この週末は。6月7&8日。
今夜からはなんといってもNoism「カルメン」がスタートです!
ぜひ行きましょう!!
当日券もあるはずです。今夜は19時から、明日は17時から、日曜日は15時から開演です。
さてこの週末ですが
まずは7日の土曜日。
こちらチケット扱っておりますので一押し!
北区文化会館でダンディなチェロカルテット。
今この時点、チケット扱っております。
りゅーとぴあコンサートホールではこちらがありますね。
14時開演です。
ピアノ好きの皆さんの発表会もありますよ。
西新潟市民会館さんで13時開演。
田中幸治さんが新大で教えられてた「大人のためのピアノ教室」が元となっている皆さんです。
品田さんも今ご協力されている皆さんですね。
そんなところでしょうか。
そして日曜日の8日は。
りゅーとぴあコンサートホールではトゥルーラブコンサート。でもこれは関係者さんのみ。
そしてスタジオAではピティナ予選スタートですね!皆さん頑張ってください。
ということで、まぁできれば当店インストアライブをよろしくお願いします。
ヴァイオリン小戸田さんとチェロ風間さんのデュオです。
いいですよ! ジュニアオケ、新大オケをだてにトップ弾いてきてたお二人ではありません。
ぜひ力強い演奏をお楽しみください。
こちらチケット扱っております。
燕のモツレク
14時開演です。
いかがでしょうか。
秋葉区文化会館では新津市民合唱団さんの演奏会が13時半からあるそうです。
あと上越ではたしかこの日に牧田由起さんと金子陽子さんのコンサートがあると思いました。
演奏会はそのあたりでしょうか。
当店の近くの学校町通りではこんなイベントがあります。
もうすっかりおなじみのイベントになった感もあります「一箱古本市」です。
賑やかなイベントになることでしょう。
ちょっと静かな週末になるかもしれませんね。でもよかったらぜひ当店にお越しください。
新規のチケットの取り扱いスタートです。
柳本幸子さんのイシスシリーズ vol.4 です。
6月27日(金曜日) りゅーとぴあスタジオA 14時開演 チケット 3000円
こちらは西区にあります名喫茶店「豆煎坊」さんの珈琲&和菓子つきとなっています。
チラシとチケット届きました。よろしくお願いします。
新しいチラシではこういうのも出てましたね。
9月26日(金曜日) 長岡リリックホール 19時開演
「仲道郁代 ピアノリサイタル ~オール・ベートーヴェン・プログラム~」
3大ソナタと32番というなかなかすごいプログラムですね。
それにしてもチラシみて、、、、仲道さん頑張るなぁ~と思いますね。実は。。これ書いていいかわかりませんが、同い年なんですよねw 頑張るなぁ~。
6月15日の小黒亜紀さんのインストアライブよろしくお願いします。
2時からと3時半からです。今現在予約状況は2時からのが11名、3時半からが14名。どちらでも少ない方にが1名様となっております。お早めにご予約を。
トリオベルガルモのジャズフラッシュLIVEのチラシが出来てきました。
りゅーとぴあさんと県民会館さんにおいていただいています。ぜひご覧ください。
そしてまだご予約大丈夫ですよ。いかがでしょうか。
盤鬼、平林直哉さんのグランドスラム レーベル。
最新発表されたものはこの2点。クナッパーツブッシュの名盤中の名盤。
右がブルックナーの5番。左がブラームスの3番です。いずれも録音史になお残す大名盤ですが
いつものようにグランドスラムは普通とちょっと違いますよ。
平林さんのコメントを載せますと。
まずブルックナーの5番。
ブルックナー交響曲第5番
クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル
2トラック・38センチのテープより復刻!
【制作者より】
「クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィルのステレオによるブルックナーの交響曲第5番は、当シリーズでも一度復刻しています(GS2047/2010年、4トラック・19センチのテープを使用。現在廃盤)。今回は2トラック、38センチのオープンリール・テープを素材としていますが、驚くべきはその音質です。澄み切った空気感、瑞々しい音色、絹の肌触りのような柔らかさは腰を抜かすほどで、ウィーン・フィルの蜜のしたたるような美音がいやというほど味わえます。この演奏は言うまでもなく評判の悪い改訂版を使用したものですが、その欠点を全く忘れさせてくれます。ワルター指揮、コロンビア響のマーラーの『巨人』(GS2105)では「レーベル設立以来の最高音質か?」と思っていましたが、今回のブルックナーはそれ以上かもしれません。制作者自身も、音のチェックをしながら、その艶やかな音に酔いしれていました。」(平林直哉)
【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(改訂版)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
録音時期:1956年6月3-6日
録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
原盤:DECCA
使用音源: Private archive(オープンリール・テープ、2トラック、38センチ)
そしてブラームスの3番は。
怪物クナの面目躍如、
ブラームス第3番、メロディアLP復刻登場!
貴重なリハーサル付き!
【制作者より】
クナッパーツブッシュが指揮したブラームスの交響曲第3番は今や複数の音源が知られていますが、その中でも戦時中の放送録音(ベルリン・フィル、1944年)は最高と評価されているものです。今回はその演奏の初出LP(メロディア)から復刻、怪物クナの真骨頂を堪能出来ます。余白には当シリーズ未復刻のワーグナーの序曲2曲のほか、ボーナス・トラックには貴重なリハーサルが付きます(邦訳付き)。リハーサルではクナの貫禄のある声がファンにはたまりませんが、あることに対して文句を言っているのも、いかにもクナらしいです。(平林直哉)
【収録情報】
・ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1944年9月9日
録音場所:バーデン・バーデン
録音方式:モノラル (放送録音)
使用音源:Melodiya D-06429/30
・ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より序曲とヴェヌスベルクの音楽
・ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』序曲
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1953年5月6,7日
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:モノラル(セッション)
使用音源:London(U.S.A.) LL 800
【ボーナス・トラック】
・ワーグナー:『パルジファル』第1幕前奏曲よりリハーサル風景
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1962年11月
録音場所:ミュンヘン、バヴァリア・スタジオ
録音方式:モノラル(放送録音)
使用音源:Private archive
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
となっています。
聴きましたが、いかにもクナッパーツブッシュの演奏だよね~ということを強く感じます。
それはもう名盤ですからね。
グランドスラムはいつも丁寧に作られている、CDという作品です。
いかがでしょうか。
さて、ではそろそろ私もNoismさんに行こうかと思っています!
楽しみにしております。