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コンチェルト2号感動の毎日 concerto2.exblog.jp

新潟市西堀前通1のギャラリー蔵織さんの中に移転しました。


by concerto-2

受賞者コンまであと1時間ちょっと。&今夜のホワイエは!!

だいしホールで行われる県コン受賞者コンサートまで、あと1時間半を切りました。
くぅ〜なんかこっちまで緊張します。
皆さんご声援よろしくお願いします。

そして新潟室内さんまでは、あと、、5時間半です。これまた緊張しそう。
なんと前売り券は完売です!! こんなこと珍しい。
当日券は18時からりゅーとぴあインフォメーションさんで発売とのことです。
ぜひ御早めに。

さて土曜日と言えば夜11からのFMPORTさんの「クラシックホワイエ」をお聴き下さい。
それで今夜は。。。と思ったら、ちょっとびっくり!!!
ヒストリカルものもとりあげるんですね!
なんか飯尾氏はヒストリカルものにはあまり興味が無いのかと思っていました。
記念すべく初回はワルター。ふむふむ。。
こんな内容ですよ。

*******************
新シリーズ「この人を聴け」 名指揮者ブルーノ・ワルター
巨匠と呼ばれる音楽家たちをご紹介します。

【曲目】
ベートーヴェン:序曲「コリオラン」
ブルーノ・ワルター指揮
コロンビア交響楽団

モーツァルト:「魔笛」序曲
ブルーノ・ワルター指揮
コロンビア交響楽団

モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」
ブルーノ・ワルター指揮
コロンビア交響楽団


[新譜情報コーナー・myNEW]
Festa
藤原道山(尺八)&シュトイデ弦楽四重奏団

バッハ:管弦楽組曲第2番より序曲、バディネリ
藤原道山(尺八)
シュトイデ弦楽四重奏団

DENON(日本コロムビア)COCQ-84926

*************
うーん、この曲目を見てなんか思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
ワルターの演奏をコロンビアのものだけで語れるのか。
あれはある意味ラッキーなおまけみたいな位置づけにもなると思いますから。

でもある程度しょうがない面もあると思います。
私がFM新津でフルトヴェングラーとかかけたら
「古いモノラル録音をかけていいのか?」
「もしかけるならちゃんとモノラルのことを話すべきだ」
というご意見をいただいたんです。
だから3大指揮者特集という回をその後作った時はちゃんと古い録音だからモノラルです〜
と話しました。(トスカニーニ&ワルター&フルヴェン。ワルターは「大地の歌」かけました)
ヒストリカルフリークの人にはモノラルは当然のことなんですが、やはり「あれ?」と思われる方も多いんですよね。
このポートさんのシリーズ、ワルターから更に時代を遡るのか、近代にくるのかわかりませんが
楽しみにしたいと思ってます。
飯尾氏のコメントも楽しみ。
なんつっても私は毎日、ヒストリカルの教祖みたいな方と話したりメールしたりしてますからね。

それにしてもTさんもいろいろとアイディアを考えますね。
より身近に、そして通の人にもと両方聴いてもらえるにはどうしたらいいのか考えてるんだと思います。
そんなFMPORT美貌のTディレクターにぜひ愛の手を。コメントをぜひお寄せ下さい。

さてあと数時間で受賞者コンです。
頑張れ柴野絢子さん!!

新潟室内での石井朋子さんもぜひお楽しみに!
Commented by 匿名 at 2011-11-12 21:01 x
新潟合奏団の演奏会、聴きました。ベートーヴェンのレオノーレは指導が良いのか素晴らしい演奏でした。ピアノ協奏曲24番、ピアニストの人はぎこちない感じでした。カデンツァはダイナミックでした。モーツァルトの40番、ホルンのお兄さんが危なかった。アンコールのシューベルト、素敵でした。
Commented by ゆう at 2011-11-13 00:02 x
素晴らしい演奏会でした。新潟室内合奏団、
次回のドヴォ7、あまり演奏機会のない曲なので
是非、拝見したいです。
Commented by concerto-2 at 2011-11-13 16:37
匿名様ありがとうございました。
実に詳細かつ的確なご意見ありがとうございます。
先ほどたまたま来店してた新潟室内の団員の方にも見てもらいましたよ。
ありがとうございます! とのことでした。
これからも新潟室内さん、そして石井朋子さんよろしくお願いします。
特に石井さんはぜひ違う公演も聞いてみてください。
ありがとうございました。
Commented by concerto-2 at 2011-11-13 16:39
ゆう様ありがとうございます。
ドヴォ7は新潟では新大オケとかやってますが、もうけっこう前ですからね。
長岡ではこの夏に演奏されました。
かっこいい曲ですよ!
それにしてもかなり弦楽器の方などは大変なのでは。。と思います。
ぜひ次回も聴きに行かれてください。
ありがとうございました。
by concerto-2 | 2011-11-12 13:27 | テレビ・ラジオのこと | Comments(4)