちゅう日本に来られるという事も無いかも知れませんが、ぜひまたこのような演奏会をやってほしいものですね。
ありがとうございました。
PS.さとあきさんも受付や準備お疲れさまでした。楽しいお話もありがとうございます。
お客様も予想以上にいらしていただけて、ありがたかったです。
彼女たち一家は来月6日には帰国するということですが、明後日月曜日に東京で同じプログラムを演奏するとのことです。
年に一度はできるだけ新潟に帰って来たいと本人は申していましたが、コンサートを企画する側の人間がいないとなかなか難しいですよね。今回は、彼女がドイツ語を習った先生の企画でリサイタルを開くことができましたけど。
さて、私もこの夏はちょっと真面目にピアノを練習したいと思います。では、また伺いますね。
さとあき
いらしゃってたお客様に当店のお客様もけっこういらしゃってて「来てくれてありがとうございます〜」って思いましたよ。
演奏会としてもよかったと思いますよ。
年1回くらいのペースでやれるといいでしょうね〜。
企画する側の問題ですか〜。。。それは私も最近よく考える事なんですよね〜。
そうそう宣伝しましょうよ!
皆さん、さとあきさんは「教育音楽」という真面目な本(月刊でヤマハとかにはいっぱいおいてあるはず)で連載を持ってまして、素晴らしい文と素敵なイラスト!!を書かれています。
ヤマハさんとか大きな本屋さんにいったら、たぶん教育の関係の方かな。にあると思うので見ましょう!
私も見てないので見ますね!
またいつかミニコンサートに出て下さいね〜。ありがとうございました。
でも、連載じゃないんですよ。今月号では特集記事の中で書いています。連載は過去に一度しています。これから先は、あるかないか編集会議次第・・・と言う話です。決まったらまたお知らせいたします。
まじーめな雑誌ですけど、私の原稿は真面目と程遠くなっとります・・・。
ミニコンサート、そうですね。
ちなみに「おんぶんリレーコンサート」には申し込んできてしまいました。練習せねば・・・です。
すいません近日中には必ずチェックします!
「おんぶんリレーコン」も出られるんですね、楽しみにします!
あのリレーコン、プログラムが事前にいただけるといいんですけどねぇ~。
でもなんとかさとあきさんの出番、聞けるよう努力します。