柳本さんのチケット到着!
そろそろ冬かな~
そんなときは「ほろ酔い」であったまりましょう。
という前フリで
こちらのチケット、到着いたしました!!
柳本幸子さんのイシス・スタジオAコンサートシリーズvol.7
「ほろ酔い★クリスマス」
あ、裏面データをまだ取ってなかったのですが、そちらには
「大人ロマンティックな ほろ酔い★クリスマス」とあります。
そして表面にも、なんか大人な雰囲気がたっぷり。
なんか夜の雰囲気万歳ですが、14時開演ですからねw
チケットは 3000円
いかがでしょうか。
今回の共演はギター経麻朗さん。
そしてイシスシリーズといえばおなじみ、絵画の猪爪彦一さん。
これもいつものお楽しみ、新潟市の名喫茶店「豆煎坊」さんの淹れ立てコーヒータイムもあります。
柳本さんのyanamotoワールドにまたしても酔いしれてください。
あ、ほろ酔い程度ですねw
ぜひお勧めです。
こちらのチケットもお預かりました。
12月7日(日曜日) 新潟テルサ 13時半開演
「高野廣子バレエスタジオ LuReve 第40回発表会記念公演 くるみ割り人形 全幕」
チケット 当店でお預かりしたのは自由席 1500円
こちらの演奏は新潟セントラルフィルハーモニー管弦楽団さんです。いかがでしょうか。
明日はこちらがありますね。
田中幸治さん!
11月14日(金曜日)だいしホール 19時開演
「田中幸治 plays シューマン Vol.4」
チケット 2500円
取り扱いいたしております! いかがでしょうか。
もう一つ。
当店近くの楓ギャラリー&フルムーンでのギャラリーコンサートのお知らせ。
■弦楽三重奏コンサート
出演者:庄司 愛(ヴァイオリン)×佐々木友子(ヴァイオリン、ヴィオラ)×
渋谷陽子(チェロ)
日時:2014年11月15日(土)午後7時~8時(開場 午後6時30分)
料金:\ 2,000(チケットレス 当日会場にてお支払い下さい)
定員:25名(要予約)
申込:tel/fax025-229-6792 e-mail shing@kaede-g.com
こちらもよろしくお願いします。
全部満員になってほしいですね!
さて今回はちょっと音楽以外にもご紹介ものが。
まずは演劇関係。
西区に有りましたシアターent.が無くなって、地元劇団のメッカと呼ばれるようなものが消え、寂しかったのですが
今月から古町地区のど真ん中に新たなる拠点が出来ました!!
こちら。
えんとつシアターとネーミングされた劇場です。
場所は東堀通り6番町の角のビルの地下1階。
もう公演がスタートしていますね。街中のこういうものができるといいですねー。
地元の劇団さんも頑張っていますよ!
個人的には特に!!!
超一押し!!!!
中央ヤマモダンさんよろしくお願いします!
たしかこのえんとつシアターでも公演やるはずです。近々にまた詳しいことはお知らせしますが
卓越したコント集団なんですよ。
地元エンタメ界では10年に一つと言われるくらいに才能にあふれた集団です。
腹を抱えて笑うときもあれば!
は~と脱力するときも正直ある。
出たとこ勝負なとこrもありますが、とにかく中央ヤマモダンはもっと知られていいです!
とにかく、地元の演劇~?と思われる方もいらっしゃるかもですが
けっこういいですよ!
そんな中でも中央ヤマモダン!こけるときもあるんですがw ギアがカチッとはまったときは「新潟にこんな集団がいるのか!」と驚きますよ。
またいつか特集します!
そして!
これは東京なんですが、ぜひたくさんの人に知ってほしいのですよ。
書道家、泉田佑子さんの個展!
裏面も
「白の世界 ニイガタ」
11月15日から20日まで、日本橋のだいし東京ビル1-2F(日本橋三越前)
ブリッジにいがた というところでおこなわれます。入場無料。
私はいつも泉田さんのことをクイーンと呼ぶのですが、ついにクイーンここまで来たか!すげーなー。
と思います。
知り合った頃から書道でビジネスをするんだ!妥協は絶対しない!というものすごいパワーを持っていました。あれよあれよという間になんか有名人になりましたね~。
燃える向上心は半端ない人でしたから。
加茂という街を愛し、拠点を移すことなく立派に書道をビジネスに乗せました。
すごい。ぜひ東京の人にも知ってほしいです。
あ、もし見に行かれたら本人いるそうなので、ぜひ話しかけてやってくださいね。
きっとバリッと化粧してかっこいい感じでいると思います。普段は・・・(笑)
演奏者の皆さんにもぜひ紹介したい人なんですよね。バロック音楽が大好きなクイーンです。
地元、加茂にある彼女のギャラリー「宙」もよろしくお願いします。
クイーン、江戸でがんばるんだぞー!
今日入ってきたECMレーベルの新譜たち。
独特のデザインが存在感あります。
そして最後はナクソスジャパンの姉上様からのコラム。
これ面白そうですよ。
静かな興奮!
シベリウス:フィンランディア・・・チェロとピアノ編
2015年に生誕150年を迎えるフィンランドの作曲家、ジャン・シベリウス。彼の代表作の一つに「フィンランディア」があります。この作品、2つの序奏と、胸躍る旋律、そして荘厳な賛歌によって構成された胸躍るものです。
もともとは1899年に作曲された「新聞祭典の催しの活人画のための音楽(報道の日のための音楽)」の中の1曲であり、タイトルは「フィンランドは目覚める」とされていました。
この「報道の日」には特別な催しが用意されており、それは「フィンランドの歴史」を劇にして上演し、そこに付けられていたのがシベリウスの音楽で、これは前奏曲と7つの曲からなる組曲で、最後がこの「Finland Awakes=フィンランドは目覚める」です。
コンセプト的には「圧政(序奏1)人々の悲観(序奏2)闘争→フィンランドの精神を称える賛歌」という順番で現在のような賛歌が最後につくものではなく、ひたすら激しく終わります。
シベリウスはこの曲に何度か改訂を加え、(時には合唱も加え)、最終的には曲の最後に祈り=賛歌を付け加えることで、現在の形に落ち着いたのです。最後にあの雄大なメロディが回顧するときに涙しない人がいるのでしょうか?かくして、この雄大で輝かしいメロディは、フィンランド人の愛国心のみならず、全ての人々の心を揺さぶる力を得たのでした。
で、NAXOSです。通常の「フィンランディア」ではない、とびきり変わったものがあります。
それはこの曲をチェロとピアノで演奏するというもの。発売当時、ほんと面白すぎて広めまくった記憶があります。チェロを弾いているのは1979年生まれのユッシ・マッコネン。ピアノは1972年生まれのライト・カルムという若手2人組ですが、これがとにかくスゴイのです。音の奔流、迸る感情。これらが一体となってやってきます。賛歌の部分だけは静かにしっとり歌われますが、他はもう荒れ狂っています。「これが愛国心なんだ」と心から納得し、賛同できるという素晴らしい演奏です。
このアルバム、もう冒頭でお腹一杯になってしまうのですが、他の歌曲編曲なども一聴の価値ありです。
一足早くメモリアル・イヤーをお祝いいたしましょう!
目覚めよ、シベリウス・ファン!
ジャン・シベリウス : 交響詩 「フィンランディア」 Op. 26 (チェロ編) -
明日は晴れるといいですね。
いいことある一日でありますように。
泉田佑子さん凄いですね。
個展のチラシ 吉乃川の杜氏の晩酌のラベルロゴ好きなんですよね。前も嵩村桂のラベルもご担当されていてこれも好きでした。
地元を拠点として活動されているというのも凄いですね。
本個展でまた飛躍されることを期待しております。
彼女の作品集の本が店内にあるので今度ご覧ください。もしご希望なら本人が在庫まだ持っているかもしれませんので聞いてもみれます。やはり書道をデザインととらえてビジネスとする!ということにこだわってやってきてたことが見事に花開いていってると思います。凄いですよ。
でも実際に会うとおもしろい人ですからw
ぜひお楽しみに。
ありがとうございました。