東京学館オータムコンサート2006
「東京学館新潟高等学校オータムコンサート2006」
に行ってきました。
このコンサートは東京学館(新潟高は省きますね)さんの
合唱部さん
クラシックギター部さん
筝曲部さん
吹奏楽部さん
の4つの合同演奏会です。なかなかこういう構成での演奏会は珍しいと思いますよ。
昨年も音文でひらかれて、それも見に行ってました。なかなか感動ものだったことを覚えています。
今回は新潟テルサというあまりクラシック関連では使われないところ、私も実はホールには初めて入りました。
けっこう広くて良いホールなんですね。
ただちょっと市の中央部からは遠いかな。
ちなみに新潟テルサと学館さんはお隣です。学生さんには近くてよかったでしょうね。
客席も学生さん含めて300人くらいいらっしゃったんではないでしょうか。
大人のお客様もそれなりに多かったですよ。
さて登場順は先ほど書いた順通りで合唱、ギター、筝曲、吹奏楽さんの順。
トップは合唱部さん!
指揮はいつもの小林さん。
やはり合唱は一般の人にはとっつきにくいかなぁ。ともちょっと思ったんですけど。
私はとってもよかったと思いました。
4つの部の中でも一番入り込んで聞いていました。
やっぱりいいですね合唱。
先日小林先生とお会いした時にも話したんですが、ぜひ当店のミニリレーコンサートに合唱やっていただきたいです。
合唱っていいもんだと多くの人に思って欲しいです。
続いてギター部さん
学館さんのギター部は名門?部さんですから1年生とかすごい数ですね。
なかなかいいですね~でも2年生が一人ってのも大変だなぁと思いました。
演奏はさすがですね。
春の演奏会の時にも聞きましたがDEPAPEPEの哀愁ヴァイオレット合奏版はかっこいいです!
休憩を挟んで筝曲部さん
楽器の話などしてくれたのがよかったです。
特に筝での楽譜の説明をしてくれたのがよかった!初めて楽譜見ました。
ほぇ~よくこれでわかるもんなんだなぁと思うような記譜です。
私には説明が困難なので興味ある方はどこかのサイトにでもあるかと思うので探してみてください。
演奏も上手でした。筝って音は優雅なんだけど演奏するのはけっこう激しく弾きますね。
最後の吹奏楽部さんは盛り上げてくれましたね!
吹奏楽ならではのアクションやパートごとの動きなどとてもよかったです。
学年を腰に巻いたスカーフの色でわかるようにしたのはナイスなアイディアですね。
最後は「スイングガール」からの曲メドレー。
演奏もよかったです。
一つのコンサートで様々なものを聴けるようなのって私の理想でもあります。
お得な感じがしていいものです。
あと東京学館さんのは変なおちゃらけ指向みたいなものがあまりないのがいいですね。
すごくシンプルな進行がすごくいいと思います。
あと小林先生の音楽にかける情熱みたいなものがよくわかって頭が下がる思いがします。
先生方、部員の学生の皆様お疲れ様でした。
3年生はこれで部活引退とのこと、これからは進学準備かな、頑張ってくださいね。
今日、初めて(ほとんど初めてだと思います)ブログに
クラシック音楽のことを書きました。
ブラームスの弦楽六重奏曲についてです。
ご笑覧いただければ幸いです。表題のお写真の、ドラえもんも、
少しだけ関係しています。(誕生日が9月3日)
BYマーヒー
だとすると初めて知りました!
私も9月です、あと知り合いも9月生まれがとても多いので「おめでとうメール!」を忘れないように今からきばっているとこです。
3日がお誕生日だったようですね。おめでとうございます!
誕生日録音を探すというのはいいアイディアですね。今度やってみますよ。ありがとうございました。