チェンバロ奏者笠原さん。すごい!
もはやおなじみ!
最初に言っちゃいますが、笠原さんみたいなチェンバロ奏者さんってなかなかいませんよ。様々なジャンルを縦横無尽に駆け巡りながらも、一つ一つにしっかりと意味を持った音楽を表現している。
我々新潟の聴衆はラッキーなことだと思います。
そんな笠原さんが手に持たれているのは新たに情報公開になった2つの公演のチラシです。
まずは左手の方のを。
こちらです。
共演者はチェンバロ飯田万里子さんです。
2台チェンバロでの演奏会ですね。でも飯田さんも駆け巡る奏者さんですからね。
自由闊達な音楽が聴けますよ。
こちらはチケットはありません、予約もいりません。
直に会場まで行かれてください。
そして笠原さん右手にお持ちなのがこちら
飯田万里子さんが駆け巡るとしたら、この共演者さんは宇宙を飛び回ります!
川崎祥子さん!
なんか同じ匂いがするといっては失礼かもしれませんが(そう川崎さんご自身が言われてましたよ)
うちのインストアライブで共演をちょこっとされたことがありましたけれど
本格的にがっぷりと組むのは初めてではないでしょうか。
川崎祥子さんって天才ですからね。私は冗談ではなく新潟一のミュージシャンだと思っています。まぢです。
笠原さんにしても偉大なる先輩の胸を借りる!そしていろんなものをさらに吸収するというチャンスでもあると思います。
このお二人ということで曲目の事前発表はないですね。、当然でしょう。
その前にバロック奏者としての直球の演奏者笠原さんとしての公演があります。
こちらもうすぐ!
当店も夜の部のチケットは完売しました。
でも大丈夫です。私に言って頂いても受付しますよ。
午後の部はまだチケットあります。
そしてこちらもあります!
こちらもチケット扱っております。
笠原さんの本業ともいえるバロック音楽。
風間左智さんの歌声、根津要さんのチェロ、廣川抄子さん、佐々木友子さんの弦
それらと丁丁発止に絡んだり、映えるように支えたり
ぜひ様々な笠原さんの魅力ある演奏を聴きにいらしてください。
こちらの主催者様より情報を送っていただきました。
「も」の会の皆様よりです。
興味ある方はぜひ朝日酒造エントランスホールの方に行かれてみてください。
ここ蔵織では明後日からこの展覧会がスタートします。
棚池春・板垣匠 二人展
そして板垣匠さんはもう新潟美術界の若きエースのひとりです。
蔵織では旧作品を展示になりますが、21日から羊画廊さんで新作展が始まります。
蔵織と羊画廊、両方見てください。
棚池さんも板垣さんもまだ20代半ばのお二人です。
こうした人たちをどんどん応援してあげていきませんか。
ぜひ見に来て下さい。
明後日からです。