音文
「新潟市音楽文化会館(通称、音文)の練習室」を午前中利用してきました。
前から興味あったんですよね、それで価格を調べたら一番小さい練習室を午前中の9時から12時まで利用してなんと910円!ということもわかり数日前に電話で予約したんです。
ということで9時にリコーダー3本をバッグに持ってGO!
まずは受付へ。
いろいろと書類を書かされて(う~んめんどい)
それでピアノ使うかどうか聞かれて(使わないし)
8番へと指示されて、なんかホテルに行くみたいな感じで鍵もって8番へ。
「一番小さなとこでいいといってあったから6畳くらいなへんぴなとこかなぁ~」
一番すみにありました8番!
ドアを開けて、またドア開けて。。ぶったまげ!!
ひ、ひ、ひろいーーー!
ゆうに20畳くらいは楽にある。
ピアノまでおいてあるし(鍵かかってるけど。使うのなら鍵わたすってことか)
なんかひじょーに申し訳ないって感じになりましたよぉ。
こんなとこでした。
ここで一人って、かなり贅沢。
広くて写りきっていません。
でもいいところですね、ちょっとはまりそうです。
そもそも今ほとんどの住宅環境では音出せませんよね。
しかも上手なら近隣の方々も聞きほれて許してくれるのでしょうが、素人なんか殺されかねませんし。
そんな中3時間ほどいて吹いてましたが、まぁうまくはなりませんね。
いろいろと後押ししてくれてるCHEEZEさんに申し訳ないです。
あと個人的に以前からチャレンジしてみたい曲があったんですよ。
それはバッハの無伴奏チェロ組曲1番のプレリュード!!
ほとんど無謀なのですが、最近リコーダー用の楽譜を手に入れまして、ちょいと練習してみました。
くぅ~難しい!!すっげぇ難しい!
最初の跳躍からして頭の中で思ってた以上の跳躍でいきなりリコーダーの音域をマックス活用なんですね。
つくづくブリュッヘンは偉大じゃ。
(比較に出す方が間違ってるんだけど)
まぁまた気長にチャレンジしていくつもりです。
でも楽譜を目で追って聞いてみると、このプレリュードってのはほんとによくできてる曲です。
知り合いのチェリストが「あれは音階の練習曲と思えばいいですよ」って話してたんですが、まさにその通りですね。
まぁいつか吹ければなーと思ってます。いつか。。
あっという間の3時間でした。
あぁCHEEZEさんからの課題があまりできなかった。怒られてしまう~
下手でも思いっきり音が出せるっていいですね。
ストレス発散にもなってとてもよかったです。
また行こうっと!
お詫び:先日、「岩尾塗装」様と書きましたが「岩尾塗工」様が正しいです。
申し訳ございませんでした。