今夜はパーカッション。お見事でした!明日は柳本さんですね。
面白いものです。
夜にスタジオAで行われたパーカッション・アンサンブル・ゼロさんのコンサートに行ってきました。
パーカッション4人でのコンサートというのはなかなか聴く機会がありません。
とっても面白かったです。
プログラムなどは、ジョバンニさんもいらしたので
「いちかっこジョバンニのクロソイドダイアリー」に載ることと思いますので、ぜひご覧ください。
(ジョバンニさんすいません 他力本願w)
個人的にはシェーカー、、、あのバーデンさんがカクテル作るときに使うのみたいな振ってシャカシャカさせる小さな楽器です。これを3人でやった曲がすごく面白かったです。
これは生でみないとわからない類の曲ですね。
やはり打楽器系統となると、そもそも楽器がたくさん使われるのが面白いです。
中には楽器?と思うようなものも使っての演奏もあったり
雰囲気は吹奏楽コンサートのようでしたね。
開場は満員でした。
休憩時間に楽器は撮影していいと言うことで。
爽快な気持ちにさせてくれる楽しいコンサートでした。
新潟のパーカッションの皆さんでのコンサートもあるそうです。
チラシはまた後日載せますが
11月23日に音楽文化会館さんで
「新潟パーカッショングループ EAGER 第二回演奏会」
が行なわれるそうです。ぜひ楽しみにしたいですね。
今朝の県民の新聞さんにこの記事が!
柳本幸子さんですね!
明日はこちらがあるのです。
りゅーとぴあコンサートホールでお昼から柳本幸子さん、そして指導されている「野ばら」「ともしび」の皆さんとのコンサートです。入場無料。
水曜日という平日ではありますが、ぜひいける!という方は足を運ばれてください。
柳本幸子さんはこちらも来月あります。
チケット扱っております。いかがでしょうか。
柳本幸子さんの活躍はいろいろなものを新潟にもたらしてくれていると思っています。
ぜひ応援したいですね。
イリーナ・メジューエワさんの新譜がリリースされます!
モーツァルトのピアノソナタシリーズ完結編となる第3弾。
ジャケットはまたまた新潟市の羊画廊、堀葉月先生によるものです!
いつもながら、とっても素敵ですね。
そして内容は
モーツァルト ピアノ・ソナタ集 vol.3(2CD)
イリーナ・メジューエワ
イリーナ・メジューエワによる好評のモーツァルト・シリーズ第三弾、ピアノ・ソナタ全曲録音の完結編。バロックの影響を感じさせるソナタ第1番(K.279)から、中期の傑作(K.333)を経て晩年のニ長調ソナタ(K.576)に至るまで、六曲のソナタを通してモーツァルトの創作スタイルの変遷を味わえる興味深いプログラムです。メジューエワの演奏は、これまでの二作と同様、瑞々しい感覚と推進力に満ちあふれたもの。明確なタッチとアーティキュレーションで、モーツァルトの喜怒哀楽を表情豊かに描き上げます。モダン・ピアノの長所を最大限に生かしつつ18世紀音楽のスタイルを重視した演奏は、新しい時代のスタンダードと呼ぶに相応しいでしょう。新潟在住の画家、堀葉月による描きおろしジャケット絵画もアルバムの美しさに花を添えています。
【ライナーノートより】
「・・・さまざまな登場人物が『語り合ったり』『囁いたり』しているさまが目に浮かぶようであり、その独特の『間合い』がじつにチャーミングです。モーツァルトの音楽における演劇的要素をこれほど明確に打ち出した演奏スタイルはひじょうに個性的で、21世紀の新しいモーツァルト像を聴き手に届けてくれます。」(中川哲也)
【収録情報】
Disc-1
● ピアノ・ソナタ 第1番 ハ長調 K.279 (189d)
● サリエリの主題による6つの変奏曲 ト長調 K.180 (173c)
● ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調 K.284 (205b)
● ピアノ・ソナタ 第7番 ハ長調 K.309 (284b)
Disc-2
● ピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調 K.333 (315c)
● ピアノ・ソナタ 第15(18)番 ヘ長調 K.533/494
● ピアノ・ソナタ 第18番ニ長調K.576
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
録音時期:2015年11月~12月
録音場所:新川文化ホール(富山県魚津市)
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
いかがでしょうか。
ぜひおすすめします。
明日はいい一日でありますように。
とりあえず明日は当店、蔵織は休館日となっております。
よろしくお願いします。