新大オケさん素晴らしかった! 一期一会の演奏ここにあり!
ビックリしました!
土曜日、このコンサートに行って来ました。
新大オケさんの定期演奏会。
メインのプロコフィエフの交響曲第5番。こんな演奏が新大オケさんから出てくるとは予想もしていませんでした。
素晴らしい!
鳥肌が立ちそうなくらいに感動しました。
演奏の受け取りには個人差があります。あくまで私の個人としての感想でしかないのですが
新大オケさんの演奏を聴き始めてから8年になるでしょうか。
その中では最高の感激でしたよ!
お見事です。
ソロも多いプロコの5番ですが、はっきりと分かるようなミスは無かったと思います。(なんかあったそうですが分かりませんでしたよ)
それどころかトランペットのトップさんやクラリネットのトップさんは特筆すべき素晴らしい演奏をされていました。
トップがこういう演奏をするという事はパートとしても演奏のレベルが高いという事です。
打楽器の皆さんも素晴らしいし、トランペットとクラリネットを抜き出してしまいましたが、全パートがよかったです。
そんな中、私的に最も賞賛を送りたいのはヴァイオリンパートの皆さんですね。
新大オケは大学に入ってから楽器をされるという方が少なからずいらっしゃいます。
それは教育機関として存在する大学の部活ですから当然の事。
だから子供の頃からされている方もいれば、正直不慣れな方も多いときもある。
特にヴァイオリンは曲のメインになるパートなので、今までも音が全体として出ていないとか言われてた時代もあったかと思います。
どうしてもそういうことを言われがちなパートであるのでしょう。
しかし今回の演奏では堂々たる演奏ではなかったでしょうか。
いつもソロが多い管楽器や打楽器の皆さんに目が(耳が)ひかれることが多いですけれど
今回はヴァイオリンの皆さんに一番の賞賛を送りたいと思います。
コンサートミストレスの伊野晴香さんは今回がミストレスとしては最後になります。
まだ大学に入られた年度のパート別発表会でソロを初めて聴いた時に、上手い。でもよくも悪くも荒削りかな。
と思ったものです。
でも4年生になられ、とてもあの場所にしっくりくる。いいコンサートミストレスになられたと思います。
立派に歴代の素晴らしい皆さんの後を受けて立派に次に受け継がれましたね。
個人的な事で言えば、伊野さんの隣に河本彩さんがいて頑張って弾いているのを見るとなんかじ〜んとくるものがありました。
河本さんは中学生の頃からお知り合いになれて、うちわコンにも出てもらったりご家族の皆様にもいろいろとお世話になったり
また小林浩子さんと知り合いになれたのも河本さんのおかげです。いろいろとあって良い事ばかりではなかったかもしれませんが
ほんとうに頑張ってこられたな。と思いました。
そう、なんか今回のプロコの5番聴いてて何度もじ〜〜んときましたよ。同じように感じられた方多かったのではないでしょうか。
プロコに終始していますが、前半も皆さんがんばっていらっしゃいましたね。
いい演奏会でした。
新大オケさん見事でした!
アンコールはRコルサコフの「クリスマスイブのポロネーズ」でした。シャレてましたね。
次回は7月6日(土曜日) りゅーとぴあコンサートホール
プログラムは
メインがブラームスの1番で、、、、もう書いてもいいと思いますので、、、前プログラムは
ヴェルディの「運命の力」序曲
シベリウスの交響曲第7番
で
ブラームスの1番
というプログラムです。
いやぁ〜来年の前半シーズン驚きですね。
だって新潟室内さんがシベリウスの3番、新潟交響楽団さんがシベリウスの1番。そんで新大オケさんが7番。
シベリウスって記念イヤーでもないですよね? これはシベ好きの皆さんにはたまらあいシーズンとなりそうです。
それにしても昨日のプロコは伝説の演奏といってもいいと思います。
ちょうどジュニアオケさんのチャイコの5番がそうだったように、いつまでも語り継がれる演奏だと私は思います。
ここだけの話、トゥールーズのオケより感動しました。聴いてて鳥肌がたつような演奏は今年二度目です。
驚きました。
ビックリしました。
そして感動しました。新大オケの皆さんはじめ関係者の皆様ありがとうございました。
こちらのチケット取扱スタートしました。
2月17日(日曜日) りゅーとぴあスタジオA 14寺開演
新潟シューベルティアーデさんの5回目の公演です。
今回はテーマが「花」らしいですね。チケットは前売り1500円です。
昨日、新潟シューベルティアーデの可憐な花、中森千春さんがお持ちになられました。
そしてこのチラシデザインも中森さんの作との事です。
いつも満員御礼完売札止めになる新潟シューベルティアーデさん。
ぜひ御早めにチケットをお求め下さい。
CDも新譜をいくつかご紹介。
人気のシリーズ最新盤です。
鈴木雅明さんとBCJのバッハカンタータシリーズも第52集です。コンプリートまであと少しですね。
ヴィオラの天才!といろいろなところで言われている奏者です。
ついにバッハ登場。
音楽の友誌とかの「これからの弦楽器奏者」みたいな特集があった時にヴィオラでは奥の人がこの奏者を一番に挙げていました。タムスティはまだ一般的には知られていないので、発売元のキングインターさんのコメントを載せますね。
世界的ヴィオラ奏者タムスティ、最新盤!
ストラディヴァリウスの音色と共に聴き入る
バッハの無伴奏チェロ組曲ヴィオラ版
トリオ・ツィンマーマンのヴィオラ奏者としても知られる名手、アントワーヌ・タムスティが、待望の最新盤をリリース! ミンコフスキ&レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル・グルノーブルの『イタリアのハロルド』(V5266)での見事なヴィオラ・ソロも話題となったばかりのタムスティですが、今回収録したのはJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲。奇数番号のみの抜粋収録ではあるものの、J.S.バッハの作品を手掛けたのは無伴奏パルティータの第2番を収録したデビュー・アルバム(AM111)以来ということで、注目必至の新譜といえましょう!
本アルバムはチェロのための作品をヴィオラで演奏したものですが、ヴィオラはチェロと同じ弦配列を持つために編曲の必要がなく、原曲そのままの調性で演奏がなされています。原曲の雰囲気はそのままに、ヴィオラの魅力の真髄をたっぷりと堪能できるアルバムといえましょう! タムスティの演奏は、舞曲それぞれのリズムが際立つ溌剌としたもの。柔らかな音色の中にスパイスのごとくピリッときいた鮮やかなアクセントが素晴らしく、見通しのよいクリアな発音と爽やかな音運びでシンプルでありながらも奥深いJ.S.バッハの音楽世界を鮮やかに表現しています。
今回の収録にあたり、タムスティは2008年より貸与されている1672年製のストラディヴァリウス「マーラー」を使用! 比較的明るく華やかな音色で、体にすっと沁み込んでくるような素朴な響きが絶品です。タムスティの演奏スタイルとの相性も抜群。ヴィオラのストラディヴァリウスはとりわけ貴重なだけに、その音色だけでも一聴の価値ありといえましょう。
アントワーヌ・タムスティは1979年、パリ生まれ。タベア・ツィンマーマンの愛弟子として研鑽をつみ、2004年のミュンヘン国際音楽コンクールで堂々の1位に輝いたことで一躍注目を集めました。ミンコフスキ、ヤルヴィ、ムーティなど数々の名指揮者たちと共演を重ね、ヴィオラ界屈指の実力派として世界的に活躍しています。近年は名門トリオ・ツィンマーマンのヴィオラ奏者として精力的に活動するほか、ラ・フォル・ジュルネやヴィオラ・スペースなどで来日も果たしており、今後ますますの活躍が期待されるアーティストの一人といえましょう!(キングインターナショナル)
ぜひご注目を。
そんで。。。。メジュ様のゴールドベルクですが、私のミスもありましてちょっと遅れました。すいません!
来週の火曜日あたりには第一陣が入ってくるかと思います。またお知らせしますね。
では今日もいろいろとたくさんあります。私もあるところに行って来ますが、行けなかったところの皆様すいません!
全ての会場が満席で、しかも御客様が喜んでくださるようないい一日でありますように。
よかったら当店にもお越し下さいね。
ご紹介いただいたDraesekeの歌曲、さっそく帰りの車で聴きました。お気に入りの音楽が一つ増えて、ホクホクしております。
今日は、柏崎市民会館アルフォーレのマルチホールで行われた講演会を聞きに行ってきました。天井が高い木目調の空間で、演劇や室内楽に向いていそうな印象でした。大ホールと併せて、これからの稼働率が楽しみです♪
江南区のホールは評判いいですよね。これからどんどんいろいろな企画で賑わうことを楽しみにしています!
シューベルティアーデも楽しみにしています。
ありがとうございました!
アルフォーレも楽しみですね。画像もありがとうございます。
CD喜んでもらって嬉しいです!
ぜひ上越からのし上がってきてくださいね(笑)
ありがとうございました。シューベルティアーデも楽しみにしています!